プロ野球、契約更改

質問

プロ野球の契約更改、各メディアのスポーツコーナーで
盛り上がっている季節ですが、
個人的に気になっている点があります。

年棒＝来年度の給与であり、実際にどれだけ活躍できるかは
不明瞭な状況での契約だと思います。

これを・・・

来年度の年棒０円、出来高いろいろ盛り沢山。

とした方が、労使双方納得が行きそうな気がするのですが、
実現できないものでしょうか？

１年間、まともに試合に出ないのに、４億数千万もらって、
その結果を踏まえ、来年は３億数千万減・・・

それってタイミング（？）がずれている感、満載な私です（笑）

回答No.5

zz400n · ベストアンサー

面白い契約だと思いますが問題点が色々。

たとえば春先、キャンプの時にピッチャーが肩を壊し、1年間治療に当てたとします。

このような契約だと年俸は0円になるわけですよね。

そのような問題を無くしたのがソフトバンクの契約です。

最低年俸は保証されており、通常より出来高の割り当てが多く、活躍すると多くもらえ、調子が悪いともらえません。

一部の選手には不評でしたが、FAで移籍した選手には好評みたいです。

お礼

回答ありがとうございます。

公傷の扱いは難しいですね。
挙げてくださいました「ソフトバンクの契約」は
私はこれが良いと思います。

補足

ソフトバンクの例を教えていただいたので、
ベストアンサーにしました。

回答No.8

kohei1018

面白い発想ですね(^_^)

プロ野球界にも労使関係があり、年俸についてもルールが定められています。

基本的に「年俸」は選手の当年度の評価と成ります♪
その選手の特逸した能力を次年度に期待する部分を「出来高・・・」としています(^_-)

「年俸を上下する」場合も「年俸を変えずに出来高＋αとする」場合も、あくまでも球団側の個別選手契約に対する作戦（手法）です。
上記に記載したルールを全球団で「２年後より実施」と公示して対処すれば可能かも知れませんが、基本となる年俸が０円では税金対策にも苦労する結果と成るでしょうね(^_^;)

結果として、今回の小笠原選手の契約更新はジャイアンツ側の戦略ミスが３億数千万減と成った・・・これはあくまでも球団側の失敗です。
小笠原選手も自分に落ち度（調整ミス）があるほか家庭の事情も考慮し、税金対策にも成らない金額で契約した。

不景気な世の中なのでekinet77さんの様な考えが、近い未来に出てくるかも知れません。
一部の金持ち球団が「選手集め」の為に年俸を上げ過ぎなのも問題なのかも知れません(T_T)

私個人としては「夢を見せてくれる選手」の評価を年俸提示で表すのも手だと思いますが・・・(*^_^*)

お礼

回答ありがとうございます。

税金対策は盲点でした・・・が
その辺りも高額貰った時にちゃんとしておくのが
大人ですよねw

確かに、今の年俸は高すぎだと思います。
球団単独で決算した場合、赤字じゃないんですかね？
これを黒字に出来る範囲で年俸を決めるべきだと思います。

回答No.7

princelilac

>来年度の年棒０円、出来高いろいろ盛り沢山。
これでは三冠王を取った打者でも、最多勝と最高防御率を取った投手でも、次年度の年棒をゼロにされる可能性があります。そんな不安定な条件しか提示できないのなら、選手の方から球団に見切りをつけて、他に条件のいい球団に移るでしょう。
自分の身に置き換えたら分かります。『今月の実績は認めるが、給料はない。来月頑張れば、その分は払う。』あなたは黙って了解しますか？

>１年間、まともに試合に出ないのに、４億数千万もらって、
一民間人には理解し難いことでしょうが、小泉元首相の『会社もいろいろ、社員もいろいろ』の言葉が当てはまると思います。過去の実績を評価して復活を期待するか、戦力外通告をするか…、そんな判断の問題です。

お礼

回答ありがとうございます。

おっしゃることはわかりますが、

三冠王を取った時、最多勝と最高防御率を取った時、
莫大な結果報酬を受け取ったのですから、
仮に翌年実働０なら、無給も仕方がないかと・・・。

アルバイトやパートなどは、１００％結果報酬ですしね。

※私は、別の方の回答どおり、期待給ももらっているであろう
※サラリーマンですが・・・。

回答No.6

sakon10139

出来高の割合を増やした法が良いのは確かな事実です。
過去２年の成績でランク付けをし、試合出場無しでも必ずもらえる基本年俸を決め、プラスαで出来高（全選手共通）を貰うやり方の方が球団にとっても選手にとっても良いと思います。
全球団が選手の球団から支払われる年俸を公開すれば、問題ないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね。
「プラスαで出来高（全選手共通）を貰うやり方」
この全選手共通、というのは、私が考える年俸のありかただと思います。

回答No.4

pepe-4ever

今年の活躍度＋来年の期待値＝来年の年俸

ですが、
この査定のやり方ってサラリーマンも一緒ですよ。

「来月から給料上がるよ」
「来年から給料上がるよ」
ね！？
まだ働いてない月の給料が上がるでしょ？
つまりは、
今まで働いてきた分の査定＋期待値

プロ野球選手の年俸と同じ査定方法ですね。

お礼

回答ありがとうございます。

そう言われればそうですね。

プロ野球選手は高額だから違和感を感じるのかも知れません。

回答No.3

smilebox

そのような契約は公正な取引とは言えません。
スポーツには怪我の危険が付きものですし、プロ選手は常人を超えた能力を発揮する代償として必ずどこかに故障を抱えているものです。
どんなに能力があっても怪我をしたら途端に路頭に迷うのでは、恐ろしくてとても仕事にはできないでしょう。

ちなみに、野球協約で支配下登録選手の最低年俸は400万（年間通して一軍に登録されていた場合は1500万）と決まっており、出来高のみの契約はルール上不可能になっています。

お礼

回答ありがとうございます。
内容は理解しました。

でも・・・

１年間休んだのに数億円、
１年間フルに活躍したのに、数千万円。
この差が理不尽のような気がしてしまいます。

回答No.2

TheTukkomi

出来高で計れない物はどうしよう？
ってなりませんか？

人気や、チームの心理的柱、将来性に、指導力……
実際に数字は出ませんが、それらは契約の査定に含まれるべきものです

ちなみにですが
「年棒（ねんぼう）」でなく「年俸（ねんぽう）」です

お礼

回答ありがとうございます。
＆
誤りの指摘ありがとうございます・・・。

挙げられたような「目に見えない」部分は
確かに考慮しないといけないですね。

でも、将来性以外は、今年の実績とも見れるかも知れません。

回答No.1

tkro

年俸はもちろん給料ということが大半を占めていますがその選手の能力の高さを示すひとつの方法の気がします。

ワンピースでいう懸賞金みたいな？

お礼

回答ありがとうございます。