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野球の複数年契約について
日本プロ野球で、3-5年の複数年契約を、何億円もの額で契約している選手が多くなりましたが、実際契約期間中コンスタントに毎年、チームの柱たるに値する活躍をした選手はいますか? けっこう球団側が損をしているケースが多いのような気がします。
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選手は複数年で契約最終年だけ働くのが多いですね。 逆に球団は、しばらくの間選手を縛っておける。 他への移籍を防げるメリットがあります。 コンスタントに働かせようと思えば、インセンティブを手厚くするしかないでしょうね。 落合なんかはコンスタントに成績を残してたかと思いますが…。 なんにせよ、選手の能力と年棒が釣り合わないものが多いですね。 巨人の阿部などは、本来ならば1億以下ですよ。今年の成績では。 坂本ももらいすぎ。 そういうスター気取りの選手が多くて萎えますね。
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- bancho18
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回答No.1
質問者様のおっしゃるとおり、年俸固定型の複数年契約はほぼ全て選手側が得をしているでしょうね。 球団側としては単年契約で年俸を抑えて出来高契約を入れたいところですもんね。 複数年契約の球団としてのメリットは集客力のある有名選手を一定期間囲っておけるということ。 その選手が在籍することにおけるグッズやチケットの売上、メディア露出などを事前に計算できるので、マーケティング戦略も立てやすいですし・・・。 そこまでやって、ようやくトントンといったところでしょうか。 複数年契約を拒否してFA退団となったら、ファンからもブーイングを浴びそうですし。