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まず、こう言う時は、こう考えます。 1.まず、真理値表から 結果が1のところに注目します。 2.今回の場合はF1、F2とありますから、それぞれ一個ずつ考えることにします。 3.(1)F1について1になっている行はAが1であり、かつBが0の時 と、Aが0であり、かつBが1の時となります。これを論理式で表しますが、入力が1のものはそのまま、0のものは否定してそしてそれを論理積(AND)でくっつけます。 A・B(否定)という式とそれともう一つは A(否定)・B となります。この式二つを論理和(OR)で結びます A・B(否定)+A(否定)・Bとなります。これ以上は計算するのは難しいのでここで終わります。 3.(2)F2について、AとBが双方とも1のとき(言い換えるとA=1 かつ B=1)ですから A・Bとなります。これ以上計算しようがないです。 4.以上からそれぞれ、論理回路を作ると図のようになります(手描きなので本当に醜いです汚いですが)。 5.この回路、見覚えがあったらいいのですが、実は「半加算器(Harf adder)」です。 よく真理値表を見てみてください。まず、F1に注目しますと、「入力のどちらかが1ならば1を出力しなさい、入力が両方共同じであるならば0を出力しなさい。つまり、二進数の数学的に0+1をしたときは下一桁1です。次に両方共0ならば、二進数の数学的に0+0であるから0ですね。問題は両方共1なのに、どうして0なのかですが、2進数なので1+1=10になるはずです。つまり、下一桁、この場合はF1なのですが、これが、0ですよね。で、繰り上がりがありますので、その分(F2)が1にならなければならない。 ということになるのです。 わかりにくい説明とずで申し訳ないですが、図に関しては半加算器 論理回路とかで調べると出てくると思います。(私は最初から計算したので、4の段階でようやく半加算器だと気づきました)。ご参考になれば幸いです。一応二種情報処理(現、基本情報技術者)資格は持ってますのでご指名あればわかる限りお答えいたしますのでよろしくお願いします。
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- tanuki4u
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http://laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~yizawa/logic2/chap3/index.html (1) 2進カウンタの遷移表の作成 か?