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葬儀後の精進落としのお酌について
- 葬儀後の精進落としのお酌について悩んでいます。誰にお酌するべきかわからず困っています。
- 葬儀後のお酌で何を話せばいいのかがわかりません。義母に言われたら困ります。
- 自分の親戚や近所の人にも顔も知らない人が多い状況でお酌をしなくてもいいのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
当地では、精進落としという言い方をしないので、質問者さんの書いてらっしゃるどういう人が集まる会なのか分かりませんが、33才なら、全員の席を回りましょう。 回る前に、ほかの遺族さんと打ち合わせて、病気の経過などを頭に入れておきましょう。 あとは、いろいろな種類(日本酒熱燗、冷酒、焼酎、ビール、ウーロン茶、ジュース)の飲み物が出ていると思いますので、お酌の前にどれがいいか尋ねること。 ウーロン茶とかジュースとか言ったら、素直にそれをお酌する。車を運転してくる場合がありますので酒は勧めない。 あとは、頭を下げつつお酌して、「本日は、たいへんありがとうございました」とか、「慣れたくないことですけど、慣れないことで、不手際ばかりで申し訳ございませんでした」とか、言っていればOKです。 客のほうから、「あなたはどういうご関係で?」とか、「いまどちらに」とか言ってきますので、それに対して適当に答えておけばいいんです。 思い出・印象なんて人それぞれですから、知っている程度で問題ありません。質問者さんが積極的に思い出話を語りかける必要もありません。聞かれた時答えるだけです。 問題は、「(病気は)どんな具合だったの」と聞かれた時。いい加減なこと・他の遺族と違うことを言うと、陰で嘲笑されます。 長話なんてする必要はありません。 和気藹々、楽しく話が弾む、という会合ではありませんので、サッサと切り上げて次の人に挨拶すればいいです。 みんな、一通り回るだろうと思って出席しますので、自分だけで質問者さんを独占しようとはしませんから(してもサッサと切り上げる)。 心配はいりません。 ただ、主席者が酔ってから席を回ると、質問がくどくなる可能性が高いので、まだしらふのうちに回ってしまったほうが、いいかと思います。
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- organic33
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精進落としというのがどの時点での飲食を指すのか判りませんが、葬式後の慣例として行われている物に、通夜の後の会食、葬式後の会食、初七日後の会食、五七日法要後の会食、七七日(納骨)法要の後の会食があります。 どれでも同じと言えば同じですが「色々気遣いありがとうございました」と言って廻ればいいかと思います。 社交辞令や雑談が苦手との事ですが、こういう場で雑談する方が不謹慎です。 ひたすら(と言っても一度か二度)酒を持って廻りましょう。
- kyo-mogu
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葬儀屋さんに任せているのなら、葬儀屋さんと相談されても良いですよ。私の父が亡くなったときは親戚だけになるけど、来て頂いてありがとうという感じで。故人がお酒が好きだったので、代わりに飲んで下さいという感じでしたね。ただ、飲酒運転に成らないよう注意して下さいね。 葬儀屋さんが結構誘導してくれたので助かりました。突然の事ということで、失敗しても責められませんよ。まぁ言う人言うけど無視してくれ。 まぁ、故人の思い出話とかしていたな。 ところで、宗派とか分かっています?お坊さんを呼ぶにしても連絡先とか確認してね。 葬儀場の手配から始まり、必要書類の確認。お寺などの連絡。葬儀日程の打ち合わせ。火葬場の手配などが怒濤のように来ます。喪主は動きにくくなるので、周りの人が動く形になります。 ただ火葬場の状態により直ぐに執り行われずに居る事もあります。実際それでずれましたから。 葬儀のオプションは注意して下さいね。故人に聞ければ良いけど無理なので、どういった形がいいか考えながらですね。
お礼
まとめてのお礼ですみません。 基本、聞かれたことを答えるくらいでよさそうな感じですね。 具体的な言葉を教えていただいたこと大変参考になりました。 葬式後の会食のことを精進落としということをネットで調べて知ったので、精進落としという言葉を使ったのですが、どうもわかりにくかったみたいですみません。 皆さん回答ありがとうございました。