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葬儀の際の挨拶文
喪主は、各場面(通夜の読経のあと、葬儀の終盤、精進落としの際など)で、来ていただいている方々に挨拶をすると思いますが、その挨拶文は、あらかじめ考えておいて便箋等に書いておいたものを読み上げるという方法を取ってもいいものでしょうか。 暗記しておくのが最も良いのでしょうが、その時になって、緊張で記憶が飛んでしまいそうで、出来れば書きしだめておきたいのですが。 いかがでしょうか。
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- cactus48
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別に構いませんよ。葬儀の御出発の際に最後の挨拶を喪主がされますが、 今まで覚えていたのに本番になると頭が真っ白になって忘れてしまったと 言う事は誰でもあります。喪主の方の挨拶が終わらないと御出発は出来ま せんから、事前に書き記した物を読み上げられても失礼にはなりません。 ただ読み上げる前に「事前に書き記した物を読ませて頂く事を御許し下さ い」とだけ断りを言われた方が良いかも知れません。 出来れば5~7分で終われる文にしましょう。
決まり切ったひな形文の文字入れ替えのものを 紙を見て読むほどつまらんものはないと思います。 喪主経験ありますけど、私も緊張はしていました。 事前に母親と挨拶文の確認していましたけど、 当日の朝に親戚におじさんから「言いたいことを言えばいいんです」と 言われ、ふっきれましたね。 つまろうが、どうしようが事前に書いたものは絶対出さない そんなことよりも自分が考えた内容と言葉で話そうって やりました。つまりましたけど、参列者の方を向きながら 表情を見て話せてので私は満足でしたね。 つまらないように書面見て上手く話す、と、つまっても身内として 皆さんの顔を見て話ことは違いますよ。 どっちが良いと感じるかはお任せします。
葬儀の際は喪主は疲れと緊張で大変だと思います。 ご挨拶は書いておいて問題ないと思います。 とはいえ、葬儀というのは非常に慌ただしいので、書く時間や考える時間もコンパクトにしたいですよね。 私の体験から申しますと、 1.本日ご会葬くださった皆様へのお礼の言葉 2、亡くなった親族の経緯(言いたくなければ触れなくてもいいです) 3、生前故人がお世話になったことのお礼をご会葬のみなさまに喪主として伝える 4、最後に、遺された者からのこれからのご支援のお願い 5、最後にもう一度、ご会葬くださった方々へのお礼で締める と、こういう柱で。。 お暑い中、さぞご心痛とお察しいたします。 くれぐれもお体にお気をつけくださいね。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
宗派による場合が多いです といっても、世話になっているお寺さんの感じで変わります 我が家もそうだったのですが、戒名を付ける宗派では通夜の最中や最後にお寺さんから戒名についての説明があります 生前、どのような人だったのか・・とか、どのような亡くなり方(闘病など)を説明して下さり、人柄や人望や仕事など説明してくださる場合があります 母の時は、それに加えた挨拶を行いました 父の時は、それ以外のエピソードを加えて、喪主の挨拶を行いました 母の時は、母を慕う若い世代の人たちや友人が多く参列してくださったので、その人たちに向けた挨拶をその場で考えて話しました 父の時は、親戚が多かったので、最後の様子などを説明し、挨拶しました のように、当日まで参列してくださる人たちがわからなかったので、確かに葬儀屋さんがくれた文章も頭に入れていましたが、やめました しかし、便箋に書いて読む人も多いので、構わないと思います 精進落としは、最初に「本日はありがとうございました お口汚しですがゆっくりとされてください」ぐらいで、あとは献杯をしてくださる方を紹介して委ねます 最後にお礼の挨拶で終わりですので、そこは深く考えなくてもよいです
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
臨機応変にやる必要があったので、父の時は喪主の母に代わって僕がやることになり「何て言いましょう」と母に聞き、その場で浮かんだことを言いました。 困った時は葬儀屋が「見本」をくれます、しかしそれを読み上げたのでは既製挨拶になるので、即席のものにしたのですが、かえってそれが漢語を連ねたものより良かったようです。 葬式の雰囲気、出席者の顔ぶれ、故人の好みなどで、紋切り型の口上を述べるより、亡くなった方とのお別れにふさわしいものにすることが一番大切だと思います。