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法要後の会食でのお酌について
よろしくおねがいいたします。 葬儀や法要の後に、会葬者、参列者に食事をもてなしますが、その際、故人の家族が、お礼のあいさつをしながら、お酌してまわりますよね。その場合、順序は、住職、上座からでしょうけれど、私が気になっているのは、一人一人がもれなく全員に注がなくてはいけないのでしょうか? また、飲み会などのお酌と違って、飲み空けてもらって、注ぐのはまずいのでしょうね?よく聞くのはコップの3分の1位になったらお酌するのがいいようですが、だとすると、数人でわまるので、そんなに空いている人などいませんし、「また来たか」と、あからさまに嫌な顔をする人もいました。とすると、一人一人が全員にお酌するというは難しいと思うのですが、家族で全員をカバーすればいいのでしょうか?
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- pekomama43
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基本、宴会ではないのですから、頻繁にお酌する必要はないおいと思います。 ただ他の回答に対するお礼コメントを読ませていただき感じたのですが、所謂、隣組制度のような風習が残っている地域では、ご近所・・・というだけで、あまり知らない人もいらっしゃったり(中には宴会気分の方も・・・?)、喪主や長男等が次々とお酌して回らなければならない・・・と言う場合もあるかと思います。 質問者様の地域がそのような地域で、他のお宅の葬儀の際にそのようにされていたのであれば、それは暗黙のうちのルールのようになっていると思われますので倣わねばならないのでしょうね・・・ 個人的には、最初にお礼を述べるためにお酌して回れば、後はご住職以外の方は好きにやってもらって(注ぎに回らず)構わないと思います。 (お酒を飲む方の回りのビンが空いているときも、気がついていなければ、そっと置いて差し上げる程度で宜しいでしょう。) ただ、四十九日法要は葬儀と違い、親類縁者が殆どだと思いますので、あまり気を遣われなくても良いのは?と思いますが・・・ (進行役も喪主が務めませんか?)
- kanora
- ベストアンサー率26% (383/1444)
私の親族のやり方を話します。 キチンと故人の家族が全員で参列者全員に挨拶するわけでは ありません。 喪主はもれなく全員にまわります。 喪主の兄弟は主賓と自分の血族、自分の関係者 喪主子供はいとこ関係 なんとなくこの位の時間は挨拶の時間。 後は自由歓談の時間としています。 そして挨拶はしますが、無理にお酒やウーロン茶は お酌しません。 この人はお酌を待っている。 この人はいつも車だからウーロン茶。 それぞれ記憶しておきます。 接待の基本だと思いますが、一律ではありません。 それぞれに合わせたやり方です。 話がしたい人には聞き役。 私の話が聞きたい人には話します。 何事も経験です。
補足
なるほど「単なる形」ではないのですね。 わたしの場合は、祖父が亡くなって、先日葬儀があり、今度四十九日法要なのです。会食に招待するのは、ご近所(班)の方と、祖父の兄弟姉妹、親戚だけですが、利用する会場では、葬儀の後のときは、会食が始まると、進行役の人が「では、親族の方は、班の方にお酌にまわってください」と言うのです。ちょっと変な気がしますが、同じ会場なのでまたそう言うかもしれません。 "話をしたり、聞いたり”という回答もいただきましたが、近所の方で私と話す方はいません。皆さんいい方なのですが、私とはあまり接触がないので…私が悪いのですが。これは日頃の関わりの問題ですがね。だから、"注ぐ”という「形」に固執してしまうのでしょうね。今度は、数人ずつの丸テーブルですので、とりあえず、まとめてそのテーブルに「今日は……~」とあいさつしてしまってもいいですかね。
ご質問への良い案も書き込まれると思いますが。 飲み会と違って、法要には車(運転して)来られる方達も大勢いらっしゃいます。 ↑ この方達は、当然飲めないので、アルコールは辞退し、「では、ウーロン茶で」と、言う事に成りますが、お酌の(ご家族や身内の)人が複数回って来て(本日は、お忙しい所を…)と、次々と、ウーロン茶を進められたら、たまった物ではありません。! 最近は、運転をする事が分かって居乍らアルコールをすゝめると、道交法により処罰されます。
お礼
申し足りませんでしたが、アルコールの方もいますが、ウーロン茶やジュースの方が多数ですので、むしろそちらを想定して質問いたしました。言われてみれば、確かにそうですね。注ぐ、注がないでなく、あくまで基本はお礼を申し上げることですかね。
お礼
拝見するのが遅くなりました。 私の場所は、わりと古い風習が残っています。ただ、風習を守っていこうとする人と、現代的に割り切っていこうとする人と、考えは様々ですが。 これまで3人の方にご回答いだだき、自分の質問が少しおかしいことがわかりました。お酌という行為そのものに固執してしまっては、まさに、かえって本質がないがしろになっていることになりますものね。 なお、葬儀の後のときは、式場の係の人が、「喪主は~~をして下さい」などと、指示を出しました。事実上の進行役ですね。 皆さん、どうもありがとうございました。