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皆さんのご意見、ご感想を聞かせてください
皆さんの親戚にこんな家族が居たら皆さんはどうしますか? かなりの長文です。 私の父方の妹の家族ですが、私には考えられない事ばかりです。 私は24歳です。去年の8月くらいまで祖父の認知症の介護をしてました。 去年の春にどうにも祖父に手がつけられないくらい最悪な状況で私は駄目もとで従兄弟に電話して来てほしいと伝えました。(私の家族は仕事中でしたし、心配かけたくなかったので、電話はしませんでした。)従兄弟は母さんに聞かないとわからないと言う返事でした。 従兄弟は当時26歳でした。 私はあまりのマザコンと叔母に腹がたちました。 叔母は一所懸命言い訳をしてかばっているからです。 成人過ぎたんだから、そのくらいの判断は自分でするのは当然と思っていますし、そう教わってきたからです。 叔母は何かあったらすぐに言って。その為に近くに住んでるんだから。と口癖のように言ってました。 その叔母も今は特養に入ってる祖父に面会に行きません。 自分の親なのに…って思います。 特養も申し込みにも行かないで、ただ口だけで早く入れればいいね。介護大変だもんね。だけでした。最後は誰かがあちらに逝けば入れるのにね。って言ってました。誰かが亡くなれば悲しむ人が居ますし、そんな事思った事もありませんでした。 特養は私達内孫が県内の特養を片っ端から廻りました。 認知症なので勿論暴言もありました。祖父が入院してる時に私はこの役立たずと暴言を吐かれ、太ももを触られました。私も悲しかったですが、違う日に叔母にも同じ事を言ったらしく叔母は寝込みました。それを従兄弟から聞かされ私は私も言われたと言いましたが、聞く耳持たずで、言われた本人は可哀想だと言われました。私達は毎回のように言われてたのに…っと思いました。 それからは叔母は私は嫁いだ人間だから…って言い始め、お姑さんの事を言い始めますが、私達が祖父の話をするとこっちはもっと大変。私は半日面倒看てたと言い、お姑さんを介護してた実の娘の悪口を言います。 話は戻りますが、祖父が敗血症の疑いで血圧が下がって危ないと言う連絡がありました。私が叔母に2人で行くように連絡したのですが、その時に来ただけでそれ以降面会には来ません。 痩せていて以前の祖父とはえらい違いですが、あまりにも冷たすぎると思いました。 私はいい加減爆発しそうです。
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
あなたが爆発してどうなるの?。 あなたが一番、尽くしてきたわけじゃない?。 だから堂々としてれば良いんだよ。 他人は他人、自分は自分。 たとえ肉親だとて、そのことを頼りにしてはいけない。 人間には「大事にしたい順番」というものがあるし、それはそれぞれが違うものだ。 血の濃い薄いなどというものは、あてになるものじゃないんだ。 親切な他人もいれば、不親切な肉親もいる。 そのことを理解して欲しい。 それと、重度の認知症だから、といって、遠ざけようとしないように。 介護は確かに大変だから、可能であるなら専門家に任せて欲しい。 余裕はどうしても必要だから、介護のプロはその「隙間」というものを作るのが仕事だ。 だけど、専門家は「家族の関係」には縛られることは無いし、それは禁忌となっている。 家族としての関係性を作り、営んでいくのは家族なんだ。 重度の認知があるとしても、介護していく中から必ず「何か」を発見するものであるし、その機会を逸することは、永遠に「何か」を理解できないことに繋がる。 君は「そのこと」に対して、極めて近い位置にいるということ。 つまり「君だけが知ることが出来ること」が、あるんだ。 そのために、人は人の介護が出来るんだよ?。 押し付けられた、と思っていたら、その機会を見逃してしまう。 やってきたことが無駄になるからね。 君は、自分の立場を憂いて、自分を可愛そうだと思っているんだろうけど、それは違うんだよ?。 「積極的に関わっていく」という気持ちがあれば、嫌なことも嫌なことばかりではなくなるものだ。 今の状況は永遠では無いし、質問を見る限りではそう長くは無い、と思う。 後もう少しなんだから、気持ちを切り替えていこう。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
お若い身であるのに大変でしたね、本当にお疲れ様です。 この質問を拝見し、ご近所さんのことを思い出しました。 そのお宅はお母さんを介護なさっていましたが、周囲には大変そうには見えなかったんです。 しかしある時お嫁さんが突然記憶喪失みたいな状態になったんです。 救急車が到着した時はてっきりお祖母ちゃんかと思いましたが、ストレッチャーに運ばれるお嫁さんを見た時、ようやく大変な状況だったんだと知りました。 お嫁さんの入院を機にご家族がお祖母ちゃんの自宅介護を断念し、施設入所の運びとなりました。 後で見せてもらいましたが息子さんの頭には10円ハゲがいくつも出来ていました。 それを帽子で隠していたと聞いた時、思わず私は彼と一緒に泣きました。 この質問を拝見して、普段のあなたは賢く冷静で辛抱強く家族思いの方だと分ります。 でも今のあなたはご自身でもどうしていいのか分らないほど心身ともに疲弊されています。 平常心でいられない時に感情をむき出しにしては必ず後悔します。 今は施設にお任せし、出来る範囲で行動なさって下さい。 よく頑張りました。偉いです。
40代子持ち主婦です。 私も似たような環境で(私は質問者様ほど苦労してませんが)、私の父は既に亡くなっていますが、私の母が祖母(父の母親)の介護をずっとしています。 今現在は祖母は特養に入っています。 でも、叔父や叔母は年に2回ほど面会に行く程度で、私だけが週に1回は必ず面会に行っている状況です。 祖母を自宅介護していた時も、私は手伝っていましたが、叔母の夫(私とは血の繋がらない叔父)から暴言(本人は軽い冗談のつもり)を吐かれたりしましたし、祖母の実子である叔父や叔母は1度も祖母の下の世話をしたことはありません。 現在も特養の費用なども全て私の母持ちです。 質問者様は、孫という立場で介護をしていらっしゃる理不尽さに心が折れてしまっているのではありませんか? 本来ならば、子供たち(質問者様のご両親や叔父様・叔母様)の役目であるはずの介護を、何故か筋違いである質問者様が行っているが故に、色々なことが許せないとお感じになっていらっしゃるのだと思います。 質問者様はこれまで頑張って来られたのですから、今は、お世話を特養に任せて、面会も本来やるべき人たちに任せてしまったらいかがですか? 肩から荷物を下ろしてみましょうよ。 しばらくはお祖父様と距離をおいて、ご自分の時間を満喫して下さい。 そして、ご自分を取り戻してから、再度無理のない範囲で、お祖父様の面会に訪れるのが、本来の孫としての姿ではありませんか?
- Umi34
- ベストアンサー率63% (49/77)
直接求められている答えとは違うと思いますが、まずはその点に付いてご容赦願います。 一点気になった事に付いてお伝えしないと、質問者さんが元の明るい歩まれ方ができないように思えたので、 何卒よろしくお願いいたします。 その気になった点ですが、今の質問者さんの状況について印象を一言で表すと「相当な介護疲れ」に陥っていて、 普段であれば相手の性格や考え方など価値観、その他様々に考えられるだろう筈が、 介護によって受けるストレスが大きくなり、質問者さんのキャパシティが足りなくなって行く中で、 質問者さんの求める物が増加しながら複雑化してしまって余裕が無くなり、それら求めるものに対して、 本来応えるべき相手がストレートに反応しない、思ったような、或いは望むような反応をしない、 そもそも反応が鈍い、といったことへのイライラが度重なって積り、質問者さんの視野が感情の波のなかで どんどんと狭くなってしまって、いろいろな人と衝突を起こしかねない、または起こしてしまっている? そんな状況にあるように感じてなりません。 私は意見をさせていただく中でよく提案させていただく事、また自分でも気を付けているのが「会話」で 普段の中でお互いがお互いを正しく理解する為のちゃんとした会話ができていない状態にいらっしゃる方には、 お互いがフェアな状況で、ちゃんとした会話をしてみる事を、いつも強くおすすめとして意見させていただいてます。 というのも、質問者さんがなぜ怒っているのかは質問者さん自身が一番わかっているはずです。 もし整理できていないのであれば、紙に箇条書きなどで挙げて行き、それぞれに求める度合いを パーセンテージで数字で割り振ってみてください。 そして、別の日など時間を置いてからその紙をもう一度見てみて、再度割り振り直して見てください。 そうすることで、だいぶ纏まったものに仕上げられます。 問題は、その纏まった内容が、自分中心に偏って居ないか?現実問題に正しく沿っている内容か? 例えば、質問者さんは一人しか居ないのに、二人も三人も必要な介護をしていらっしゃる、ということであれば、 それに対して、何も協力しない直接関係のある親戚には当然ながら問題がありますが、 そもそも、なぜそうした状況においてまで協力が不十分なのか、その理由は? また、実は自分の知らないところで大分サポートがあったらしい事実はないのか?何か知らない事実はないのか? そういった、お互いがお互いを理解していない所を無くし、情報や意思を共有化する為に心の内をしっかりと伝えあう会話を 未だされていないのであれば、お互いに無視や罵倒するような険悪な関係で無いのであれば、そういう機会を、 介護を中心的に行なっている質問者さんから設ける必要はあるのではないかな、と思います。 もちろん質問者さんも相手さんもけんか腰では駄目なので、そこはしっかりと質問者さんがコンダクターになる必要があります。 ここで、もう一つの意見になるのですが、もしかしたら質問者さんは、この会話というプロセスの前に心療内科でご自分の心をケアする必要があるのではないか?とも思っています。 というのも、冒頭申し上げた気になった点の中でどうしても気になった小さな点ですが、質問者さんが太ももを触れられた事へのショックの大きさが、 文面からではそれとない表現なだけに小さく見えるのですが、意外と大きなウェイトを占めているようにも思います。 もちろんそれだけではなく、献身的に尽くしている相手から様々な言動一つ一つがショックになってしまっていると思いますが、 性的な事、罵詈雑言、そういった一つ一つが質問者さんの心をかなりズタズタにしてしまっているように思います。 そういう点からも、質問者さんが今後明るい歩まれ方を失わない為にも、質問者さんの心のケアは必須ではないだろうか?と思っています。 介護疲れによって親戚間がギクシャクするのも珍しくない時代です。 だからこそ、質問者さんにも同様に会話の重要性が大きいものの、その余裕が精神的にないどころか、傷だらけなのであれば、 改めて繰り返しますが、こういったFAQのサイトでいろいろな方の意見も慰めになるかもしれませんが、 もっと具体的で専門的なケアをご自分の心に対して行なうプロセスを含めた、包括的な対処が今の質問者さんには必要ではないかと思った次第です。 その中で、親戚や現在の難しい状況に対してどう向き合えばよいのか、そのヒントや解決策が見つかるようにも思います。 ちょっとクドイ感じで、且つ的外れな感が拭えず、論点があまり明確でないようにも思い恐縮なのですが、 何か少しでも参考にいただける意見、何かヒントが見つかる意見となれましたら幸いです。 くれぐれも心の無理だけはなさらずに下さい。 失礼いたしました。