- ベストアンサー
特養で変わってしまった叔母
- 親戚の叔母が脳梗塞で手術をして後遺症が残り、特養に入所しました。
- 特養での面会で叔母が大きく変わってしまっていることにショックを受けました。
- 施設入所や家族の対応によって叔母の状態が変わったのか、人の老いを感じさせる姿に触れました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は、母を8年介護してきました。 2年前に亡くなりましたが、母が施設に入所してた頃の経験から申し上げます。 特養に入所してから変わってしまったという表現は、No.1の方と同じように ちょっと違うと思います。 叔母様が病院にいた頃は、リハビリ専門のスタッフがいて、後遺症の回復のために リハビリの時間を随分取っていただいていたのではないでしょうか? 病院側は、患者が退院した後に困らないように、しっかりリハビリさせて くれますよね。 でも特養は、リハビリ専門のスタッフがいたとしても人数が少なく、 一人のリハビリにかける時間も限られたものになってしまい、病院に比べると ずっと時間的に少ないと思われます。 そして、胃婁を作ったとなると、胃婁の食事時間にも時間がかかり、リハビリに かける時間も取れない状態になっているのではないかと思います。 私も時々、施設側にこちら側の思いが伝わらずにくやしい思いもしましたが、 施設も限られたスタッフの人数でやっていて、限られた一日の時間配分でやっている 状況ですから、どうすることも出来ません。 私の母は寝たきりだったので、施設に入所した時には出来る限り行って、 ご飯を食べさせたり、話しかけたり、足のマッサージをしたりしていました。 そのすることで、施設にいる時の母はどんな様子なのかを知ることが出来ました。 そこの施設長さんは、家族が毎日通ってくることで、入所者さんは長生きできて いるようだ、とも言っていました。 叔母様の様子が急に変わったということで、ご心配だと思いますが、 時間の都合がつく限り、施設を訪問されてはいかがでしょうか? 施設側は、入所者の家族が来てくれることを歓迎していると思います。 そして、家族が施設に頻繁に通うことで、施設側の対応もしっかりしてきます。 残念ながら、仕事の都合や遠方に住んでいるとかの事情で、施設に来ない家族が いましたが、そういった入所者の寂しそうな姿を見ると、可哀想でした。
その他の回答 (2)
- momoituka
- ベストアンサー率28% (417/1463)
再度お邪魔致します。 良かったね。早く気がついて 質問者様の中で後悔という取り返しのつかない事になる前で。 ただ お嫁さんを恨んだりしちゃ駄目ですよ。 お嫁さんにはお嫁さんの考え方があっての事だとも思えますから。 中には居るんです。 質問者様にとっては叔母様 逆に言ったら可愛い姪っ子さん 自分に子供が出来る前に質問者様と初対面していれば尚更 可愛くて仕方ない相手となる筈なので でも 知ってください。 中には 身内(質問者様のような相手)に見せる顔と全く違う面を持った人も存在しています。 面倒を見ないという事は それなりの原因があった筈だと。 今のこの機会を指折り数えるほど お嫁さんとの間に確執があったのかも知れないという事を。 それを攻める事は出来ません。ご主人様が見ぬ振りされている事を 周りがとやかく言う権利も義務もありません。 本当に仕方の無い事なのです。 ただ 良くしてもらっていたのに面倒は見ないと あんたの親なんだからあんたが見ればいいんじゃないかとご主人に 押し付けている方も居ますが そういう人は別格です。 人として どおよっ! 人格の問題だと思います。そんな人と結婚してしまうような息子さんにしてしまった 親の責任でもありますからある意味自業自得なのかもしれませんね。 どうか お見舞いに行かれたら 熱いタオルで足を包み込んで拭いてあげたら ワセリンでも塗ってあげて下さい。 指の間も 皮膚が弱っているのでごしごし拭く必要はありません。 熱いタオルで包み込んで適度な力で指圧をするように抑えてあげるだけで良いんです。 きっと嬉しそうな癒されたお顔をされる筈です。 本当に早く気がついて良かったですね。 いっぱいお話ししてあげてくださいね。 お返事はしてくれなくても 脳はちゃんと受け止めてくれていますからね。
お礼
お嫁さんは、同居してくれて、叔母が自宅で倒れたときもすぐに救急車を呼んでくれて、よくやって下さいました。きっと、声かけやマッサージは可愛がってもらった私の役割なのでしょうね。 今からでもまだ間に合うと思って、今度面会に行ったら、ただ様子を見て帰るのではなく、熱いタオルで足を包み込んでみようと思います。 アドバイスありがとうございました。
- momoituka
- ベストアンサー率28% (417/1463)
>施設に入れたから、こんな風に変わってしまったのでしょうか?それとも、 >家族が施設任せで、面会に来てもマッサージをしたり声掛けをする事をしなかったからでしょうか? それを知って どうなさるおつもりなのでしょう。 叔母様の年齢は? 脳梗塞の後 特養へ行き 質問者様は面会に行かれておりましたか? 行かれていらっしゃれば その変化を経過を追って見つめて来れたのに 残念ですね。 突然の変わりように驚くでしょうが 歳を重ねていれば居るほど 動かない事で機能が麻痺してしまうのも早いと思います。 何がどうだったかを今更悔やんだり恨んだりするくらいなら そうなってしまった叔母様の所へ足しげくお尋ねになられてください。 御自分の目で見て受け止めてみてください。 人の老いは その人毎に 大きな違いがあります。一概に どうだったからという事は言えません。 虚しい事です。 確かにその特養の資質にも影響力はあると思いますが 正直 表題の言葉には頷けません。 どんな所なのか知りませんが、ご家族が見放した叔母様の毎日を共に向き合って頂いている場所です。 色んな事情で託していらっしゃる御家庭の都合はありますし理解もできますが お金を払って居るんだから もっとしっかり見てくれるのは当然でしょ。という感情は 余りにも無常すぎますし だからといって 追い出されちゃったら困るから施設に対しては何も言えない。でも情けない。 本当に難しい場所なんですよね。施設という所は・・・
お礼
叔母は77歳位です。特養で私が面会に行ったのは、叔母が入所した半年前と今回の2回です。 叔母を施設に託している家族ですが、お嫁さんがお姑さん(叔母)の介護が嫌らしく、病院のときも、お嫁さんは「仕事があるから」と仕事に行ってしまったのは覚えています。 私は叔母に可愛がってもらってきたので悔やまれます。今後は、もう少し面会に行く期間を狭めようと思います。 御回答ありがとうございました。
お礼
特養は病院と違ってリハビリの時間がずっと少ない事や、家族が頻繁に通う事の大切さがよく分かりました。 皆それぞれ多忙でしょうけれども、誰もが老いて行く道だと思うと、家族も施設も親戚も思いやりを以ってお世話する事が大切だと感じました。 体験談大変参考になりました。御回答ありがとうございました。