• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医師の意見書とは)

医師の意見書とは?介護保険認定の際の役割とは?

このQ&Aのポイント
  • 介護保険認定(更新等)時に訪問調査の他に医師の意見書が必要です。意見書には患者の状態や必要なサービスの内容が記載されています。
  • 意見書を書く際には、患者や家族への聞き取り調査が行われることがあります。この調査は患者の状態や必要なサービスについて正確な情報を得るために行われます。
  • 個人の病状やサービスの必要性を記載するため、意見書には患者の情報が含まれます。ただし、患者の個人情報は適切に取り扱われ、漏洩のリスクは限りなく低くなるように対策が取られています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ganymede
  • ベストアンサー率44% (377/839)
回答No.2

介護保険は保険の一種ですから、その仕組みは他の保険とも多少似ています。おおざっぱな話になりますが、「保険 支払査定」で検索してみてください。例えば次のサイトをどうぞ。 保険金部 支払査定課 - ソニー生命保険株式会社 http://www.sonylife.co.jp/employment/graduate/introduction/02.html 〔引用開始〕 お客さまにお支払いする給付金額の査定を行うために、毎日、病院から査定に必要な診断書を300~400通ほど取り寄せ、お客さまの病状や治療の経過などを把握します。そして、約款等と照らし合わせ、最終的にお客さまへお支払いする給付金を算出しています。 〔引用終り〕 まあこれは生命保険であって、介護保険とは別物ですが、つまり保険の対象を査定することが大切なわけです。ご質問のケースでは、保険の対象はお母様ですね。 「認知症である」と判断するのは、医師だからこそできることです。仮に「認知症である」と意見書に書いてもらえなかったら、介護の必要性も疑われ、認定の等級が下がってしまいますよ。書いてほしくないのですか? 訪問調査の係りの人、意見書を書く医師、それぞれの書類が審査会へ送られて、総合された結果、認定等級が決まります。 また、お医者さんが「認定が下がったら」と危惧したのは、最近、その傾向が広く見られるからでしょう。高齢化が進み、介護保険の支払対象者が増える一方なので、上の方からの指針として、「支払増加を抑えるため、認定を厳しくせよ」となっているようです。 それを思えば、ご質問に出てくるお医者さんは、親切でざっくばらんなかたではないでしょうか。 > 医師から「では改めて質問させて下さい」と言われました。 > ではこの半年近くの通院は何だったのでしょうか? 改めて質問した結果、医師が「認知症である」と意見書に書けば、それが最新の判断ですから、ご質問者にとって有利です。患者さんの病状は半年の間に変化する場合もあるのに、「今も認知症である(症状は軽くなってない)」と書いてもらえたわけです。

noname#206490
質問者

お礼

御意見の程、有難う御座いました

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.1

支援学校教員です。 >何が書いてあるのでしょうか? 介護申請をする上での、本人の医学的な状態を、医師が書きます。 >また意見書を書く場合には患者やその家族からの聞き取り調査みたい事をするのでしょうか? 必要があれば、聞き取りはありますが、「普通は日々の受診状況」を書くだけですので、聞き取りはありません。 もしされたのでしたら、医師が「必要」と思ったからです。 >また最後に「意見書には認知症と書いておきます」と。これって個人情報ではないのですか? えぇ、個人情報ですが…「書くな」という事でしょうか? 認知症の方が、認知症を理由に、介護保険認定を申請されているのですから、個人情報である「認知症」は書くでしょう。 本人の医学的な所見を書かないというのは、「介護認定」の医師の意見書として意味を成しません。

noname#206490
質問者

お礼

有難う御座いました

noname#206490
質問者

補足

私の説明不足でした。 現在治療中の担当医師には半年近く通院しているのですが、介護保険更新にあたり医師から「では改めて質問させて下さい」と言われました。 ではこの半年近くの通院は何だったのでしょうか? 聞き方にカツンときた次第です。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A