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ファーストへのスライディング

昔阪神の新庄選手がファーストへスライディングをしたプレーを見たことがあります。ファーストへのスライディングはルールに反しているのですか?仮にルールに反していないのならばなぜ普及しないのですか?駆け抜けるよりは遅いですけどヘッドスライディングよりは速くファーストに到達できますし、ヘッドスライディングより怪我する可能性は低いですよね?

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回答No.8

ファーストへのスライディングはルール違反ではありません。 特に抵触するルールは無いと思います(一塁手の捕球を妨害するようなスライディングは別ですけど) 捕球しようとする一塁手と交錯しそうになるときにスライディングを試みることはあるかもしれませんが、それ以外では送球逸れた時に次の塁へのスタートが遅れるし、何よりケガ防止のために普及しないのでしょう。 それと以前、ホークスの松中や元ロッテの西岡がファーストにヘッドスライディングしていました。 確かに駆け抜ける方が早いんですが、あれは際どいタイミングの時に審判の目を欺くのと、チームを鼓舞する意味合いの「パフォーマンス」です。 新庄もパフォーマンスでやったけど、ケガするのが怖いから足からスライディングしたのでは?

snow094
質問者

お礼

足からのスライディングが普及しないのは送球が逸れた時にスタートが遅れるからなんですね。確かにそうですよね。ありがとうございました!!

その他の回答 (8)

  • uniquepro
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回答No.9

確かにファーストへの到達は駆け抜けるよりスライディングの方が速い場合がある、というのはあります。 ただしここで問題になるのは「ファーストへの到達」に限って、ということ。 仮にスライディングで速く一塁に到達した際、守備の乱れで送球が一塁側ファールグラウンドを転々…その際に駆け抜けた場合はその先の塁を狙えるかもしれませんが、スライディングしてしまうとよほど遠くに送球が行かない限り到達の瞬間ボールデッド、事実上プレー終了になりますね。 確かに自軍を鼓舞する動きになるかもしれませんが、指揮官やコーチ陣とすればわざわざ次塁に進める権利を放棄したプレーにも見えかねません。ましてスライディング体勢では仮に送球が自分の体に向かってきた際に避ける行動を取りづらい・取れないことにもなり、塁到達時以上に危険度の高いプレーと認識される場合もあります。 考えてみればそもそも足の速い選手は1塁にスライディングなんてしませんよね?走塁を売りにする選手が1塁で止まるプレーは自分の価値的にもチームの戦術的にも何一つ評価されないプレーだと理解してますし。俊足の選手がケガしていて遅い場合とか元々遅いのが分かり切ってる選手が見た目で選択するプレーなのでしょう。野球の場合1塁にさえ早く着けばそれでいい、というプレーは相当に限定された場合のみでしょうし。

snow094
質問者

お礼

ありがとうございました!!

  • tratra60
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回答No.7

No.6です。 ヘッドスライディングの話ではなく、普通のスライディングの話ですね? 失礼致しました。m(__)m 再度回答としましては、やはり様々な意味で危険度が高いからでしょう。

snow094
質問者

お礼

ありがとうございました!!

  • tratra60
  • ベストアンサー率9% (112/1230)
回答No.6

ヘッドスライディングは怪我のリスクが高いからでしょう。 ところであれは新圧選手の他、1992年頃阪神・亀山務選手がブームを巻き起こしてましたよね?

回答No.5

もう、分かりました? 一番速いのは、ヘッドスライディング。これは、ビーチフラッグを見れば分かりますよね。あれ、駆け抜けながらフラッグ取る人、あまり、いないでしょう。フラッグに向かって低くダイビングするのが一番速いのですよ。野球のへっドスライディングも同じこと。ああいうふうに飛び込めば、ヘッドスライディングが最速なのは火を見るよりも明らかなこと。 で、一塁への足からのスライディングは、時として有効なことがありまして、例えば、抜けないと思った三遊間が抜けちゃった場合。打者走者は、とりあえず、サードかショートが捕るものと思って、一塁を駆け抜ける積りで直線的に走っていたとしますと、一塁の先、10M近く駆け抜けちゃうことになります。が、それより、咄嗟に、スライディングして、即、走って来た勢いで立ち上がり、隙あらばということで、二塁をうかがう方が良いに決まっています。あるいは、送球が高くなって、一塁手がベース上でジャンプしちゃったりしている時、真正面からぶつかり合うより、運動神経が良い選手なら、咄嗟に、スライディングするかも知れませんね。でも、それでアウトになったりしたら、監督に叱られますから、普通は、そういう場合、一塁手に体当たり(タックル)するものなんですがね。

snow094
質問者

お礼

ありがとうございました!!

回答No.4

ルールには反していません。駆け抜けるよりもヘッドスライディングよりも遅いので、意味がありません。 新庄選手はパフォーマンスでやったのだと思います。

snow094
質問者

お礼

パフォーマンスでやったみたいですね。目立ちたがりの新庄ならありえそうです。笑

  • aiki-kun
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回答No.3

二塁、三塁は ベースから離れた瞬間にタッチされるとアウトになるので スライディングでブレーキかける必要があるのですが 一塁は『駆け抜ける』のが一番速いと言われているので 常識的に、走りぬけますね。 ヘッドスライディングのメリットは 脚よりも自分の意思で扱いやすい腕で 野手の隙をついてベースタッチにいけることでしょうけど デメリットの怪我のリスクが高過ぎるので指導者は止めさせますね。

snow094
質問者

お礼

ありがとうございました!!

回答No.2

速さ 完璧に決めたヘッスラ≧駆け抜け>>>>>足からスライディング>>普通以下のヘッスラ 怪我のリスクの小ささ 駆け抜け>>>>足から>>>>ヘッスラ 悪送球時、タッチをかいくぐる ヘッスラ>>足から>>駆け抜け 悪送球時、二塁へ向かう 駆け抜け>ヘッスラ>>足から 百害あって一利なしです

snow094
質問者

お礼

確かに足からスライディングはメリットよりデメリットの方が多いかも知れませんね!!ありがとうございました!!

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

>駆け抜けるよりは遅いですけど・・・・ その通り! 駆け抜けるより遅いので、スライディングする意味がない。 それ以外に何か?

snow094
質問者

お礼

ありがとうございました!!