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プロ野球のスライディング
昨日の広島VSヤクルトで、4回1アウト満塁、ラミレスのサードゴロで宮本がホームでフォースアウトになりましたが、この時宮本がスライディングでキャッチャーの足をかけて邪魔をして併殺を防ぎました。スポーツニュースでは宮本の好プレーと伝えられていますが、私としては納得できません。どうしてスライディングでの送球妨害は好プレーになるのでしょうか?よくセカンドでのスライディングでの送球妨害もありますし、下手によけたら怪我の元とか聞きます。たしかにセカンドからファーストの送球ではスライディングしないと危険かもしれませんが。しかし投げようとしているところにスライディングするほうが危険ではないのでしょうか?キャッチャーはプロテクター着けてるから?メジャーでもそうなのかもしれませんが、メジャーでもやっているのだから・・・ていうのは納得できません。守備妨害にならない理由教えてください。別に広島ファンではありません。
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- appier55
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野球規則に7という規則があります。ここには走者について書かれているので、よろしければ読んでみればいいかもしれません。 ついでに膝下にスライディングをすることは規則上はアリです。メジャー出身の選手の場合は、両足を狙ってくることもあります。何時だったかのダイエー対ロッテの二試合目で小坂内野手がバークハート選手に足を巻き込まれて怪我したときも膝下ということで守備妨害にはなっておりません。 オーバースライディングは認められた行為なので、それを巧く使った好プレーというのがこの宮本選手のプレーと思って貰えればいいと思います。
- unimelsa
- ベストアンサー率26% (26/99)
アマチュアではこのようなやや卑怯な行為は大変嫌われますが、プロ野球のプレイヤーはいわば結果を残さないと生活に影響が出る人々です。そのスライディング、その送球に彼らの生活がかかっています。 加えてエンターテイメントやショーといった要素も加わってくるでしょう。観客をわかせなければお金を払って見に来てくれる人が減ってしまうかもしれません。 プロの世界ではクリーンで正々堂々としたものだけでは語れないものがあるのでしょう。 例えば最近はめっきりなくなりましたが、隠し玉というとても汚い作戦があります。アマチュアでは組織によっては禁止すらされていますが、プロではボールを見ていない者が悪いという解釈になります。 そのあたりにプロとアマの違いが見えている気もします。
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
守備妨害にならない範囲のスライディングということでしょう。ルール上、認められている範囲の妨害(妨害というより、相手にプレーをやりにくくするといった方がいいかもしれません)ということだと思います。 じゃあ、どこまでが認められる範囲なのかということになると思いますが、それは審判の裁定ということだと思います。もちろん、例えば、走路をはずれて妨害に行けば論外ですが。 宮本のプレーに対して抗議もなかったのであれば、プロ野球では認められて当然の範囲だということだと思います。
お礼
ありがとうございます。プレーヤーには納得できる正当なプレーなんでしょうね。もし怪我の回避でないなら私としてはやめてほしいプレーです。
お礼
どうもありがとうございます。ルール上OKだから怪我する選手がいても好プレーとなるんですか。避けられない方が悪いのですね。がっかりです。