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ヘッドスライディングをしたからセーフになったのか?

きのうのオールスター戦でも一塁にヘッドスライディング。果敢なプレイでセーフをもぎとったと思ってしまいますが、実際は、ヘッドスライディングでもセーフになるのだから、駆け抜けていたら当然セーフだったと見るべきでは。運動力学的にも、駆け抜けるほうが早いとわかっている。ゆーちゅーぶで「メジャー内野手のスーパープレイ」を見ると、ヒット性の当たりを間一髪一塁でアウトにするプレイがつぎつぎに映し出されるが、みんな駆け抜けて、ヘッドスライディングなんかひとりもいない。ヘッドスライディングはアウトになる確率を増やすだけでプロとしては罰金もののプレイだと思うのですが、皆さんどう思いますか?

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回答No.10

以前テレビの実験ではヘッドスライディングの方が早いという実験結果を見たことがあります。 プロの方の検証ではないですし、それだけで判断するのは短絡的すぎるかもしれませんが、きちんとスライディングを行えば駆け抜けるより早く一塁に到達することは可能性は大いにあるんじゃないかと思います。 メジャーの選手がしない理由には、個人的見解ですが体重の問題があるんじゃないかと思います。90~100キロが当たり前のメジャーリーガーが出っ張った固定物に突っ込むという行為は日本人が行うより相当の怪我のリスクがあるような気がします。 まとめるとすれば、比較的小柄な選手でスライディング技術をきちんと持っていれば、より早く一塁に到達する手段としてヘッドスライディングを選択するのはアリだと思います。 ただ、高校野球の最終バッターがほぼ必ずへどスライディングをするように、最後の最後まであきらめない!という意思表示の象徴に持ち上げられている感は否めないとは思いますね。

merryredcard
質問者

お礼

メジャーはそうなのかもしれませんね。 ありがとうございました。

merryredcard
質問者

補足

ヘッドスライディングで怪我をして、セーフだったのに判定はアウト。有りうる。ややこしいことをせずに駆け抜けろ!

その他の回答 (10)

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.11

>セーフだったのに判定はアウト。有りうる。 ありえません。判定がセーフなら代走でしょう。 >ややこしいことをせずに駆け抜けろ! 自分の理論が間違っていると解ったらこれですか。 同意を求めたいだけなの?

merryredcard
質問者

補足

>ありえません。判定がセーフなら代走でしょう。 意味がわかりません。怪我するわ。誤審でアウトになるわ。踏んだりけったり。ということをヘッドスライディングにはありうるということを言ってるまでです。 >自分の理論が間違っていると解ったらこれですか。 理論って大袈裟なものではありません。またむきになるほどのことでもありません。

noname#226603
noname#226603
回答No.9

ちょっと補足 ANo.5への『補足』で >>完璧なヘッドスライディングは十回に一回の選手がアウトになる回数は九回。セーフになる回数は一回。 この確率の根拠が不明なので、恐らくは合理性のない質問者さんの想像でしょうが、大阪体大の教授の実験結果をみれば「完璧なスライディング」でなくても多少は滑ってもいいらしいですね。つまり幅があります。完璧でなくてもいいと言う事ですね。淵本教授の論文には「完璧であれば」との記述はどこにもありません。 淵本教授の実験結果によれば、HS2の方法によれば8人中駆け抜けたほうが早かったのは僅かに一人だけ(一人はほぼ同時)。 >>完璧なヘッドスライディングは十回に一回 でないことが解りますし、この実験では『着地即ベースタッチ』(これは必ずしも指先が触れるという意味でなく、肘の位置でもという意味)の検証がなされていませんが、HS3と称して踏み切り位置をもう少しベース近くにした場合には、「野手のダイビングキャッチ」を引き合いに出すまでもなく、当然のごとく早くなるでしょうね。 繰り返しますが「完璧なスライディング」でなくても十分早くなる可能性が高いと言えるようです。

merryredcard
質問者

補足

この夏の暑さでは、わたしの夏ボケぶりも赦される。かな?「完璧なヘッドスライディングは十回に一回の選手」は例えの話です。

noname#226603
noname#226603
回答No.8

大阪体育大学の淵本隆文教授「一塁ベースへのヘッドスライディングに関する動作学的分析」という論文http://ci.nii.ac.jp/naid/110001902393 結論は『一塁へのヘッドスライディングは、ベースタッチまでのスライディング距離を短くすれば、走り抜けるよりもベースタッチが早くなる可能性がある』という。 質問者さんの言う「運動力学的にも、駆け抜けるほうが早いとわかっている」とは、淵本教授による『科学的・合理的検証方法によりに』否定されていますね。 顔の見えない質問者と大学教授の実験結果とのどちらかを信用するかは他の閲覧者の判断に任せるとしますが、私の野球経験では上手なヘッドスライディングの方が当然早いと考えます。 淵本教授は「スライディング距離を短くすれば、走り抜けるよりもベースタッチが早くなる可能性がある」と結ばれていますが、この事は殆ど滑らずに、着地即ベースタッチすれば間違いなく走り抜けるよりも早いと言う事の示唆ですし、内野手が腰の高さくらいのライナーをグラブの先端ギリギリでダイビングキャッチして捕球した場合、「スタンディングキャッチしたほうが楽に捕れる。」と主張する阿呆がいないのも淵本教授の実験結果を裏付けているものと考えられます。

merryredcard
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

ヘッスラは気持ちの表れだから罰金は(笑) 抜けたほうが早いですけどね その後のプレーにも移りやすい(ボールが逸れた場合など)

merryredcard
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.6

>これでヘッドスライディングするとはそれこそバカな選手です。 駆け抜けていたらアウトの場合、完全なヘッドスライディングをすれば間に合う場合、賭けであってもチャレンジしないのはバカな選手です(ケガの可能性は考慮しない)

回答No.5

駆け抜けた方が速いと思っているのは野球経験の無い素人だけ。 ビーチフラッグで、腰を曲げて旗を掴み、そのまま走り抜けようという人はいない。 陸上短距離のゴールでは体を極限まで前傾させるが、ゴールテープに胸を触れさせるというキマリがなければ、ゴール姿勢の究極形はヘッドスライディングになる。 野球でも、前とか横方向のフライに対して、外野手が頭から突っ込んで、つまりヘッドスライディングをしたからこそ、捕球できたものと確信できる場面が多い。 部活、体育会系以上の野球経験者は、ヘッドスライディングの速さを良く知っている。 だからこそ、馬鹿な科学者とか、そういう愚論に振り回されてしまう素人に嘲笑されようと、専門家としては、ヘッドスライディングを止めるわけにはいかない。

merryredcard
質問者

お礼

ちょっと寝ぼけていたようです。ありがとうございました。

merryredcard
質問者

補足

どちらが早いかはタイムを計ればいいわけでしょう。その結果、駆け抜けるほうが早いと証明された。これを罵倒したいなら、その矛先は科学者でなく、タイムウオッチですね。 (回答4)「完璧なヘッドスライディングなら駆け抜けるより早いんだそうです。まあ、完璧なヘッドスライディングなんて確率的には極小でしょうけどね」。 完璧なヘッドスライディングは十回に一回の選手がアウトになる回数は九回。セーフになる回数は一回。これでヘッドスライディングするとはそれこそバカな選手です。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.4

>運動力学的にも、駆け抜けるほうが早いとわかっている。 いいえ、これは間違いです。 統計的に計測した論文によると。 http://ci.nii.ac.jp/els/110001902393.pdf?id=ART0002215647&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1374547074&cp= 「完璧なヘッドスライディングなら駆け抜けるより早い」だそうです。確率の話をするなら期待値としてはヘッドスライディングは遅いでしょうね。ただ、期待値で考えても仕方がない話です。「どうせ間に合わないなら利益を最大にする戦略をとるべき」と考える人もいるでしょう(宝くじは買わないと当たらない、というのと同じ理屈)。 まあ、完璧なヘッドスライディングなんて確率的には極小でしょうけどね。

merryredcard
質問者

お礼

ありがとうございました。

merryredcard
質問者

補足

> 確率の話をするなら期待値としてはヘッドスライディングは遅いでしょうね。 意味がわかりにくいです。

  • kageroho
  • ベストアンサー率26% (104/387)
回答No.3

一塁とホームは駆け抜けても構わないので、スライディングより駆け抜けた方が早いです。 ホームの場合は、キャッチャーミットをかいくぐるためにスライディングが有効です。 その他のベースは、駆け抜けてしまうとタッチアウトになるので、ベース上で止まるためにもっとも早い行為がスライディングです。 さて、一塁にヘッドスライディングをするのは罰金ものというご指摘ですが、まあ正しいと思います。 とは言え、高校野球など、やる気を見せる意味で、どっちにしろアウトならスライディングして仲間を鼓舞するという行為は、意味があると思います。今回、オールスター=お祭りなので、見た目を重視して、そのようなことをしたと思われますが、どうでしょう? つまり、スライディングでセーフをもぎ取ることは「無い」と思いますが、「根性」を見せることは出来ると思います。

merryredcard
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

フォースアウトになる時に、ヘッドスライディングに意味がない ことは、質問者さんがおっしゃる通りです。 ヘッドスライディングに意味があるのは 1.タッチアウトにしかならない状況で 2.返球元が近く、比較的正確に返球が飛んでくるときに 3.返球方向を目視しながら、タッチをかいくぐるため 行うからです。逆に言えば、上記が一つでも満たされない場合、 意味はなくむしろ危険な行為・・・と言ってもいいと思います。 まあ、派手なプレイですからね。オールスターだと「目立とうか」 という意識も働きますから、一概に責めるのもナニかなとは 思いますが・・・。

merryredcard
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

足より寝た姿勢ならば手のほうが早くない? >ヘッドスライディングなんかひとりもいない。 サボってるか、球がそんなの早く返ってくるとは思っていなかったかでしょ?

merryredcard
質問者

お礼

ありがとうございました。