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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:源氏物語 空蝉)

源氏物語 空蝉の秘密と哀しい策略

このQ&Aのポイント
  • 貴族の名門娘である空蝉は、身分の低い伊予介の後妻になる。彼女は夫を愛していないが、貞淑さを保つために夫とともにいる。ある日、光源氏が彼女の部屋に忍び込み関係を持つが、彼女は固く拒絶する。しかし、彼女は自分の立場を守るために夫について行ったという本音を持っている。彼女は計算高く、夫に対する愛情を演じ続ける。
  • 空蝉は美人ではないとされているが、作者の紫式部は彼女を恋愛のヒロインとして描いた。紫式部自身が女性であることから、自身を空蝉に投影した可能性がある。彼女は貞淑さや計算高さを通じて男性に求められたい気持ちを表現しているのかもしれない。
  • 光源氏の介入がなければ空蝉は貞淑な妻であり続けたはずだが、彼の行動によって彼女の秘密が明るみに出された。しかし、空蝉は夫に対する愛情を演じることで、立場を守り続けた。彼女の哀しい計算と賢さは、彼女を特別な存在にしている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aries_1
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回答No.3

ANo.2です。 お礼、ありがとうございましたm(__)m オススメの本の紹介もありがとうございますm(__)m 時間があれば読んでみますo(^-^)o 他の方の解釈も聞くと興味深い回答が得られるかもしれませんね。 もし時間があるなら、一度回答受付を締め切り、適度に改行&文章の簡略化をした後に、そのような趣旨の質問をもう一度投稿してみてはいかがでしょうか? 大量の文字が隙間なく書いてあることで、質問文を読むのを諦めた方もいるかもしれませんので。 余計なお節介、失礼しましたm(__)m さらにお節介ですが、参考までに今回の質問文を読んで、私が゛ここから改行した方が読みやすい"と感じた部分を列挙します。 下に書いた文を段落の起点にすれば、少しは読みやすくなると思います。 第一段落:空蝉は古来より~ 第二段落:まず一応簡単な~ 第三段落:ある日光源氏は~ 第四段落:さて、紫式部は~ 第五段落:しかし、ここが本題~ 第六段落:空蝉は伊予介を愛して~ 第七段落:空蝉は少なくとも夫が~ 第八段落:勿論、一番悪いのは~ 第九段落:紫式部は空蝉に自分を投影~ 第十段落:長くなってすみません~

noname#173300
質問者

お礼

ありがとうございます。本当に親切なアドバイス嬉しいです。確かに読みずらかったですよね。いったん締めてまた改行を試みて質問してみます。(^O^) 訳文について紹介させて頂きましたが、お節介だと思ったけど、喜んで貰えてよかったです。(^w^) 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • aries_1
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回答No.2

ANo.1です。 お礼、ありがとうございますm(__)m 私自身の考えですか… 私は、空蝉が光源氏を拒み続けたのは、夫の気持ちを考えてのことだったのだと思います。 夫が自分を愛しているのを分かっているがため、自分が光源氏と不倫をしているのを夫が知れば、ショックで生きていけないだろう(少し大袈裟ですかね?)等と考えたのではないでしょうか。 空蝉は、自分の気持ちを押さえてまで伊予助の妻でありつづけられる程、強い心を持ち他人のことを第一に考える人物だったのだと思います。 源氏物語には、不倫の関係にある登場人物も描かれていますよね? 薫も光源氏の実子ではないのに、光源氏の息子として物語の後半に主人公として描かれています。 さらに、幾人もの女性が光源氏の恋人になっています。 その中で空蝉は関係を持つのを拒み続けているということは、読者に強い印象を与えるのではないでしょうか。 なので、紫式部が空蝉を登場させた理由の一つとして、人物関係に奥行きを持たせて単調な物語にならないようにとの配慮したことが挙げられる思います。 (すみませんが、紫式部が空蝉に自分を重ねた云々のところまでは考えが及びませんでした) 実は自分自身源氏物語をじっくりと読んだことがありません。 また、文章に書かれていない登場人物の考え等を読み取るのが大変苦手ですので、私の力では上に書いた薄っぺらい解釈が限界です。そこのところはどうかご了承ください。 ご期待に添えるような回答ができず、本当にすみませんm(__)m 質問者さんが、読む価値もないと判断されたならば無視していただいても構いません。

noname#173300
質問者

お礼

ありがとうございます。あなたはとても優しい方ですね。自分は嘘が好きではないので、不貞の事実を隠すなんてと思ってしまいました。(但し無理やりだったけど)自分は伊予介が本当に幸せだったかわかりません。けれどあなたの言うように空蝉は夫の気持ちをわかっていたのでしょうね。そして、空蝉の存在が物語に深みを与えていると自分も思いました。薄っぺらくありませんよ。とても貴重な回答をありがとうございます。もし、興味あったら最近の翻訳で林望さんの謹訳源氏物語がオススメです。和綴じ風の本で見易くとてもいい訳だと思います。和歌を原文と訳文同時に載せてくれるのがいいです。8巻まで出ています。

  • aries_1
  • ベストアンサー率45% (144/319)
回答No.1

どうなんでしょう?と言われましても、紫式部は既にこの世にいませんので、どう解釈するのが正しいのかは誰にも分かりません。 つまり解釈のしようは、いくらでもあるということです。 なので質問者さんがそのように考えておられるなら、その考察も空蝉についての解釈の一つ(恐らく他の解釈も多数あります)に加えても構わないと思います。 もちろん反対意見も出るかもしれませんが…

noname#173300
質問者

お礼

そうですね。紫式部は千年前の人なので難しいと思いました。だいぶ個人の考えになりました。いろんな解釈意見(反対意見)も全然ありです。ありがとうございます。よろしくかったらあなたの空蝉についての考えもお聞かせ願えればと思います。

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