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杜撰な外壁リフォームの建築業者を「告発」したいが

南房総市の最大手のS興業に施行してもらい、その工事について業者と意見が分かれ、制度の壁で泣き寝入りをせざるをえなかった。「消費者保護」の立場から業者の無責任施工の事実について「投稿」したいのですが、該当するサイトはありますか。 事実は、外壁内の検査をせずに塗装したために、7年目に亀裂が入り、打診棒での検査で外壁の下地全体に浮きが出ていることが判明、施行の前に検査をするのが常識であると、建築コンサルタントは断言。S興業は検査は不要で、責任を否定。また、施行直後にも、杜撰な工事で建築コンサルタントの査定により、分かった場所を修復工事、過剰請求も発覚など。今度は新たに本件の亀裂の件が。 食事をする店への評価であれば「食べログ」とか、本や製品の評価であればアマゾンの「カスタマーレビュー」とか、行政の担当部署には伝えてありますが、むろん公開されませんし、自分でブログの発信するとかしかないのでしょうか。

みんなの回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

まあ考えてごらんなさいな。誰かがそういうサイトに告発の書き込みをしたとします。当然、書き込まれた側(つまり業者)は「事実無根の記事を書かれた。名誉棄損で訴える」となるわけですが、誰が書き込んだのかは分からないから、サイトの管理者を訴えることになります。 サイトの管理者は「これは事実に基づいたものだ」と主張しますが、「じゃあそれが事実に基づくなら証拠を見せろ」となります。当然ですね。しかし管理者は誰が書き込んだのかは分からないから証明はできない。結果、名誉を傷つける書き込みを放置したとなって裁判は敗訴、賠償金の支払いを命じられるのは間違いないでしょう。どこかで敗訴(業者側勝訴)の判決が出れば、他の人たちも一斉に裁判に出るでしょうから、そのようなサイトは当然のことながら多くの民事裁判を抱えかつ敗訴も多くなるのでとうていサイトの維持はできなくなります。場合によってはサイトが運営され続けることに対して停止を求める訴訟をされることもあるでしょう。 ではなぜアマゾンなどのカスタマーレビューは存続されるのか?実は、ああいうところはだいたい監視されているのです。私はあるメーカーに勤めていたことがありますが、有名サイトの掲示板というのは監視されていまして、その会社にとって気になる書き込みがあると関係者に「こういう書き込みがありました」とメールで連絡されていました。それで「ああ、あのトラブルになっているお客さんだな」と特定されていましたね。 んで、企業側が「これは放置されてはマズい」と判断した場合はそのサイトに連絡して削除を求めるのです。どうなるかっていうと、2ちゃんねる以外はだいたい削除されますよ。ここも質問や回答で運営側が「不適切」と判断した場合は容赦なく削除されますよね。繰り返すと、アカウントも停止されます。これに対する不服申し立てはほとんど通りません。一応抗議はできるみたいだけど、返事はないみたいですね。 だからね、ようく見てみてください。「つまらない」みたいなレビューは放置されますが(面白いとかつまらないというのは個人の価値観だから名誉棄損にはあたらない)、作者や製品の名誉を傷つけるような書き込みはほとんど見当たらないはずです。ネットって、思っているほど自由ではないですよ。YouTubeもテレビ番組を抜粋したようなやつはすぐ消されますよね。運営側も監視しているし、テレビ局なんかも監視しているのですよ。たぶん、テレビ局では監視専門の人がいると思いますよ。こういうのはだいたい横も繋がっているので、例えばフジテレビの人がTBSの番組を見かけたらTBSの担当者に「おたくの番組がアップされていますよ」とメールを送るはずです。 飲食店に対するネガティブな書き込みは割と放置される傾向にありますが、これは飲食業界でネットに精通している人がほとんどいないからだと思います。自分の店にどんな書き込みがあるかも知らない店がほとんどなんじゃないかな。 だからどうしても告発したいなら自分のブログで発信するしかないでしょうが、しかしね、貴殿のブログに何人の読者がいるのですか?そのナントカ興業さんに発注したいと考えている人がどうやったら貴殿の告発ブログの存在を知るのですか?読者の数がゼロなら、書かれた業者も痛くもかゆくもありません。 もし注目を集めたら?そうですね、私がその業者ならそのブログの管理会社にアカウント停止の申し立てをしますね。しないなら監督不行き届きでお前の会社も訴えることをちらつかせてね。管理会社は面倒なトラブルに巻き込まれるのはごめんですから、アカウント停止することくらい簡単だと思います。あとは質問者さんに「このたび不適切な書き込みあったことから、アカウントを停止させていただきました。ご了承ください」とメールを送り、それについて質問者さんが抗議の返信をしても放置してオシマイだと思います。 「2ちゃんねるはどうなんだ。放置しているじゃないか」と思われるかもしれませんが、そのとおり。2ちゃんねるは放置です。削除する場合もあるけどね。んで、管理者の西村ひろゆき氏は大手企業を始めいろんなところから訴えられまくっていて、西村氏はポリシーから裁判に一切出席しないので、すべて裁判は敗訴しており、延べで数億円単位の賠償金支払い義務があります。しかし、西村氏は巧妙に自分の資産を持っていないので「差し押さえ」もできないそうです。名義上すごいボロアパートに住んでいることになっているらしいですが、本当は一切お金には困っていない。困ってないけど、法的に彼の資産というのは一切ないそうです。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

そもそも質問者さん個人は、社会的に「消費者保護」の立場を担うべき存在ではありません。 従い、そう言う活動をやりたいなら、まずはそう言う主旨を明確化すべく、NPO法人などを立ち上げるべきでしょう。 さもなきゃ、たとえ質問者さんの正義感が動機であったとしても、実態が事業者を吊し上げる行為ですから、原則的に法令で禁じられている「自力救済(≒報復)」行為に該当する可能性があります。 また、たとえ個人的ブログやNPO法人で行う場合でも、名誉棄損や営業妨害行為に該当しないか?等の配慮は必要です。 個人レベルでは、民事的に事業者と和解するか、和解出来ない場合は、民事で係争(訴訟)するのが妥当かと思います。 特に判決文でもを入手すれば、それをNPOのHPや、個人のブログで、ネット上に公開する等は、公益性があれば不法行為には当たらないと言う判例もありますので、多少は質問者さんの正義感を満足することも可能でしょう。 簡便に済ますなら、国民生活センターなど行政機関 及び 各種仲介等の制度を利用する等を考慮して下さい。 いずれにせよ、まずは法的に当事者間での解決を考慮すべきであって、いかなる動機にせよ、結果的にネット上での公開処刑と言う考え方は、関心出来るものではありません。

macpls
質問者

補足

いろいろな解釈や考え方があるでしょう。ただし、私の趣旨が理解されていません。 建築(本件では外壁)のリニューアルは以前、社会問題となったように、顧客や消費者が制度上(「企業本位社会」、「土建国家」)や情報(非公開)において弱者におかれています。 南房総市のS興業においては、HPの企業理念と事実(杜撰な工事や不正請求)が裏腹であることが、建築Gメンのコンサルタントによって初めて明らかにされました。 専門家によらなくては分からない事情や理由があるから、業者にはそのような技術や職業倫理の不在(請け負い業者への丸投げ、監督不在)がまかり通るのでしょう。むろん、感銘を受ける技術を持ち誠実な業者も居ることは経験からも知っています。 請負契約をする上で、顧客にとり多様、多面的な情報が必要である、そこに私の真意があります。 その典型例が、アマゾンのカスタマーレビューでしょう。 米国では市場での売買においてとりわけ顧客が必要としている情報が整備されている、消費者保護の基盤として重要で、そこから「カスタマーレビュー」というネットを介した仕組みが生まれました。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

で結局質問者さんはどうしたいのでしょうか。 契約不履行で民事裁判に争うなら、それなりの準備が必要です。 単に悪口を喧伝したいだけなら色々やり方はあると思いますが、逆に名誉毀損や営業妨害で訴えられないような注意が必要です。

macpls
質問者

補足

名誉毀損や営業妨害にはどう言うことが該当しますか。事実も該当するのですか。

noname#188107
noname#188107
回答No.1

>自分でブログの発信するとかしかないのでしょうか。 そうですね。 いっそのこと自分でそういうサイトを立ち上げたら、 外壁塗装費くらい優にでるくらいの 稼げるサイトになるかもしれませんね。

macpls
質問者

補足

Yahooの「口コミ」という手がありました。 これで私の疑問/質問も自主解決できました。皆さん、ご苦労様でした。

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