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リフォームしたガルバニュウムの外壁が3年でさびた
3年前、新築後10年たったセンチュリーボードのうえに、ガルバニュウムの外壁でリフォームしました 県外本社の会社の訪問販売の営業マンの人柄がとても良かったので、信頼してお願いしました。 ところが、3年後の現在、軒下などの雨のあたりにくい部分が、白い斑点状(1cmから5mmほどの大きさで浮き上がり)のまだら模様になり、水で洗ったところ、塗装がはげ、地金がでてきたのです。腐食と思われます 当地は、日本海側で、確かに冬期の季節風は強く、自宅は海岸線から約4km内陸側です。塩害の影響は他より多少厳しいものがあるとしても、耐候性に優れるはずのガルバニュウムがこれほど早く腐食するものでしょうか そこで、以下の2点について、教えていただきたいのです 1.外壁が本当にガルバニュウムか否かの簡単な見分け方 2.ガルバニュウムではない場合、3年経ているがクレームはつけられるか 請負契約などの概要は以下のとおりです ・請負契約書では、 「外壁工事(暖II)ガルバニュウム鋼板一式 290万円」と明記。なお、建築総面積は45坪で2階立て、外壁面積は、営業時の説明で271m2×1万円に足場代加算で290万円。説明メモがあるだけで、正式見積りはありません ・契約条項では「当社はアフターサービスセンターを各営業所に設けておりますが、故意、天災、地変等による損害は補償できません」とあります ・契約条項では、保障期間の期限の明示はありません なお当方、素人なもので、どのように業者と交渉すればよいかも含め、アドバイスいただければ幸いです
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>契約時、某メーカの製品と説明されましたので、 であればそのメーカーに連絡を取ってみて下さい。 どのメーカーもカラー鋼板(ガルバリウム)は10年保証をしているはずです。 それで本当にその製品を使っているのかどうかもわかるでしょう。 >業者との交渉上、注意するようなことはありますか 信用しないこと、、、位しか対処方法はないです。 私であれば別に雇った建築士に同席してもらいます。
出てきたという地金はシルバーのものですね。それに腐食が生じていますか? もし生じていないのであれば今回の問題は塗装ではないかと思われます。 ガルバリウム鋼板自体が腐食しているのではなく(3年で腐食はまずあり得ない)、その上の塗装が3年で駄目になったということではないかと思われます。 何にしてもまずは原状を業者に見てもらい対策を考えてもらいましょう。 ガルバリウムは通常初めからメーカー塗装のしてあるカラー鋼板と、そのままの鋼板を業者が塗装した可能性の2つあります。 メーカーの塗装で3年で駄目になることはまずないと思いますが、どちらなのかの確認が必要です。 業者が塗装したのであれば、その塗料の種類、塗装のしかたに問題があったと思われます。
お礼
さっそくありがとうございます 地金は、シルバーというか、白というか、一部は茶色の部分もあります 契約時、某メーカの製品と説明されましたので、カラー鋼板と理解していました 業者の本社に連絡したところ当県の営業所はすでに撤退、当時の営業、工事の担当者もそれぞれ退職したとのことで、どうも悪質業者に引っかかったような気がしてなりません。 とりあえず、現場を見るように依頼し、隣県の営業所から日時の連絡を待っているところです 業者との交渉上、注意するようなことはありますか
お礼
ありがとうございます そうですよね、ガルバニュウムが3年で腐食するはずないはずだとおもうんです。 早速、メーカに問い合わせてみます だだ、うかつだったのは、契約書にガルバニュウムとあるだけで、メーカ名が書いてないのです。幸い、相手の名刺に本人の字でメーカ名が書いてあったので、当時、ネットで調べたことを思い出した次第です 名前を使われたメーカーさんも被害者だと思いますので、今後このようなことがないようにするためにも、闘おうとおもっております さっそく、知り合いの建築士に相談してみます。