- ベストアンサー
1人で仕事をしてみようと思います。
29歳女です。 社会人6年目で、自分のペースで仕事がしてみたいので1人で仕事しようと思います。 Webデザインの仕事をしてるんですが特に今の会社からお得意さんがあってとかではないので自分で切り開いて行かないと行けないですが、結婚して仕事するにはいいスタイルかなと思うので地盤作っておこうかなと思っています。 そこで質問なんですが、外注みたいな形で給料をもらうのが初めてになるんですが、これはもらうときになにか記録に残る紙面か何かもらっておいたほうがいいのでしょうか? この辺だけ無知なので心配です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仕事である以上は請負契約が必要だと思います。 もちろん、無くても出来ますが余計なトラブルを避けるためにも、可能な限り詳細に取り決めをして書面で双方が確認できる物があれば安心だと思います。 簡単に言えば、貴女の請負範囲がどこまでなのか? いつまでに完成をさせなければいけないのか? そして幾らで請け負うのか?また、支払い期日や方法は? これは貴女だけでは無く、お客様にとっても必要な事だと思います。
その他の回答 (4)
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
「Findjob!」で業務委託で仕事を探すか、 http://www.find-job.net/ 「fellows」のような所に登録して、「請負」で仕事をもらうか。 http://www.fellow-s.co.jp/index.php わりと口約束が多いですが、ちゃんとしてる所は向こうで契約書を作ってくれます。 万が一、未払いが発生しても裁判費用の方が高いですから、ある程度催促したら、泣き寝入りした方が損害が少なくてすみます。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
質問文を見る限りでは、雇用契約で仕事をするのではなく、個人事業として継続して仕事をもらったり、複数の顧客から単発などで仕事をもらうのでしょう。 となれば、個人事業主として確定申告が必要となります。事業としての申告となりますので、会計帳簿の作成が必要です。会計帳簿を作成するということは、その内容の証明としての、各種領収書や契約書などの保管も必要でしょう。 さらに、顧客との契約も顧客側が契約書などを用意してくれるとは限りませんので、あなた自身が契約書を作成できるようにならないといけません。 よく営業職の人が契約をとってきて会社への貢献について語ることがあります。レベルの低い営業の場合、売上高や単純利益だけで仕事が出来るようになったと考えてしまうことがあります。しかし、事業と言うのは、仕事をとってくる人がいても、その仕事をこなせる人がいなければなりません。また、契約をとるための会社の看板の信用も会社の実績によるものです。契約書類などの定型文書やルール作りなども会社があって初めて成り立ちます。仕事が終わり納品が終われば、集金なども必要です。最悪、未回収のままとなれば損害につながります。これらのお金の流れを把握し帳簿等を作成する経理担当者もいなければなりません。税務申告などを税理士などへ依頼する必要もあるかもしれません。これらすべて何かしらのお金の負担や時間の負担が必要となります。 個人で仕事をし、事務員なども用意しないということは、営業はもちろんのこと、経営上のリスクを考えての営業方針もあなたが考える必要がありますし、単価の設定なども将来のことを考えて設定する必要があります。あなたの都合で固定費などが増えたからと顧客への単価を大幅に上げることは出来ませんからね。さらに、経営者になるわけですので、法的な判断やリスクについても考えなければなりません。 営業力だけではいけませんし、技術力だけでもいけません。この二つのほかに、経営者とデスクワークにも時間と労力がかかることを理解されるほうが良いと思います。 開業時に必要な届出などもあると思いますので、最低限困らないだけの知識と人脈を押さえましょう。 この最低限というのは、あなた次第ですし、事業の内容や運営方針によっても異なります。 ちなみに、私は法人で起業し、事務部門の役員です。技術力は薄いですが、他の役員で技術力をカバーし、さらに従業員を使うことで大きな取引の受託にも耐えられるようにしています。 あなたも頑張ってください。
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
>これはもらうときになにか記録に残る紙面か何かもらっておいたほうがいいのでしょうか? なにももらいません。もらうのは仕事が十分軌道にのって税務署が心配になってからでいいです。 株式会社を22年前に作りました。いまも株式会社のままですが、スタッフは私と妻だけの超零細企業で自営業そのものです。 最初に貴方が心配すべきことはお客を見つけることです。そのほかは一切心配しないでよろしい。人間は成功をしたあとのことを考えがちですが、このせちがらいご時世に自分の腕一本で食える人間は少ないです。 あなたがすべきことは、 1.お客を見付ける。 2.ちゃんと仕事をしたらその場で現金でお金をもらって領収書を渡す。 3.自分の台帳に記載する。 後のことはこの台帳に請け負った仕事がいっぱい書き込まれるようになったら考えたら良いです。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
モラウノハゲンキンダカラ、あなたが領収書を用意する、それより、業務の請負書類をしっかり作り、契約しないと、製品は作ったけど、支払いは遅れる、とかよくありますよ。