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webデザイナーの仕事って一人でこんなにやるの?

今までアルバイトでwebデザインをやっていましたが、半年前初めて社員になりました。 ウチは僕が入った辺りから自社メディアと外部からリスティング広告など営業さんが取ってくる仕事で部署が分かれました。 僕より年上の経験が長い先輩はメディア部署、webの仕事をやりはじめて4年目の僕は外部の仕事担当です。メディアは先輩と僕の同期が一人。外部案件は僕一人です。 ディレクションや企画書作り、アクセス解析、デザイン、コーディングなど色々少しずつやらせてもらっていますが、最近段々と仕事が増えてきて、会社を出るのがいつも最後のほうです。 かなりタイトなスケジュールで苦手なコーディングをしないといけないのがあり、他にもどんどん見積り出せとかこれをいつまでにやってくれとか言われて僕は爆発寸前でした。 落ち着いてから先輩に相談したのですが、全然まだ忙しいうちに入らないようなことを言われました。先輩はコーディングとかもっとめちゃくちゃな量をさばくらしいです。 自分は今までチームの中で割と得意なデザインばかりをやってきて、今のように1人しかいない状況で忙しさに追われる、みたいな経験が少ないのはわかっていますが、それにしてもwebの仕事はこんなに1人で色々やらないといけないものでしょうか。 営業さんにお金とか納期とかある程度融通が効いて相談できるだけマシだということです。仕事をいくらで取ろうと別にそれがそのまま自分の給料になるわけでもないのに見積りとか僕が決める必要あるの?って感じです。なのでよくわからないまま何となく工数ベースでいくらくらいかかる、と見積りを出しています。 この事がきっかけでけっこう落ち込んでしまい、自分はこの仕事を続けて行けるか不安です。僕はただ自分のできる範囲の事をやってコツコツやっていきたいだけなのですが。 何となく適応障害?かなぁと思いネットで調べましたが、甘えとか逃避とか言われたら何も言えないです。ちなみに僕は軽い発達障害(グレーゾーン)があります。何とか今までやってこれたのですが、追い込まれたりせかされたりするのは我慢が出来ない位弱いのです。 皆さんはどうやって続けているのですか?

みんなの回答

  • kobalt
  • ベストアンサー率31% (1861/5998)
回答No.3

勤務先によりますね。 うちの会社も仕事量は多いですが、分業制になっていますから、デザイナーとコーダーは別ですし、見積もり作る人も別です。 今はせっかく正社員になったわけですし、幅広く仕事を経験する良い勉強の機会と思ってはいかがでしょうか? それが良い方法とは言い切れませんが、分業の会社では経験できない仕事をさせていただけていると思います。 (例えばうちの会社だと、営業で少々コーディングのスキルがあって、ちょっとだけ直したい、なんて時も、コーダーが帰っていたら直せず、営業が直すことは基本禁止なくらい徹底されています。) あとは、可能であれば、コーディングなど時間がかかるところを外部の会社に依頼するとかできないでしょうか? 予算の問題もあるかもしれませんが、その分、別のデザインの作業ができれば、売上としては良くなる可能性もあります。 (人不足でデザインを一個ことわるようなら、受けて外部に仕事をまわすという手もありという意味です。) 外部に抵抗がある場合でも、効率化などの説明をすれば、納得いただけるかもしれないので、交渉しても無駄にはならないと思います。 そして、自分に合う業務を見つけたら、今度は専門で作業ができる会社に転職。 もしかしたら、プロデューサーやりたい、とか気持ちが変わっているかもしれませんよ。

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  • washi001
  • ベストアンサー率41% (157/379)
回答No.2

IT系企業の者です。 今一番の問題は、何でも全て1人でやってしまっているという点かと思います。 今のままだと、例えばあなたが急病になった場合、受け持ちの仕事がピタっと 止まってしまうことになりますね。 クライアントにも迷惑かけてしまいます。 御社で可能かどうかわからないのですが、仕事はチームで取り組むべきです。 したがって、今1人で全て行っているという業務は改善していくべきです。 同じような仕事をされている人たちの間で、協力し合うとかが必要だと思います・ あなたか行ったWebの仕事をクライアントに提出した際、ダメ出しされた事は ありませんか? こういった負の部分が、チームで取り組むことで、ある程度緩和出来ると思います。 まぁ、その点に魅力を感じて、何でも1人でバリバリやっちゃうタイプの人が居る のも事実ですが、一般的には特殊な例だと思います。 以上、参考になれば幸いです。

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  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1173)
回答No.1

「俺が仕事とってきてやってるのに!」と営業からは嫌がられるかもしれませんが、「見積もりや企画書などは僕がやらなければいけないことなんですか? 営業さんたちでもできることなんではないでしょうか?」と質問してみるのがいいか、と。または上司に相談。 webデザインの仕事は経験がないのでわかりませんが、仮にもデザインとつく職種で、営業職の人材までちゃんといる企業ならば、営業職が本来ならディレクションや企画書づくり、見積もりなども作成するのが普通のような気がします。適材適所、ということで。 ですので、悪く勘ぐれば、あなたが入社してから日も浅いことを利用し、営業がやるべき仕事内容まで振られてきているのかもしれませんし、良い意味であれば社員が少ないが仕事が多く、営業がそこまで手が回らない、という状況なのかもしれません。 いずれにしても、疑問に思ったことは上司に相談すべきですし、また、仕事の量が多いことに音を上げるというのではなく、あくまでも「自分には不得意な」見積もりや企画書づくりなどを行っている、という旨で相談した方が、上司からの印象も悪くならないと思います。 さて、少し話はかわりますが、「僕は軽い発達障害があります」とあるものの、それに甘んじてはいけませんよ。 世間は、身体障害や完全に精神疾患であればなんらかのフォローはしますが、発達障害レベルではフォローしてくれません。 それに「追い込まれたりせかされたりするのは我慢が出来ない位弱い」というのは、一般人ならみな一緒です。 できることなら時間が十分にある方がいい仕事もできるし作業能率も上がるのに…とたいていの人は思います。 ですから、そこは我慢…というか、もう少し続ければ慣れていくこともできるはずです。発達障害とは言っても、人より少し、環境への適応能力が低かったり、慣れるのに時間がかかるということなので、「環境に適応できない」とか「慣れることができない」わけではありません。ただその速度が、少しゆっくりである、というだけです。 このレベルでの発達障害は、たとえば幼少期から学生時代などに、「我慢しなければならないこと」を避けるように育てられてきたことを原因に、大人になってから自制がきかない、我慢ができない、自分を否定されることに慣れていない、ということになるケースが多いです。そういったことを成長過程で何度も経験することで、心の持って行き方などの対処方法を覚えていくのですが、その機会が少なかったのです。 ただ、人は、大人になっても成長します。 嫌なことや、我慢できないことでも我慢しなきゃいけない、というのを経験として積み重ねることで、発達障害を克服することも難しくありません。 ですから諦めないでください。

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