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年上部下への指導について
- 部下の営業成績が伸びず、キャリアに対して物足りなさを感じています。
- 上司からは部下が危機感を感じていないと指摘されており、どのように指導すべきか悩んでいます。
- 年上の部下を持つのは初めてであり、ストレートに伝えて奮起させるか、遠回しに指導するか迷っています。
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あらら難しいお立場ですね。 正解はないでしょう。いうことを聞くような相手の性格か、ストレートに言ったら奮起する人か、粘り強く指導するのに向いているあなたか、ストレートに物を言えるあなたの性格や雰囲気か、とかいーろ色ありますよね。 あなたが根気強く優しい人でじっくり教えてみようと思うなら、やればいいでしょう。言い方は悪いですがこれから出あうであろう同じタイプの人を育てるための練習台としてもいい経験です。 その時間がもったいないなら、仕事なんだから上司として必要なことだけ言えばいいでしょうね。伸びなくてもあと3年ほどで退職するでしょうから。 私は前者タイプ(自分で優しいて言うのもなんですけど)で、57才まで勤めた経験には何かあるかなとか、まだ3年ある、能力がないから一回り以上年下の上司なんてことになるのだろうけどその人にもプライドがあるんだ、がんばってもここまでの能力ならそれをとやかくいっても仕方ない、とか色々と思います。 が、本人がアドバイスを受け入れないとか自分の身が危うくなってきたらスパッと終わらせますけどね。 全体で見たら、部下を育てる(いまさらな年の方だから)方法よりも、そういう部下の取り扱い方法をしているあなたが、あなたの上司や会社から見られてると思います。 役に立たない部下を切ることもできないやつ、と思われたら大変です。そういうバランスも見てほしいと思います。
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- AkiraHari
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課長は所詮中間管理職です。 貴方の会社の規模が解りませんが、大企業なら部長も同じです。 中間管理職の取るべき対応は自分に自信があるなら自分の方針を貫くことです。それで失敗しても自分の選択ですから受け入れましょう。 自信がないなら、上司の意向に従って部下に接しましょう。まさに、中間管理職の雛形対応です。 粘り強くが遠回しになるかどうかは別にして、中間管理職の指導方法が評価されます。 会社が業績が上がらないことを持って解雇を通告してこようとしたとき、貴方はそれに待ったを掛けられますか。それだけの自信がありますか。 どちらの対応が良いかは一概に言えません。
お礼
「自信がないなら、上司の意向に従って部下に接しましょう。まさに、中間管理職の雛形対応です。」 回答ありがとうございます。上記の言葉が非常に印象に残りました。 年上の部下を持つ可能性は今後も十分にありますのでこれも勉強と思い暫く試行錯誤して行きたいと 思います。 参考になりました。ありがとうございます。
- kopunikkun
- ベストアンサー率24% (39/162)
ストレートにしていいと思います。 その方には失礼ですが、どんなに珍しい仕事でも変わりは居るものです。 57歳で、年下を上司に持った時点で危機感を持つべきです。 上司の方が痺れをきかす前に、フォローがきかなくなる前に伝えて見てはいかがでしょう。 まぁ・・・その方との信頼度といいますか、交流度が分かりかねるので言い切るのは難しいですが、 業務上起こりうる話でしたらストレートにでもいいと思います。
お礼
「上司の方が痺れをきかす前に、フォローがきかなくなる前に伝えて見てはいかがでしょう。」 そうなんです! そろそろ痺れを切らし掛けているのです(笑) もう暫く試行錯誤をして行きます。 非常に参考になりました! ありがとうございます!
お礼
ご回答ありがとうございます。 時間がもったいないなら、仕事なんだから上司として必要なことだけ言えばいいでしょうね。伸びなくてもあと3年ほどで退職するでしょうから。 全体で見たら、部下を育てる(いまさらな年の方だから)方法よりも、そういう部下の取り扱い方法をしているあなたが、あなたの上司や会社から見られてると思います。 共感できました。 能力としては標準なのですが責任感と執着心が希薄な人間なのです。つまり人間性の問題なので悩ましいです。ただ部下の取り扱いの勉強としてもう少し頑張ってみます。