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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:省略について)

Edward's Mysterious Fate

このQ&Aのポイント
  • The cloth King Edward had sent home with me was quickly turned into a wedding gown, but I couldn't be happy due to my worry about Edward's fate.
  • While I went about my days, eating, studying, and getting measured for a gown, Edward might be lying dead in the palace without us knowing.
  • I am concerned about the omission in the phrase 'us none the wiser' at the end of the English sentence.

質問者が選んだベストアンサー

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  • ydna
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回答No.4

ーー拙訳ーー 「エドワード王が、家に私と共に送り届けた布は、私の母の洋裁師たちによって、すぐにウェディングドレスに仕立てられました。1週間、私は、採寸され、飾られ、振り向かされ、感想を言われたりしました。美しい布でした。だから、私は幸せなはずなのに、そうじゃなかったのです。エドワード様のことが心配で、私はみじめなものでした。ある刻限に、彼が死ぬかもしれないのです。そして、いつのことなのか、私たちにはわかるはずもありませんでした。ですから、私は晴れがましい日々をそれらしく送ったのですが、私が食事したり、勉強したり、あのぬか喜びのドレスのために採寸されたりしてる間に、エドワード様は、宮殿で横たわりお亡くなりになられてるかもしれない、それも私たちの誰にも気づかれないままに、……そうわきまえながら。 --keys-- I went about my days = 『go about 』は、[自動詞]+[前置詞]です。my days は、「私の全盛期」(直訳)の意味で、[名詞句]です。 別候補の訳としては、「私の晴れがましい日々がめまぐるしくなっていったのですが、」 『go about … 』は、「……の周りを動く(歩き回る)」が元ですが、『「……の周り」ということなので、その周辺から想像できる(それに近い)動作をする』という意味合いがあるように感じます。ですから、one's daily life なら、「通常通り日々の暮らしをする」だろうし、one's daily business なら、「通常通り忙しく仕事に駆け回る」だろうし、ちょっと特別な getting a job なら、「就活に取り組む/を続ける」 knowing that = [他動詞]+[接続詞]で、分詞構文(付帯状況)。別候補の訳としては、「……そう心得ながら/……そう覚悟しながら」。 while … gown, = that 節内の挿入節で、副詞節。 that fool gown = fool は、「馬鹿者/分別のつかない者/本物を見破れない者/道化」。the wiser との対比を明確にする別候補の訳としては、「あの幻想のドレス」に対して、and us none the wiser は、「それも、私たちの誰もがその現実に気づかないままに」くらいでしょうか。  fool's cap や、fool's paradise のような表現が参考になると思います。 ---------------------------------- and us none the wiser = and (with) us none the wiser 『with O C/M』で、be lying dead に対しての付帯状況と考えられます。with の付帯状況表現は、『with + 名詞 + 形容詞(句)/副詞(句)/分詞(句)』で、使用頻度の多い句は、with を省略することが多いです。その場合、通例、前にcomma が使われます。 例: He smiled with his pipe in his mouth.  ー>  He smiled, pipe in mouth. She was standing there with her phone in her hand.  ー> She was standing there, phone in hand. 問題文の場合は、前の節に、付帯状況を追加して、状況を『より』限定しているので、『そのうえ』のand を使っています。 none the wiser = 「none the 比較級 for ~ 」という表現があります。「(~だからといって)それだけ……ということはない」という意味です。 and (with) us none the wiser (for his lying dead in the palace) = 「彼が宮殿で横たわり亡くなっていたからといって、それだけ私たちが賢くなるということはない」ー>「彼が宮殿で横たわり亡くなっていたからといって、そのことを私たちが知る/気づく(賢くなる)ということはない」 と、いうのが直訳になります。 この表現では、none も、the も[副詞]扱いです。the は、「それだけ」という意味になります。none は、元々[代名詞]で否定語です。none が、なぜ[副詞]なのかは、 We were none the wiser. 「(そうしたところで、新たに)気づくことはなかった。」(文脈により訳は変わります)を元に説明します。 本来は、形容詞句が代名詞を修飾しているのですが、the wiser が形容詞句なので、none を形容詞修飾の副詞と考えるということです。 良く似た表現に、「never the worse」=直訳「それだけより悪くなったということはない」 ー>「にも関わらず変わらない」 また、nevertheless という語は、「never the less」が1語になった例です。 以上、少しでもお役に立てたでしょうか? ★ydna★

Eusebios
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >and us none the wiser = and (with) us none the wiser 『with O C/M』で、be lying dead に対しての付帯状況と考えられます。 withの付帯状況でしたか。そういえばwith(Oの所有格・冠詞も)が省略された文をよくみかけたことがあります。 >『go about … 』は、「……の周りを動く(歩き回る)」が元ですが、『「……の周り」ということなので、その周辺から想像できる(それに近い)動作をする』という意味合いがあるように感じます。ですから、one's daily life なら、「通常通り日々の暮らしをする」だろうし、one's daily business なら、「通常通り忙しく仕事に駆け回る」だろうし、ちょっと特別な getting a job なら、「就活に取り組む/を続ける」 おお!すごくわかりやすいです!基本は「……の周りを動く(歩き回る)」で文脈によって多様化するのですね。 全訳までしていただき恐縮です>< 言葉を尽くして説明してくださったおかげで本当によく理解できました。ありがとうございます!!

その他の回答 (3)

noname#202629
noname#202629
回答No.3

文法的な観点からです。 aa) I went about my days. went about = 他動詞としての句動詞で添付辞書の1番の使い方。ならば後に続く"my days"は名詞でなくてはならぬ。 http://www.macmillandictionary.com/dictionary/american/go-about S(=I)+ V(=went about) + O(=my days) の第三文型 ならば、 knowingは名詞を修飾する分詞として捉えて良い。 または、 添付URLの文章のようにカンマを省略した分詞構文として捉えることも可能であると考える。 you will feel good(,) knowing that your father loves you... http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4LENN_ja___JP444&q=You+will+feel+good+knowing+that+your+father+loves+you#q=%22+feel+good+knowing+that+your+father+loves+you%22&hl=ja&tbo=d&rlz=1T4LENN_ja___JP444&ei=UT60UOPBJOH2mAWn7IHoBw&start=10&sa=N&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.&fp=776ca3925399a116&bpcl=38897761&biw=1366&bih=557 Days knowといえるが、Iが主語になったほうが自然だと解釈するならば、後者で理解をしても良いとおもう。作者が言いたいことに変わりはないはずです。 bb) us none the wiser 省略と言うよりleavingの脱字と思う。

Eusebios
質問者

お礼

文法的な観点からのご説明ありがとうございます。 >went about = 他動詞としての句動詞で添付辞書の1番の使い方。ならば後に続く"my days"は名詞でなくてはならぬ。 やはり名詞として理解すべきなのですね。 >bb) us none the wiser 省略と言うよりleavingの脱字と思う。 ただの脱字でしたか。

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.2

I went about my days / knowing / that while I ate, or studied, or was measured for that fool gown, Edward might be lying dead in the palace,/ and us none the wiser. go about my days はknowing以下のことを、知ってor考えて過ごした(続けた)、ということでしょうね ※go about sth = to continue to do sth, to keep busy with sth us はknowingの目的語だと思います(usがnone the wiserという状態だということをknowingする) Edwardが死んでしまっているかもしれない、& usが何も知らない状態、をknowingして過ごした これは単に偶然か、私の思い過ごしかなんですが、was measured for that "fool" gownのfoolとwiserをかけているような気がします Edwardが送ってくれたにせよ、毎日毎日がgownのことばっかりでバカじゃないの? という意味を含めて"fool"を使っているような気がします(Edwardはもう死んでしまっているかもしれないのに) それに対応させて、usはちっともwiserじゃない、と (ま、ここは推測なのでどうでもいいです) ところで、この前の部分を読みたいですね なぜEdwardがcould be deadやmight be lying deadなのかわからなかったので go aboutのような連語(もしくはphrasal verb)はもうちょっとアバウトに理解したほうがいいと思います その都度、イディオムのように特定の意味があるように考えてしまうとそこで思考がストップしてしまいます goとabout各々の意味を考えて、イメージを自分なりに形作って、それから辞書を参照するようにすると、理解しやすいです go about sth → sthにgoする → continue to do, keep doing go about my days 「my daysに従事する」 aboutには「従事して」という意味が含まれてます(cf. What is he about (=doing)?)

Eusebios
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。 >foolとwiserをかけているような気がします 私とエドワードの状況を対比させているのですね。 >go aboutのような連語(もしくはphrasal verb)はもうちょっとアバウトに理解したほうがいいと思います その都度、イディオムのように特定の意味があるように考えてしまうとそこで思考がストップしてしまいます 仰るとおりよくストップしてしまいます>< >goとabout各々の意味を考えて、イメージを自分なりに形作って、それから辞書を参照するようにすると、理解しやすいです これから実践してみます^^ >ところで、この前の部分を読みたいですね なぜEdwardがcould be deadやmight be lying deadなのかわからなかったので 失礼しました><Edwardがこういう状況になっているのは問題文のかなり前の部分からの話で、文字数の関係上、省略してしまいました。試みに以下に抜粋してみます。 Rumors were rife that King Edward was not well, that he was failing. Now he had the smallpox. I knew I had to see him, especially if he was ill. (中略) I found King Edward shockingly ill the day I finally got to see him.He was recovered from the smallpox but coughed constantly. (中略) He seemed feverish. What looked to be bruises were like half moons under his eyes, and his face was pinched as he tried not to cough in front of me. ※Edwardとは16世紀半ばに在位したイングランドの王様エドワード6世のことです。幼少の頃から病弱だったようです。 ※上記英文以外にも占星術師がもう少ししたら死ぬのではないかとほのめかしたりと、Edwardがそろそろ死ぬのではないか、という流れになっています。 わかりにくくて申し訳ないです。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

> while I ate, or studied ..., Edward might be lying dead in the palace, and us none the wiser.  and us は、その前の部分にある Edward という人名に対応しているもので、「一方われわれは」 という感じを出しています。  none the wiser はよく文の中に挿入されますが、not knowing in spite of ... のような意味を持っています。だから despite of his death we are knowing nothing about the fact みたいな文 (この文が文法的に正しいかどうかは分かりませんけれど) を簡単にしたものといえると思います。 > I went about my days knowing that ...  文法的なことは分かりませんが、go about something は to do something と同じような意味ですから、この場合だと 「・・・ ということを思いながら日々を過ごした」 ということになると思います。  ただし、my days が副詞であるとは考えられません。about という語の後ろに置かれているものなので、当然に名詞であるはずです。 * この文章はやや古風な文体で書かれているような印象を受けました。あるいは、少しもったいぶった言い回しをしているというか・・・ * 私は文法的な知識がないのですが、他の回答者の方が説明して下さるかもしれません。

Eusebios
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >and us は、その前の部分にある Edward という人名に対応しているもので、「一方われわれは」 という感じを出しています。 対比を表しているのですね。 >none the wiser はよく文の中に挿入されますが、not knowing in spite of ... のような意味を持っています。 「エドワードが死に瀕しているにもかかわらず私たちは~を知らなかった」という感じでしょうか。 >my days が副詞であるとは考えられません。about という語の後ろに置かれているものなので、当然に名詞であるはずです。 名詞と考えるべきなのですね。 とても勉強になりました。ありがとうございました。

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