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親族間のお香典について
- 親族間のお香典についての疑問について解説します。
- 妻の実家の父親が亡くなり、お香典の問題が生じました。
- 質問者はお香典を渡すべきだったのか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
冠婚葬祭のお付き合いというのは、全て○○家と △△家という「家」としてのお付き合いになります 貴方が奥様の実家族の一員のつもりでいろいろと お手伝いをしたのとは別に 貴方の姓である「△△家」の主としての立場というものが 求められるのです なので この場合の貴方は○○家の娘を妻に貰った「△△家」当主として お香典を包むのが礼儀なのですよ >葬儀のときには、喪主の兄、母、妻と共にならんで会葬者を出迎えたり、 >遺影や位牌を持って歩いたり、3度の忌中払いのときには >会葬者に飲み物を注いで回ったりしておりました。 …こういう事と「お香典を包む事」は全く別の問題なのです
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- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>私は当家の一員だと思っていて、生花は出したものの、お香典なんて… 葬儀は一族郎党の共催行事ではありません。 あくまでも喪主・喪家の単独行事です。 しかも、嫁いだ女性は嫁ぎ先の人間であり、実家の「家族」ではなく「近い親戚」に成り下がっています。 たとえ男兄弟であっても、分家した次男以降は嫁いだ女性と同じ身です。 >葬儀の準備などをもちろん私たち夫婦が手伝い、追悼文の作成や喪中ハガキ… 喪主・喪家から頼まれたのならともかく、自ら買って出るのは、出る杭は打たれるだけです。 >喪主の兄、母、妻と共にならんで会葬者を出迎えたり… 並ぶのでなく、一歩後ろへ下がって出迎えます。 >私はお香典をお渡しすべきだったのでしょうか… 最も近い親戚として、多めの香典が必要です。 その上で、主宰者ではありませんから、お寺や葬儀社、料理屋やギフト屋などの支払いを全部済ませたら赤字がになったたとしても、その負担を追う必要はありません。 今後、四十九日から一周忌、三回忌と法事が続きますが、同じ過ちを繰り返さないようにしましょう。
- organic33
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可も無く不可も無くなら10万円でしょう。 さらに質問主様の親も香典を出すつながりですし、質問主様の兄弟も出すつながりです。 質問主様は決して葬儀の家人ではありません。 質問主様に対して葬儀の使い状が来ていますよね?
当家の一員と言っても、奥さんは質問主さんの籍に入っているのですよね? 奥さんは、実家から嫁にいった立場になるので。 質問主さんと奥さんの名前で、お香典は出すべきものだと思いますよ。 (地域性もあったら、すみません)
お礼
みなさん、どうもありがとうございました。 よくわかりました!