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テニスと卓球のフットワークの共通点と違い
- テニスと卓球のフットワークには共通点があります。右に移動する際は右足を少し右に移動し、左足と右足で着地します。しかし、前後の動きは異なり、テニスでは体を横にしてから動くのに対し、卓球では前後に動いてからテークバックします。また、卓球ではスプリットステップという言葉は出て来ませんが、カットの谷岡あゆかちゃんのフットワークを見るとスプリットステップしているように見えます。
- テニス出身者でも卓球のフットワークはやりやすいと思われます。ただし、卓球のカットはボールが遅いため、スプリットステップを踏む余裕があるのでしょうか?一方、ドライブ同士の場合はスプリットステップを踏む余裕がないと考えられます。
- 以上のように、テニスと卓球のフットワークには共通点と違いがあります。両者のルールやボールのスピードによって、適切な動き方が異なることを理解しましょう。
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「卓球においてもこのSSは有効です。相手がサーブする際に予備動作を行なってインパクトと同時に着地するくらいを目途に、構えからわずかに前方あるいはその場でジャンプしたり、小刻みに両足を足踏みしたりと幾つか方法があります。要は反応動作を機敏に行なってレシーブをしやすくするのが目的です。 このときの注意点は身体のリラックスでしょうか。次の瞬間に素早く動くには緊張から開放されていることが大切だと思うのです。大事な場面で力んでいては思ったようなパフォーマンスになりません。大事な場面でこそ脱力が必要です。」 http://blog.livedoor.jp/driveman1123/archives/1258960.html
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- merciusako
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スプリットステップを意識する必要はありません。 意識すれば返って次の動作が遅れます。 それよりも、打った後、いかに早く次の動作に移れるかを考えた方が良いです。 つまり、打った後できるだけ早くニュートラルな構えに戻すということです。 ニュートラルな構えというのは、いつでも動き出せる構えですから、その時点でスプリットステップは終わっていることになります。 もし、スプリットステップが、軽くジャンプして着地することだと思っているのであれば、卓球では通用しません。 ジャンプ、着地で目線が上下動してしまうからです。 目線が上下動してしまっては相手のショットの見極めが不十分になりますし、ミスショットしやすくなります。 いつでも中腰で目線の高さを変えないことが大切です。 ですから、相手のカットに対してもスプリットステップを踏むのではなくて、タイミングを計るという感覚になると思います。
お礼
merciusako さん、アドバイスありがとうございます。 daibutu_puririn と1見、別のアドバイスのようで、ユーチューブでテニス、卓球の試合を見直しました。テニスだとトップ プレーヤーでもきちんとスプリットステップしています。ただ、実際、僕はテニスでもジャンプしない程度のスプリットステップでしたレシーブ、グランドストロークなら少しジャンプしても良いけど、ボレーボレーだとそんな暇ないし 卓球は谷岡あゆかちゃん、ゼンチュウの佐藤瞳ちゃんを見直すと、はっきりスプリットステップをしてました。ただ、merciusako さんのおっしゃるように軽くジャンプして着地する程でなく、リズムがスプリットステップで僕には心地よく、「スプリットステップだ!」と気づきました。松下浩二も見直すと、相手の早さがハンパないのでわかりにくいですが、時間がある時にはスプリットステップしてるのかなと感じました 自分で言えば、フォア、ドライブ、バックの練習ではスプリットステップしてる暇がなく、merciusako さんのおっしゃるようにニュートラルな構えに戻すのでせいいっぱいでした。でも、ニュートラルな構えに戻すこと自体がスプリットステップの効果があるのでそれで良いのかもしません 僕はコーチがコーナーに決め、ようやくフワッとしたボールで返し、元の位置に戻り、コーチが次に打つ瞬間に無意識にスプリットステップになります。でも、フワッとしたチャンスボールなので次も返せたら良い方で何級かで仕留められます。友達同士だと、打てそうな所にスマッシュとロビングするのでつながるんですけど、上手な人にコーナー狙われるとスプリットステップしても全然返せない
お礼
daibutu_puririn さん、卓球、水泳でいつも的確なアドバイスありがとうございます。教えて頂いた、「親子でスマッシュ」の「スプリット・ステップ」とても勉強になりました。テニス用語と思っていたら、他の競技でも使われるスポーツ用語になっていたのですね 僕のいつもの練習相手はボクサーで 「格闘技では予備動作=相手に察知されるということにつながるので極力動きを悟られないよう」 スプリットステップしてるように見えないのも頷けました