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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:卓球 つっつきで踏み出すのは右足?)
卓球でのフォアのつっつき、右足を出すのはなぜ?
このQ&Aのポイント
- 数年間テニスをしていた経験から、卓球のフォアのつっつきで右足を出すことに疑問を感じています。
- テニスではフォアのつっつきで左足を出していたのに対し、卓球ではなぜ右足を出す必要があるのか、理解できません。
- すぐに元に戻すならば、左足でもフォアのつっつきが可能ではないかと思いますが、正しい体勢はどうなのでしょうか?
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noname#188107
回答No.1
台右方向の打球なら右足です。 基本的に右利きの人間なら台の左側に位置するはずですから、 左側方向の球であれば動かずに処理できますし、 右側方向の球であれば右足を右に出すことで 打球に近づけます。 これを左足を前に出せば身体をひねることになりますから、 次の打球に対する姿勢作りが遅れることになります。 また右手で届く範囲も狭くなります。 卓球はテニスと違って身体を使って打たなくても、 処理できる打球が多いです。 ショートうちは極端な話、ラケットを出すだけでいいわけですし、 つっつきはひじから先や、手首の動きだけで処理できます。 問題は、その後にいつでもドライブや強打できる姿勢を 作る方が大切なのです。 例えば、台の右側のネット際なんかは左足を出していたら、 右手が届かないですからね。
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noname#233404
回答No.2
フォア前を左足前で処理すると、次にバックサイドに長く返球された場合にそれをバックハンドで攻撃することが難しくなってしまいます。 状況によってはそんなこと言ってられないでしょうから、両方できるようにしておくべきでしょう。 「~だけできる」のと「~もできる」のとでは雲泥の差がありますからね。 大きく一歩右足を踏み出す場合もあれば、少し両足で動いたあと右足を踏み出したり、とっさに左足がでたりと、いろいろです。 実は日本では20年くらい前までフォア前は主に左足を出してました。特にフリックの場合はほとんど左だったような気がします。しかし、中国はおろかヨーロッパの小国にすらボコボコにやられたという歴史的背景があるんです。
質問者
お礼
nant さん、とてもよくわかる説明ありがとうございます 20年前、日本は左足を出していたのですね 歴史的背景、初めてお聞きし、とても勉強になりました
お礼
daibutu_puririn さん、ありがとう 完璧に理解できました ちゃんと理解して練習するのと、なんでかなぁと疑問のまま 練習するのとでは気合が違うので、明日から迷わず、 つっつきでは右足を出すよう小脳に叩き込みます ありがとうございました