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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いじわる ばあさん)

若者の言葉づかいの変化とは?

このQ&Aのポイント
  • 若者の言葉づかいは最近どうなっているのか気になる。
  • 伝統的な敬語や丁寧語の使用が減り、カジュアルな表現が増えている。
  • 年月とともに言葉は変遷していくものであり、それを受け入れるべきだ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fumiuchip
  • ベストアンサー率13% (119/898)
回答No.1

いや、暇でしょうがないばあさんってとこですね。

noname#198220
質問者

お礼

フムフム・・・・ ご回答ありがとうございました。 ところで、「 古希 」 ではなく 「 古稀 」です。 入力間違いです。 ごめんなさい                  (-"-)

noname#198220
質問者

補足

一番早く、そして腹の立つことをシャーシャーと書いて下さった、 いじわるじいさん( あなたは男性 ? ) のあなたを ベストアンサーにします。  <`ヘ´>

その他の回答 (4)

  • ftyn
  • ベストアンサー率65% (535/811)
回答No.5

 ご質問の、「いじわるばあさん」かどうかですが、周囲の方に、のべつまくなしに、口うるさく指摘をすると、その様に言われてしまう。そうでなければ、物知りで、いいおばあさん(いささか早いですね…)、といった所でしょうか。  私は40歳ですが、言葉は、なるべく正しく使いたいと思っています。  「見れる」、「ちがくて」など、しょっちゅう聞きますが、とても気になります。  「ちがくて」は、「違う。そうじゃなくて」という事です。使う方は、省略している意識もないと思いますが、間違っているだけでなく、どうも美しくないと感じてしまいます。  若い方に顕著ですが、正しく言葉を使おう、美しい言葉を使おうという意識が希薄になっているのではないでしょうか。これは、同じ時代に生きている、壮年の方にも同じ傾向があると思います。時代に全く影響されずに生きる事は、有り得ませんものね。  一方、時代の流れで言葉も変わる事も分かります。  昔の、美しい言葉を知るのに、小津 安二郎の映画を見よ、と、本に書いてありました。私は、古い映画が好きで、小津の映画もヴィデオで見た事がありますが、言葉遣いがゆっくりで上品という印象でした。  「お父様、お母様」、「行ってまいります」、「ごきげんよう」、「お帰りあそばせ」、「~ではありませんことよ」…。  今、使ったら、冗談とかパロディになってしまいそうですが、昭和三十年代ごろまでは、そんな言葉が普通だったのかと、信じがたい気がします。それほど、大昔の映画ではないのに…。すべての家がこうだったとは思いませんが、今、こんな言葉遣いをしている家を探すのは容易ではないでしょう。  「サザエさん」という漫画に、「従兄弟(いとこ)という漢字は、覚えなくていいよ、これからは、総核家族になるんだから」というものがありました。  兄弟が少なく、親類の縁も薄い時代、「伯父、叔父」や、「伯母、叔母」も、忘れられる運命にあるかもしれません。  ただ、使わない言葉でも、一応、知っていた方がよい。特に、昔の本を読む時、意味が分からないといけませんものね。  だから、辞書が、古い言葉、使わなくなった言葉をけずるのはいけません。  「だらしがない」という言葉は、「しだらがない」を、江戸の庶民が「し」と「だら」を、わざと逆に言って使ったのが、定着してしまった、と聞いた事があります。本家の、「しだらがない」は、全く使われなくなってしまいました。  「しだら」は、現在、「ふしだら」の形で残っていますね。「だらしがない」と、「ふしだら」は、少し意味が違う様ですが…。  これなどは、口から出やすい、話しやすい言葉が残ったのではないかしら。「おめえ、だらしねーなー」というと、感じが出ますもの。  また、「心太」。「ところ」に、発音が似た「心」をあてて、「太」は、「天」を書き間違えたという説もありましたね。  言葉は変遷するものと思いますが、「だらしがない」の様に、案外、庶民が、遊びの感覚で、わざと(無学のためでもいいです)正しくない言葉を使ったのが、言葉の変化の大きな原因になっているのではないか、と、無学の私は、勝手に想像しています。まさに、「言葉は生き物」ですね。  今、若い人を中心に、不思議な言葉が飛び交っていますが、この中から、将来、生き残っていく言葉もあるのでしょう。(あるかな?ほとんどすべて、「使い捨て」になりそうですが…。)  私は、そういう言葉は嫌いですが、うっかり口に出しているかもしれませんね。  timaki41様、心の中ではめくじら立てつつ、わざと「若者言葉」をお使いになるのも面白いかもしれませんよ。多少の皮肉を胸に秘めて…。  「あれ、この言葉、変だ!」と、相手に感じさせれば、使わなくなる方もいるかもしれません。そんな薫陶のしかたも有り得ます。  ちなみに、私は、意識しては使いません。自分が染まってしまいそうですので…。  「尊敬」とか、「謙譲」といった意識の薄れについては、私には語る能力がないので、触れるだけにします。こちらの方が深刻ではないかしら。  timaki41様は、投稿の内容の割に、お気持ちがお若い!  こんな「絵文字」を使っておられるのですから。   (@_@;)   (;_;)  興味深い投稿でしたので、ついつい長文になってしまいました。失礼をいたしました。  ところで、私の文章に、おかしな所は何箇所ありましたでしょうか。全体の散漫さは、ご堪忍ください。  それでは、ごきげんよう!

noname#198220
質問者

お礼

丁度、ベストアンサー決定時に ご回答いただきまして、大変失礼しました。   ≪ だらしがない」という言葉は、「しだらがない」を、江戸の庶民が ・・・・ Ftyn 様はたいそうな 博識、 又 音楽にも造詣の深い方と拝察しました。 このような方がいらっしゃるのに 浅学菲才の者が 投稿して恥じ入っております。 今後も又 質問投稿の折には ご教示下さいますよう よろしくお願いします。 ご回答 ありがとうございました。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.4

じじいです。 そうですね、言葉遣いを厳密にすれば、若い方から見ればそう思うかもしれません。 言葉は生き物ですから、使われなくなってしまったり、違う意味が標準になったりしています。 要は、正確に伝わればそれで良しと考えます。 でも、あなた様のような、生き字引は貴重です。

noname#198220
質問者

お礼

≪ 言葉は生き物ですから、使われなくなってしまったり ・・・ 確かに 古墳時代 飛鳥時代 奈良時代 平安時代 ・・・・・・  昔の言葉は 今では通用しませんね。 古文で 「 枕草子 」 「 かげろふ日記 」などを教わるのみです。 今から 1000 年後 ( 日本という国が存続していれば の話ですが ) 日本語がどのように変わっているか、おおいに興味があります。 ご回答ありがとうございました。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

そうですね、確かに「○○さんと結婚させていただきました」とか「我が党は、増税反対を主張させていただきました」とか聞くとなんだか背中がムズムズしますね。 さりながら、この時代に「ウチの豚児が」とか「我が愚妻が」なんていったらすごく叩かれてしまうのではないでしょうか。特にうっかり「愚妻が」なんていおうものなら世間の女性からものすごいバッシングに遭うのは目に見えています。 ちょっと前に、「読みづらい漢字」の例として「石女(うまづめ)」というのがよく出されました。ところがこの言葉、子供が産めない女性を石に例える露骨な差別用語なんですよね。いつからか使われなくなりました。 叔父と伯父。叔母と伯母。内孫に外孫なんてもう面倒くさくてたまりません。だって、英語ならuncleとaunt、孫はぜんぶgrandchildだもの。英語は姉も妹もsisterだし兄も弟もbrotherです。上か下か気にするのは日本人です。アラブかあっちのほうの言葉では、確か叔父も伯母もいとこもそのあたりぜんぶを「きょうだい」に相当する言葉でまとめてしまっている言語もあります。 日本語の語彙が少ない若者が多いかもしれませんが、しかし今の若者は英語がペラペラの子が沢山います。質問者さんの同世代の方で英会話ができる方がどれだけいるでしょうか。 それに、80年代の女子大生は「ウソー!ホント?カワイイ!」の三つしか言葉を知らないなんていわれたものです。あの頃に比べたら今の子のほうがよっぽどしっかりしていますよ。サッカーの本田選手なんてまだ26歳ですよ。あの年齢でしっかり自分を語る言葉を持っている。後生畏るべしと思いませんか。 でもむしろ驚くべきは若者の言葉知らずではなく、中高年の言葉知らずです。「部長も忘年会に来てくださるのですか。枯れ木も山の賑わいですね」といわれたときのどこが不適切な言葉か、という問題に新橋駅前でインタビューされて答えられないおじさんがいました。うっかり皮肉もいえない時代だなと思いました。 「ああ、この人の日本語は美しいな」なんて思える人はもう男性も女性も80過ぎくらいの方々です。戦後女性は強くなり自由を手に入れましたが、それ相応に引き換えに失ったものもあります。なにかを得るならば、それに見合うなにかを失わなければならないのです。

noname#198220
質問者

お礼

ご丁寧な回答を下さいまして、ありがとうございました。 「 石 女 」・・・久しぶりに目にした言葉です。今では確かに差別言葉ですね。   ≪ 部長も忘年会に来てくださるのですか。枯れ木も山の賑わいですね・・・・・ ≫ 私も テレビで見た時は 唖然としました。  ≪ 英語ならuncleとaunt、孫はぜんぶgrandchildだもの。英語は姉も妹もsisterだし・・・ ≫ 確かに英語では 伯父も叔父も 「 Uncle 」 伯母も叔母も「 Aunt 」    ( 蛇足ですが 妹、姉 は イギリス英語での古式の言い方は     「 Younger sister 」  「 Older sister 」) 日本語でも 叔父、伯父 共に話し言葉では同じで、話の内容から 判断するしかないです。 然し、 表記すると一目瞭然! 言葉の変遷は 必然的なものとはいえ、 こういう 日本語が いつまでも残ってほしいと私は思います。     真偽の程は さだかではありませんが     1776 年 Thomas Jefferson がアメリカ独立宣言を起草した時     英語の語彙の少なさを愚痴った、というエピソードを、何かで読んだ記憶が     あります。( 数十年も前です )  ご回答ありがとうございました。

noname#173562
noname#173562
回答No.2

うーむ、若者は、日本語をアバウトに使う傾向があるようですね。 しかし、文科省なんかは、この事実を国語力の低下、といって嘆いてますが。

noname#198220
質問者

お礼

確かに、読解力などは私たちの年代の人達より 優れていると思います。 ただ 敬語、謙譲語 丁寧語などの使い方に 疑問を感じます。 ご回答ありがとうございました。     「 古希 」 は 「 古稀 」 の間違いです。 (-"-)