• ベストアンサー

松任工場の419系解体について

金沢総合車両所松任本所で419系は解体されてますが、何か配給されてから車体解体まで5ヶ月以上かかってる事がありますが、長野総合車両所と比べて何故にこんなマイペースなんですか[?] 2011/9/3では、クモハ419-11が車内も窓ガラスも空っぽになっていましたが、この先頭車はいつ頃車体も解体されたんですか[?]

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

これは西と東の廃車に対する態度の差ですね。 東の場合、首都圏での廃車解体を地方の工場に「委託」 していますので、スケジュールに従ってどんどん車両が 送り込まれます。工場側では事前に立てたスケジュール に従って作業しないと、解体場所が満杯になってしまう ので、比較的早期に解体されるんです。 一方、松任の工場の廃車は、別に関西圏から送り込まれ たものじゃなく、自分の工場で面倒を見ていた車両が廃車 になった・・・というだけで、解体スケジュールがきっちりと 決まっている訳じゃなく、スペースがある限り放置してても 別に問題にならないんで、暇を見つけて壊してるだけです。 JR西の車両は往々にして「廃車になってる筈なのに、何故 か工場の奥にボロボロになったまま隠して(放置して)ある」 車両が結構あったりしますよ。

その他の回答 (1)

回答No.1

廃車解体なんてのは税務上の問題が無く置き場所さえあればいつでも良い。 お子様にはわからないかも知れないけど検査とか改造が優先されるのは当然。

関連するQ&A