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波型スレートを大量に使用している工場の解体について
100メートル弱くらい先にある古い工場の解体が始まりました。30~50メートル四方くらいある広い敷地(目測ですので正確でないですが)に、波型スレートが大量に使われています。屋根・外壁などほとんどです。アスベストが含まれていると思うのできちんと対策をして解体しているか心配しています。私の知る限りでは40年以上前には建てられたものです。 取り壊されるのは噂で聞いていたのですが、すでに一部が解体にかかって数日たつらしいのを、今日しりました。白いシートで建物のまわりが一部囲われているだけです。 家の窓などよく開けていましたし、子供が外で遊んだりしましたので心配しています。 持ち主の会社に問い合わせましたが、会社のほうではよくわからないようでした。 解体業者の人に問い合わせようかとも思うのですがそれ以外だとどこに問い合わせるのが適切なのでしょうか?またどのような点を確認したらよいですか?私はアスベストを含む建材を浸潤させて、手作業で取り外すと決まっているようなことを聞いたことがある程度にしか分かりません。 またスレート以外だとどのようなところにアスベストがある可能性がありますか? 質問文が長くなりすみません。
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工場なので、鉄骨を覆う、耐火被膜、ボードをつかっていたら、ボード、セメントも使っていたらセメント、プラスチック製の水道管を覆っている白いカバーのような物、等々殆んどの物に使われていましたので。。。 イメージ的には耐火被膜が一番飛散しやすいように感じます。吹き付けているだけですし、ボロボロと落ちます。 現場には工事許可証が表示されていると思うのでそこに連絡、もしくは現場監督がいるのでその人に確認すれば良いのでは? 作業する側も、死にたくは無いのでキチンと処理していると思います。今は作業するにあたり資格も要りますし。(1日講習だったかな?) 取り合えず、現場に行き現場監督の説明を受け、作業している人が日本人だったら安心して良いと思いますよ。
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- grampus
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昔作られた波型スレートの石綿の含有量は質量の10%ほどです。 作業員はみんな知っているけど黙って作業をしています。 そのうち肺の病気にみんななるんだろうな・・・。 ちなみにほんの5年前まで作られていた新建材といわれる建物の外板(住宅メーカ製の家などで使われている大きな貼り付け型板)にも石綿が数%含まれています。 壁に穴を開けたり、切ったり、解体するときに飛散しているんだろうなあ。
お礼
回答ありがとうございました。現場のひとも大変ですね。結局、経済優先なんですよね・・。
- dot777
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古い工場のスレートなら、かなり可能性が高いですね。 アスベスト含有が確認できない場合もアスベスト材として扱わなければなりません。 地方自治体でよいとは思いますが、問い合わせ先がわからなければ、環境省で教えてもらえばどうでしょうか? また、古い工場ですと、業種によりますが、アスベスト材がいろいろなとことに使われていた可能性があります。 一例として、石綿テープがあります。 http://www.jaish.gr.jp/horei/hor1-28/hor1-28-17-1-6.html 石綿はかつてはいろんな用途に使われました。 その当時は、決して危険性を意識してつかっていたわけではないでしょうが、製造企業・被害者・国がともに解決救済に取り組んでいるときに、よくわからないということで、許されるものではないと思いますよ。 過去は変えられませんが、これからの被害は防ぐことができるのですから
お礼
回答ありがとうございました。今後もずっとこの問題は続きますね・・。
お礼
回答ありがとうございました。工事担当の会社に問い合わせたらアスベスト対策はきちんとしているとのことでした。100%信じられませんが・・