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親が余命一年の診断
私の親がアスベストによる悪性胸膜中皮腫と去年診断され、抗がん剤を使用しても腎臓が悪くなるため治療ができないと言われました。 今は首のリンパ節に転移し腫れがひどくこのまま行けば年末には息ができなくなるため手術となります。 しかし手術をすると喋れなくなります。 今の所私は遠方で仕事をしている為、毎日電話で会話をするようにしています。 母と弟が同居しています。 喋れなくなるとの事なので、ストレスが溜まると思うので犬を飼って少しでも父にストレスがかからないようにしようと思っています。 他にも何かいい方法ないでしょうか? 正直もうどうしたらいいかわかりません。 悩んでいます。何かしてあげる事ができるでしょうか? またなんとか寿命を伸ばす事はできないでしょうか?
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- rozarona
- ベストアンサー率42% (8/19)
親の介護経験者としてかなりキツい言い方になると思います。 今のあなたが考えていることは 「いかに自分が満足できるか」 でしかないように思います。 実際にお父様の面倒を見られているのは お母様であり弟さんですよね。 このお二人の苦労を分かってらっしゃるとは 思えないのです。 特に犬を飼うというような発想は 真剣にお父様のこと、介護されているご家族のことを 考えれば出てきません。 あなたが考えることは、介護されている家族がいかに 疲弊しないでお父様の介護を続けることが出来るかしかないのです。 ご自分で何もかも介護されるとおっしゃるのなら別ですが それができないのであれば、あなたは良き協力者になるしかないのです。
- risunotorasan
- ベストアンサー率35% (843/2406)
>正直もうどうしたらいいかわかりません。 何かしてあげる事ができるでしょうか? またなんとか寿命を伸ばす事はできないでしょうか? 子が親を思う気持ちは痛いほどわかります。 しかし 遠方に住んでいる限り何もできません。 本人の生きる力だけが頼りです。 医者も延命には全力を注ぎます。 家族は 祈るほかは無いのが実情で有って 身の回りの世話に汗水たらしています。 犬? 全く判っていない質問に、つい書かなくても良いことまで書いてしまいそうです。 昨日 65歳の友達の告別式に行ってきました。 同じようにアスベストが原因です。 昨夏に病名を告げられ 休業補償や 認定もしてもらっていました。 9月には余命3カ月と告げられました。 家族は 泣くだけ泣いて・・・ たった一人だけ私が彼のもとにお見舞いに行きました。 奥様の話では、肺が呼吸だけでは酸素を取り入れることが出来なくなると血中酸素量が不足する。 そうなれば酸素マスクを付けらます。 その時点で、もう外すことは無いとのことでした。 血中酸素量は、爪の先にクリップのようなものを挟むと判るのです、冗談で私の爪先にも彼は付けて言いました。 「これだけ違うだろう? 酸素吸入していてこれだから・・・」 数値は既に90を割っていました。 果たして 1ヶ月半を待たずして旅立ちました。 何かしてあげるのはお父さんにではなく 見守ってくれている家族たちにしてあげるべきです。
あなたにとっては大切なお父様でしょうが、同居している方々には、言い方は悪いですが、手のかかる病人さんです。全ては同居して世話をしてくださる方に任せるべきです。 まして『犬を飼って』なんて、あなたが世話をできるのですか? 餌の世話をし、朝晩散歩に連れて行き、洗ったりできるのですか?『遠方で仕事をしている』とありますが、仕事を辞めて同居なさる? それが不可能なら口出しすべきではありません。病人の世話って肉体的にも精神的にも本当に大変なのです。まして余命まで言われているとなると、お母様や弟さんのご心痛、大変さはよく分かります。『犬を飼って』なんて仰るあなたが一番分かっていない。
犬を飼うのはいいのですが、お父さんの看護がだんだん大変になっていくし その後弟さんもいつまで同居するかわからないなか 犬をずっとお世話したり散歩に連れて行ったりすることを考えると 犬をずっと飼い続けられるのかな、という心配がひとつあります。 また、呼吸器系なので犬の皮膚や毛にアレルギーを起こしたり ダニや埃が出やすいのもありますし…。 直接アレルギーがなくても埃やフケが刺激で咳が出やすいとか苦しくなることもあるかもしれませんよ。 いろんな可能性を考えて飼わないと、人も犬も困ることになるかもしれません。 医師にも相談されたほうがいいと思います。 あと、やはり自分の言葉で喋るように自由自在にはいきませんが アイフォンやアイパッドのアプリで、画面上の操作で音声を出せるアプリがあります。 自閉症、病気や手術による失語症の人にも使われています http://www.mahoro-ba.net/index.php?j=1339 http://www.tokyo-itcenter.com/700link/sm-and1.html 何かしたい気持ちはわかりますが、医師との相談は欠かせないと思います あとご本人の意思や、実際に同居していて看護や身辺のお世話に当たる家族の意思も。 遠くにいる家族が口出しするのはトラブルの元になることもありますし。 あとはセカンドオピニオンをとるとか 丸山ワクチンなどの免疫療法というか認可外の治療法をだめもとで併用してみるなどされる方もいますね 後者はそこまでするかどうかは患者さんの医師や年齢や経済力にもよるかとは思いますが いてもたってもいられないお気持ちは分かりますが あれこれしすぎて本人も家族も疲弊してしまうこともありますし 同居家族の相談に乗ったり、可能な範囲で金銭を支援するなど遠方なりの支援が良いかと思います
- bouk
- ベストアンサー率49% (334/680)
ご心配ですね・・ 電動式人工喉頭のようなものは使えないのでしょうか? https://sv40.wadax.ne.jp/~amor-co-jp/25_15.html こんな体験談を見つけました。 http://www.sod-jp.com/page1/userreport/00picap/picap050.htm 人事を尽くして天命を待つ、それしかないのでしょうね・・ がんばってください。