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乳頭部ガン・・余命半年 手術は不可能
#1 乳頭部ガンで 多発肝転移、リンパ節転移の疑い #2 閉塞性黄疸 主人の 検査結果とともに 余命半年~1年と言われてしまいました。 手術は 不可能で 黄疸症状を軽減した後に 抗がん剤での 化学療法を試みるといわれました。 一般に この状況の場合の抗がん剤の効果は 期待できないそうです が・・ 他に 助ける方法は 無いのでしょうか? 今、現在 熱も無く食欲もあり どこにも痛みは ありません。
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- hibiki212
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はじめまして。 今年の2月に53歳になったばかりの父親を胃癌肝転移で亡くしました。 発見された時にはもう肝臓に複数の転移があり、セカンドオピニオンを受けた全ての病院に「早晩黄疸が出てくるだろう。黄疸が出て3ヶ月もつ人はいません」と言われました。 手術はもちろん不可能、抗がん剤も「効果は期待できない。出来る治療は鎖骨からのポートによる栄養治療のみ」と言われました。 「黄疸を軽減する治療法はないのか?」と聞くと「複数の肝臓への転移により、肝臓の働きが良くなく胆管がつまってきて黄疸が出る。胆管にステントを入れれば胆汁は流れるようになるだろうが、CTの結果無理。」と言われ、実質「手の施しようがない状態」で病院を出されました。 下に書かれている玉川温泉の水もわざわざ手に入れました。 免疫をあげてガンに打ち勝とうと『免疫療法』も試しました(正確に言うと免疫療法のための培養は成功しました、です。培養が成功し「明日やっとその治療がおこなえる!」と頑張ったのですが、その明日まで父は待てなかったようで旅立ちました)。 父が亡くなったあと、1ヶ月くらいしてテレビである治療法を見ました。TBSだったかな?一応その治療法を貼っておきますね。 もっと早く、父が亡くなる前に知っていれば私は話を聞きにいっていました。 肝臓に複数ガンがあって黄疸も出始めているということは、抗がん剤の効果も期待できないと思います。抗がん剤含め薬は肝臓にいきますので、どんどん蓄積されていき、ガンではなく抗がん剤に殺されるようになってしまうからです。 私も実際、身内がガンで余命・・・なんてなる前は「残された時間をいかに過ごすかが大切なんじゃないの?」と思っていましたが、本当に身内がそんなことになると、「出来うる全てのことを後悔のないようにしてあげたい」と思うはずです。 がん患者・余命少ない人間を経験したわけではないですが、死にたい人はいないと思うので、患者は「治療法がまったくない」より「治療法が、可能性も低いが一つだけある」のほうが本当の意味で生きれます。人生を生きる=長生きするではなく、今を生きれるはずです。 「治療法がまったくない」状態で半年生きるのと、「わずかな可能性にかけて」半年生きるのでは違うはずですから。 まわり以上に本人が一番辛いはずです。本人が望むすべてのことを望むようにしてあげたいと思っても、その時は最善を尽くしたと思っても後悔は尽きません。 質問者様もこれから大変だと思いますが、それ以上に本人の不安・恐怖は計り知れないものだと思うので、この世で一緒にいられる限り一緒に頑張っていってください。 よく「頑張っている人にこれ以上頑張れなんて言うのは酷だ」と言います。多分本人は頑張る以上に頑張っているはずです。その辛さを一緒に背負ってあげられるのが身内だと思いますので・・・。
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
残念ながら、やはり治療よりも残された期間をどれだけ充実させて生きるかという緩和治療の対象となるのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。
- ADATARA
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こんにちは。 心中をお察しいたします。 私は,かつて秋田に住んでいたことがあります。 秋田県の「玉川温泉」は,日本で唯一,ガンの治る温泉です。東北大学医学部から玉川温泉のガンへの効用を書いた書籍も出ています。お金に余裕があれば,その自炊部で,お金の都合や,自炊部が満杯で予約がとれないときはクルマに布団積んで,駐車場に寝泊りして,湯治されてみてはどうでしょうか。確か,予約は1年先はいっぱいのはずですが,クルマに寝泊りなら入浴料金だけで済みます。 あきらめないでください。
お礼
ありがとうございます。 考えてみようと 思います。
お礼
ありがとうございます。 来月4日にステントを入れる手術をする予定です。 ステントが入らなければ 外から直接 針を刺して体外へ 胆汁を流すようにします。 抗がん剤の効果が 期待できず体力を 奪うだけなら いっそ中止した方が いいのではないかと 思うようになりました。 8月には娘に 初孫が誕生する予定で 主人はそれを励みに 頑張ると 言っています。