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悪性胸膜中皮腫

63歳の父が悪性胸膜中皮腫という病気だと病院でいわれました。インターネットで調べてみるとアスベストという繊維を吸い込んだのが原因で、死は時間の問題だと書いてありました。病院では転移が激しく手術も無理だといわれたそうです。本当にどうしようもないのでしょうか?もしどうしようもないとしたら一番苦しまない選択をしてあげたいのですが、何かいい方法はないものでしょうか?医療の知識は全く無いので、どうしてあげるべきなのかわかりません。 藁にもすがる思いで投稿しました。 詳しい方のご解答よろしくお願いします。

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 おっしゃる状況では治癒に向けた治療は無理だろうと思われます。 しかし、そういう場合、例えば疼痛除去(痛みをなくす)など、生活の質を向上させる治療を施す場合が多いです。 昔はモルヒネを使えばもうおしまいなんて言われたやつですが、今はモルヒネといえども、安全に使える量が判っていて、むしろモルヒネは歴史が長く、経験の蓄積が豊富で非常に使いやすい藥でさえあります。もちろん他の藥も沢山あります。 その他、呼吸の補助だとか、主治医もそういう方法を考えているのではないでしょうか。 最近では、残された期間をよりよく生きられる治療をというのが、今のそういった患者さんへの治療方針になってきています。 また、そういう治療が専門の病棟や病院もあります。 緩和ケア病棟とかホスピスという病院ですね。 主治医と相談されるといいでしょう。

yagyuu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。緩和ケア病棟というのがあるのですか。是非、検討してみたいと思います。 大変参考になりました。

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