- ベストアンサー
退職(ほぼクビ)するまでの間どのように過ごしたら?
- 退職(ほぼクビ)するまでの間、どのように過ごすべきか悩んでいる27歳の中途入社者。
- 試用期間終了後に減給の通告を受け、自己都合で退職することになった。
- 残り5日間のモチベーションを上げる方法や後任への配慮についてアドバイスを求めている。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それは無念ですね。すでに前職の経験もあると思うので、職務スキルに起因しない業務上の怠慢が あるとは思えず、解雇理由は相当後付けだと思いますよ。 あるいは、まったく懲戒に相当するものではないと思います。 おそらく法律上の試用期間を超えて、契約上の試用期間にあるとは思いますが 雇用契約書あるいは試用期間における定めをもう一度確認してみてください。 法廷上の試用期間を超えて、2週間以内の解雇というのは、ちょっと常識的ではないですね。 普通は30日の猶予を持たせるか、それに満たない場合はその月の給与を全額補償します。 自主退職にしても30日前に申し出ること、とすることが多いです。 いずれにしても、あまりに早急にクビを切りたいということであれば、会社の状況があまりよくないことが推測されますので 長く居てもよいことはないでしょう。 退職金もないのでしょうから、引き継ぎもまったくする必要はありません。労働者はお金で動いているのですから。 最終日に引き出しの中の整理と、パソコンの中身の整理をするだけでよいです。 その前に上記のとおり解雇方法に不備がありそうな場合にはよく相談して、残額の交渉をしたほうが良いかと思います。 他の方のほうが詳しいと思いますが、退職理由も「会社都合による解雇」のほうが雇用保険の支給開始が早いので、その交渉もしたほうがよいかと。 また、残り5日間とは言え、その5日間は塩漬けにされると思いますので明日をもって出勤は中止し、残額保障してもらえないか掛け合ったほうがいいと思います。職場も質問者様もお互い気まずいでしょうから。 もし、それが認められ職場でも指示がまったくない場合には、デスクワークなら堂々とインターネットを使ってハローワークで求人を探しても大丈夫です。 どうぞ自信を失わず、次の就職活動を頑張ってください。とにかく食べていかなきゃならないですから、お互いがんばりましょう。(私も来年早々に、雇用契約期間が切れて継続できないので、就職活動です。)
その他の回答 (5)
私も、質問者様と同じような理由で雇用側から、 退職を勧められて退職し、現在転職活動をしています。 そのような状況では、やる気が起きないのは当然ですよね。 仕事能力が著しく低く、基本的な報連相もできておらず、そしてそれをカバーするだけの 努力もしなかったという雇用者の言い分が嘘でも、理由はなんであれ(私の場合は確実に 能力不足、上司とコミュニケーションを積極的にとろうとしなかったこと、ですが) 辞めてほしいということ、言い換えれば早く次の就職先を探してくださいと 言ってくれているようなもんではないですかね。 無理にモチベーションを上げようとしなくても良いのではないでしょうか。 質問者様がいなくなった後は、会社は、新しい人を雇うだけの事です。 私は、雇用者から、やめてほしい、そのほうがあなあたのためにも なるのでは?という主旨のことを言われました。現在の段階では仕事に関して、特に期待を されているわけではないと思いますので、とにかく今まで通り、仕事をこなすことだけに 専念するのみだと思います。私が辞める時は、はい、さようなら、 という感じでした。よくわからないのですが、あまり職場の人たちに申し訳ないとか、 考えすぎなくても良いのではないでしょうか。 今、心身に負荷がかかっているかと思われますので、入浴剤の入った湯船にゆっくりつかって を温めたりして、ご自身を十分いたわるようこころがけて過ごされてはいかがでしょうか? 、 質問者様が置かれている状況や、職場の雰囲気を詳しく知らないのに、 勝手なことを書いて、的外れな内容になっているかもしれませんが、 似たような体験をした者として、コメントさせていただきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同じような体験をお持ちなんですね。 やっぱりやる気は落ちてしまいますよね。 そんな時こそ、自分で自分のことを大切にしてあげるのが いちばんいいのかもしれませんね。 的はずれな内容だなんて、とんでもないです。 こうして皆様からコメントをいただけるだけでとても嬉しいですし、救われます。 ありがとうございます。
- jacob-wk9
- ベストアンサー率36% (85/231)
#4です。補足ありがとうございます。ますます、コンプライアンスがわかってない会社のようですね。 まず、20万から16万円への減給。これは20%の減給ですが、付け焼刃で調べなおしたところ、たとえ懲戒処分扱いでもおおざっぱに言って10%の減給までしか認められていません。また、業績不振による減給の場合は、社員全員がある程度一律に減給されなければなりません。 また、契約上の試用期間も超えているということですので、解雇したい場合には少なくとも1か月間の猶予または1か月分の給与支払いが必要です。ご質問者様は大きな減給により退職届を提出したということですので、かならずしも自主的退職とは言い切れず、また、最終出勤日を会社が指定してそのあとの1か月に満たない分の給与の支払いについて明確にしないことは法律違反が疑われます。 ここからは、ご質問者様しだいですが、弁護士に相談するか、地元の労働問題に取り組む半ボランティア団体、あるいは労働問題オンブズマンに相談することをお勧めします。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/rouki/soudannhouhou/index.htm すくなくとも賃金の補償が受けられないとしても、会社都合による解雇は勝ち取ったほうが良いかと思います。 次回就職活動時に「たった2か月で自主退職」では、あまりに履歴書に傷がつきすぎますので。
お礼
ご回答ありがとうございます。 深夜であるにもかかわらずお調べいただき、とても感謝しております。 今回の事例はやはりちょっと強引な切り方なのですね。 でも、自分の法的な権利を全面的に主張するのを ためらう気持ちは正直なところあります… そういった話を切り出せそうな雰囲気だったら、 話してみようと思います。 そちらも大変な状況だというのに 親身になって考えてくださり、 とても嬉しく思っています。 自分が疲れ切っているときに他人の世話まで焼くなんて、 なかなかできることではないと思います。 本当にありがとうございます。
わずか数ヶ月で、会社はあなたの何が分かるというのですか? まともな会社ならば、社員を育てようとする時期です。 文書を拝見する限り、そんなにいい加減な、箸にも棒にも引っかからないような人には思えません。 そんないい加減な会社はこちらからさっさと見切りを付けてやれば良いのです。 例えれば、犯罪組織には、まともな人間が相容れないのと同じだと思ってください。 引き継ぎは、できなければできないでよいのです。会社が決めたスケジュールですから、あなたが心配する必要はありません。 五日間の過ごし方は、自分のために使いなさい。一通りの整理がつけば休んでしまっても良いでしょう。 あなたがよほど会社に取って大きな損害を与えてなければ、前を向いて気持ちを切り替える事が大切ですよ。
お礼
背中を押してくれるようなお言葉、ありがとうございます。 sibainu3様が「いい加減な人とは思えない」と 言ってくださったように、会社側もまた 最初はそういうふうに見えたのだと思います。 しかし、行動が伴わず、口先だけになってしまいました。 本当にすごく期待してくれていて 色々教えてくださったのですが、裏切ったも同然です。 でも、前を向く気持ちは忘れないようにしたいと思います。 ありがとうございました。
>どうやってモチベーションを上げたらよいでしょうか? そこの職場は単に自分にあわなかっただけだと、 思って、とっとと次の仕事場を探すことにしましょう。 落ち込む必要もなければ、 そんな余裕もないと思えばよいです。 だいたい、そんな風に若者の処遇をいい加減にする 会社がまともな会社であるわけないのですから。 気に病む必要はないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 あまり気に病んでも仕方ないと思います。 最初はいい関係だっただけにとても苦しいのですが、 なるべく先のことに目を向けていくように したいと思います。
引き継ぎもなにも不要でしょう 二週間なら、そもそもあなたに仕事を任せてなどないでしょう。 全部投げ出したとしても誰も迷惑も受けないでしょう。 さっさと次の職を探すことです。 会社は一人辞めてもびくともしません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今私が担当している業務は 他の人でもできることではあるのですが、 職場の人数が少ないのもあって、 ほぼ一人でやっている状態でした。 ですのでお客様や取引先と話した内容については 私しか知らないこともいくつかあるのです。 それらを全て伝えなくてはなりません。 次の仕事へ向かう自信もなくしかけていますが、 ある程度は割り切ったほうがいいのかもしれませんね…
お礼
この度はご丁寧にアドバイスをしていただき、本当にありがとうございました。 同じ境遇にいる方々にも、きっと参考になると思います。 ここからは余談になってしまいますが、昨日上司に呼び出され、 「やっぱり抱えている業務がたくさんあるみたいだし、引継ぎのこともあるから退職日はまた連絡する」と一方的に告げられてしまいました。 業務量について私の報告が不十分だったためこのようなことになったのだとは思いますが、この言葉を聞いて少し吹っ切れた気がします。 あと少しの間は、次に入ってくる方が最大限に能力を発揮出来るよう、引継ぎのための環境整備と、資料の作成に尽力しようと思います。 ありがとうございました。
補足
すみません! 取り急ぎ補足させていただきます。 二ヶ月の試用期間を終え正社員として契約したのが10/20、 20万から16万に減給の話が来たのが11/2、 退職を申し出たのが11/5、 「勤務は16日まで」と告げられたのが11/9です。