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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エンジンの仕組み)

エンジンの仕組みについての疑問

このQ&Aのポイント
  • エンジンのカムシャフトには、吸引側と排気側に傘のようなものが付いています。
  • 吸引側の傘が下がり、弁から空気が吸入されます。
  • 排気側の傘が下がり、排気されます。ターボ車では、傘の先が弁に繋がっていて、排気量を調節しています。吸気と排気を効率よく行わないと、滑らかな加速ができません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#211894
noname#211894
回答No.7

>エンジンのカムシャフトの方に、四つキノコの傘みたいなのが着いていて バルブですね。 弁のことです。 吸気側に1個、排気側に1個のこともありますし、2個ずつのことも、吸気側3個排気側2個の場合もあります。 吸気排気の面積の問題や、超高速で動くので重さの問題で数を変える場合もあります。 ノンターボも、ターボ・スーパーチャージャーも同じです。 弁が下がってピストンが下がり吸気して、弁が閉じ、ここでピストンが上がって圧縮して点火・燃焼します。 燃焼ガスでピストンを押し下げ、排気側バルブが開くと同時にピストンは上昇を始め、排気ガスを排出します。 で、ノンターボの吸気の場合は、ピストンが下がることによってシリンダー内の圧力が下がるので、外の空気が引き込まれることによって吸気となります。 ターボまたはスーパーチャージャーの場合は、タービンなどによって、あらかじめ外の空気の圧力を上げておきます。 ノンターボと同じように弁が開きピストンが下がるのですが、このとき、外の圧力が大きいので、ノンターボより多くの空気と燃料をシリンダー内に入れることができます。 ノンターボの場合は、引っ張り込むのですが、一杯になるまで待ってはいられないので、通常大気圧より少ない空気の状態です。

その他の回答 (7)

  • fxq11011
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回答No.8

あなたが傘と言っているのが、弁です。 ピストン式の4ストロークのエンジンは、ガソリン、ヂーゼルともほぼ同じ動きをします。 ターボはエキマニの先マフラーまでの間にタービンをつけます、そこの圧力が高くなりすぎると、その部分についている弁が開き、排ガスの一部をタービンをバイパスしてマフラー側に逃がします。 >吸気と排気を効率よくしないと、滑らかに加速しないみたいなことも聞きます 直接の関係はありません、くそ馬力さえあれば、加速自体は問題ありません。 ただし、吸気と排気の効率が悪いと、エンジン自体の効率は悪くなります(馬力に余裕がなければ、当然加速も悪くなります)。

  • pan1948
  • ベストアンサー率12% (8/65)
回答No.6

一気筒当たりに、必ずしも四本バルブがついているというわけではありません。 また吸気は正解ですが、排気はピストンが上がったときに開きます。 排気を押し出すためです。 弁がヘッドにあるので、頭弁式(OHC、DOHC)といいます。 ちなみにカム山がバルブを押し、バネの力で戻るのですが、レースカーなどは高回転の時、バネの固有振動で、戻りにムラが発生するので、エアーコンプレッサーで強制的にバルブを開閉したりします。 ニューマチックと言います。 またバルブを機械的に押し開く→バネで戻る、が普通ですが、デスモドロミックと言うものはバルブの開閉、両方共を機械式にしています。 こうすると高回転でも軽やかに回ります。 しかし構造が複雑になり、あまり一般的ではありませんが。 吸排気方法にも沢山あります。 4ストもありますが、2ストもあります。 一つずつ勉強していきましょう。

  • 16278211
  • ベストアンサー率23% (314/1328)
回答No.5

>カムシャフトの方に、四つキノコの傘みたいなのが バルブのことではないでしょうか エンジンの点火(スローモション) http://www.youtube.com/watch?v=Iz31eCym2iQ&feature=related 右が吸気バルブ(ガソリン) 左が排気バルブ(排気ガス) SOHCエンジンの動き http://www.youtube.com/watch?v=m3EbjF32_YQ エンジンは適温になると バルブが横に回転しだします http://www.youtube.com/watch?v=nsa6kq-qqIE&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=vcyT18qk8ls&NR=1&feature=endscreen エンジン始動時のエンジンオイルの流れ http://www.youtube.com/watch?v=7h20TtmIlWM

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.4
回答No.3

キノコの傘(弁)が開いて吸排気を行うのはエンジンの基礎構造です。ターボもNAもみんな同じ仕組みです。 仕組みはあなたが言っている通りです。 ターボは排気ガスを利用したもの エンジンとは別に、排気管にカタツムリ型の機器がついていて排気ガスが通ればその中のタービンA(プロペラ)が回ります。で、回ったタービンには軸となる棒がついていてその先にはもう一つのタービンB(プロペラ)が回ります。で、タービンBは吸気管がついています。 つまり排気ガスの力でタービンが回り、そのタービンが吸気ガス(酸素)を送ります。扇風機のようにね すると、吸気ガスがエンジン内にたくさん入るので、酸素が多い分、より多くのガソリンを燃やすことができ、結果、パワーがアップします。 このカタツムリ型の機器がターボです エンジンとターボは別に考えるといいよ。 NA(ノンターボではなくノーマルアス・・・)自然吸気はターボがついていないので、ピストンの下がる力で空気をエンジンに入れています。ターボのように空気を送り込む機器が無いのである程度の空気しか入らず、結果、ターボに比べるとパワーはありません。 ピストンが下がると空気が入る仕組みは注射器を思い出せばわかると思います。

回答No.2

きのこの傘っていうのはカムの山のことですよね。これは1気筒あたりの弁=バルブの数や弁配置(DOHCかOHC・OHVか)によってによっていくつあるか変わりますが、ターボでもノンターボでも4サイクルエンジンでは必ず必要なもので、ターボとノンターボで変わることはありません。バルブで排気量を変えることもありません。排気量は単純に気筒あたりの内径と行程、気筒数で決まります。

noname#231223
noname#231223
回答No.1

質問に書いてあるエンジンの動作内容は、レシプロエンジンの基本であって、ターボの有無とは一切関係ありません。 あなたが言う「傘」は吸気バルブ・排気バルブのことだと思いますが、基本的にはNA(自然吸気・要はターボなし)だろうがターボだろうが付いているでしょう。 ターボ車の場合にはピストンからの排ガスがエキゾーストから触媒・マフラーに行く前にタービンを通るわけですが、タービンを迂回してエキマニに排出するルートに「ウエイストゲート」という、余分な排ガスを棄てる(waste=廃棄)弁が付いているわけです。 これをアクチュエータ(モータ)で開閉することによって、タービンに送る排ガスの流量を調節しています。