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事業用定期借地契約について質問します。現在、幹線道
現在、幹線道路沿いに自分が所有する土地に1戸建てを構えています。現在、当地において、大手スーパーが出店を計画しており、当方に対して、駐車場・自動車の進入路として活用するために転居の上、20年事業用定期借地契約を結びたいと言ってきています。この場合、新たに土地を購入し、家を新築する費用の保証はどうなるのでしょうか? また、その際、金額の算定根拠はどのようになりますか? よろしくお願いします。
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noname#184677
回答No.1
>この場合、新たに土地を購入し、家を新築する費用の保証はどうなるのでしょうか? 保障されません。 まず、定期借地ですから、大手スーパーは20年で変換するつもりです。土地の権利は20年後に質問者さまにもどってくる。 一方、大手スーパーは土地を購入してまで事業をするきはない。 家屋の新築費用など考えていないでしょう。また土地は借りるだけですから代替地の補償などしません。 いやなら断ればいいでしょう。 単に土地を20年貸してほしい。その間は借家にお住まいください。地代で十分家賃は払えます。 状況によっては権利金を支払うケースもあります。 http://www.taisei-re.co.jp/teisyaku/qa.html#Q4 事業用定期借地権の地代ですが、地代の水準は年額で土地価格の3%前後が多いようです。 5000万の土地なら150万円/年 家賃12万5千円の借家に住める。 もちろん現在家屋がもっと新しく豪華なら、権利金を大目にもらう。 折り合いがつかなければ断ればいいだけです。 ふつうは、先祖からの相続で土地が広くて1億円くらいの評価なら年300万円で、25万の家賃で 仮住まいも面白いかもしれませんね