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フェンスの基礎について

フェンスの基礎を作るのに、既製品のフェンス用ブロック(180×180×450)を入れて柱をモルタルで固めるのが普通の方法かと思いますが、そんなことをせずに単に柱に横板を打ち付けて土の抵抗で柱を動かないようにするのでは何か問題があるのでしょうか。試しに、1か所をそうしてみたら、コンクリートの基礎よりもしっかりしているのですが。

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  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.1

耐力だけの問題なら 長い柱を打ち込んでも問題ないでしょうが 耐久性を考えれば 柱を強アルカリ性のモルタルで包むことは 酸化して錆びませんし 機械的にも経年変化が少ないということになるのではないでしょうか。

woodbadge
質問者

お礼

さっそくのご返事ありがとうございます。耐力以外に錆による経年変化があることを考えていませんでした。ただ、今回の場合は柱が木製の場合なのですので酸化の問題はありません。

その他の回答 (1)

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

多いに問題あります。 暴風時の安全を確かめて下さい。 要は、構造計算をしましょう。 問題が有るとすれば、万が一台風や突風で、フェンスが壊れ、通行人や車や近隣の建物に被害が出た時、貴方様が100%の損害補償が出来ないのなら、大問題となります。 フェンスの施工は、フェンス協会の推奨する施工法で施工するのが無難です。 ご参考まで

woodbadge
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。こちらの説明が悪くて申し訳ありません。今回の場合は木製の柱なのですが、私の質問としては、木製の柱に土留めの横板を取り付けて揺らしてみるとコンクリートの基礎よりもしっかりしているのです。と言うことは暴風時の安全はコンクリートの基礎よりも安全ではないかと考えた次第です。質問が勘違いをされる要素がありましたので、再度質問をし直します。

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