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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:折れたフェンス支柱と基礎の再利用について)

フェンス支柱の再利用方法と問題点について

このQ&Aのポイント
  • 折れたフェンス支柱と基礎の再利用について、DIYでの新設方法を考えています。
  • 既設フェンス支柱を削り、新設フェンスのアルミ製支柱を差し込みモルタルで固定する方法を検討しています。
  • 設置後の問題点として、海風や低温による耐久性の低下が考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cool14
  • ベストアンサー率48% (12/25)
回答No.3

施工方法としては問題ないですよ^^ 施工手順としはやわらかいモルタルを先に既存のフェンス柱(スリーブ)に天端(一番上)まで入れておきそこに新設するフェンスを突き刺す感じでね。 先に新設フェンスを入れてそれからモルタルを流すのは大変です。(上手くやれば出来ないことはないですがやめたほうが無難です・・・) そのあと根元をキャンバー(直角三角形の木の矢)などで固定すればいいですね^^ 不安であればフェンス上部も控えを取るなどして固定すればいいと思いますよ。 あっ!あとモルタルを先に入れるときは一箇所もしくは二箇所程度づつにしてくださいね。 いっぺんに入れて最後にフェンスを刺すときに固まってたなんて事にならないようにww またモルタルの砂に砂利が混ざっているなら砂利を完全に除いてくださいね。 砂利のせいでフェンスが思うように刺さらなくなりますよ。 柔らかいモルタルだと水分量が多い為、固まった後は少し凹でいると思いますので数日後に普通のモルタルを充填してください。 あとは・・・基礎とフェンスの下の間の寸法がいくらかになるかを調べてその寸法と同じ角材(木)を用意してください。(重ね合わせてもOK) 柱とフェンスを先につなげておいてスリーブの中に入れる時にその角材を基礎の上において一定の隙間になるようにします。(スペーサーといいます。) これをするのとしないのとでは据付に雲泥の差がでます。^^ 微調整する為の薄い板も用意すれば更にいいですね^^ あとはDIYなので出来栄えより、自分でやった感が味になるのではないですかねww アルミということで沿岸部、海風ってのはクリアです 30ミリのパイプは降雪量が少ない事でクリアです。 氷点下ってのは施工時に氷点下になっていなければクリアです。 以上の事から問題ないと考えます。 確かに30ミリアルミより70ミリスチールのほうが丈夫ですが、外圧がかからなければ30ミリのアルミでも十分だと考えます。それより、海風によるスチールの腐食のほうが俄然心配です。 自分はこの条件なら70ミリのスチールより30ミリのアルミのほうを選びます。^^

moto2422
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 この方法で、施行してみます。どなたかの後押しが必要だったのです。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.2

30角は細いですねー 元通り70角でいいんではないですか? で、パイプを基礎と同面で切って、その中に「さや菅」を入れます。つまり、継ぎ足し式の釣竿みたいに差し込むようにする。さや菅は、パイプ内法に合わせて製作する。そうすれば、遊びも少なくそれだけでも固定しやすくなります。 そのうえで、ベースにアングルみたいなものでアンカー固定するように併用すれば、基礎に新たにコア抜きするよりは、簡単にできるでしょう。さやの奥行きがどれくらいあるかにもよりますが、それなりにあるなら、こんな感じで。

moto2422
質問者

お礼

回答ありがとうございます。支柱の継ぎ足しも考えましたが、フェンスメーカー仕様書通りの強度が保てないと思い、H=1800からH=1200への高さ変更とスチールからアルミへの材料変更を考えました。この変更ですと、施行要領書通りの新設が可能です。ご意見も参考にさせていただきます。ありがとうございます。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.1

モルタルの充填を行うには元の支柱の径が小さすぎて、十分に充填できないのでは? 支柱を固定するのに、何かかますでしょうし。 出来上がり時はよくても、強風でフェンスが傾いたり、波打つと思います。

moto2422
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、モルタルは空気抜きも兼ねて、細い棒で突っつこうと思っていましたが、充填量は少なくなりそうです。

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