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ウッドフェンスの基礎施工方法と強度について
- 新築の際に外回りにブロックを2段積んでウッドフェンスを作る方法を考えています。木製の支柱を使用しているが強度に不安があります。
- ウッドフェンスの基礎の施工方法として、木製の支柱を立ててセメントを流し込む方法を試しましたが、強度に心配があります。
- 180センチほどのウッドフェンスの基礎において、木製の支柱とセメントを使用しているが、鉄の支柱の使用も検討しています。
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> 外回りにブロックを2段積 鉄筋など、地中の基礎との何らかの強固な繋がりがあるのでしょうか? 単にブロックをモルタルでくっ付けて積んだだけでは壁用途の基礎としては強度不足でしょう。 下手すりゃ強く蹴飛ばし続けただけでも倒れますから・・・。 ほとんど風が当たらないならともかく、ブロックの穴に刺さる程度の支柱(30mm角程度?)というのも、180cm高さのフェンス支柱としては強度に不安があるように思われます。 通常、壁の基礎は凍結深度以上まで地中に埋めて、周囲を突き固めてるなどしているはず。特にコーナーや支えが無い1枚壁の場合は、最低でも30cm分は埋めたいところです。 風で倒壊してご近所に被害を出したりなんて事の無いよう、「DIY ウッドフェンス 基礎」といったキーワードで検索して参考してみてください。適切な例が多数ヒットすると思います。
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- kamobedanjoh
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ブロックの強度が全く足りません。 壁用ブロックなんて,強度から言えば全くチャチなものです。 180cmものフェンスを立てて,重量には耐えられたとしても,一寸した横風には耐えきれません。 もしもの倒壊で他人に怪我を負わすようなことになれば,どんな賠償を求められるか分かりません。 特に道路に面した部分では,十分な強度が保てるよう,本職に依頼すべきです。 我が家はブロックの上に,アルミフェンスを立てています。高さはブロックの上約1メートル。 施工費は随分昔のことで記憶にもありませんが,要するに外周りの素人工事は危険と言うことです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ごもっともだと思います。 基礎の重要さを再度認識致しました。 専門業者様に依頼することも検討したいと思います。 ご意見、本当にありがとうございました。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
2段でもコンクリートブロックには鉄筋が入っていますので、そのままの 状態であるなら強度的には問題はありません。 高さが180cmですから、しかも木製ですから相当に重量はあるはずです。 コンクリートブロック塀は使用せず、すぐ傍に穴を掘り通常のフェンスを 設置する時の基礎の代わりとして使う、コンクリート製の基礎玉と言う物 があります。長方形で中央に丸い穴が開いています。 この穴に支柱を入れてコンクリートで固めて使用します。 僕らは基礎玉と呼んでいますが、正式な名前は分かりません。フェンスの 基礎に使う物と言えば、ホームセンターや建材店なら分かるはずです。 サイズにもよりますが、高さは約30~35cm程度です。 ホームセンターに行けば、木製のラティスフェンス用の支柱が販売されて います。素材はラティスフェンスと同じ木製です。 この支柱の基礎玉に入る部分に薄い銅板を巻き、釘やコーススレッドネジ で固定します。このようにすれば支柱が腐敗しにくくなります。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 基礎玉という物を使用するやり方もあるのですね。 勉強になりました。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり、強度不足ですね。 DIYでやるのあれば、もう少ししっかり勉強してから進めようと思います。 あのまま進めていたら、すぐに倒壊・・でした。 質問して良かったです。 本当にありがとうございました!