受験勉強と予備校の効果について、アドバイスをお願いします。
今年浪人が決まった者です。
個人的には、夏以降までは、代ゼ○でいくつか単科の授業を取る以外は予備校に行かず、市販の参考書や問題集などを使って、自学自習を中心に受験勉強をしたいのですが、それは無謀でしょうか?
(予備校の模試は積極的に受ける予定です。)
自分の学力は、センター試験の五教科七科目(900点満点)で、合計が六割いくかどうかといった感じです(偏差値で言うと50前後といったところ)。高校は県内一の公立進学校なのですが、入ってからほとんど勉強をしなかったもので…。
志望校としては、最終目標が東工大ですが、直前にランクを下げる可能性もあります。(二浪は無理なので。)
もちろん私立もいくつか受ける予定です。
今考えているプランとしては、
パターン①
代ゼ○の単科授業+自学自習。
受験直前期まではそれのみ。
直前期には志望校対策の授業をどこかの予備校で取る可能性あり。
パターン②
代ゼ○の単科授業+自学自習。
そして9月からの河○塾(毎日)の授業(完成シリーズ)に途中参加。
(ちなみに河○塾のカリキュラムは、
4月中旬~7月 基礎シリーズ
7下旬~8月 夏期講習
9月~11月 完成シリーズ(応用)
となっています。)
しかし、それぞれのコースの定員は決まっているので、途中から入れない場合も少なからずあるそうですが…。
パターン③
年間通して河○塾(毎日)+空いた時間に自分の勉強。
(「授業を完璧にしようと思ったら、自分のやりたい勉強をする時間はあまりない」
「授業を完璧にすれば、+αの勉強なんていらない」
というような話をよく聞きますが、そこは実際どうなんでしょうか…?)
個人的にはパターン①か②でいきたいのですが、パターン③も軽視出来ずにいます。
というのも、予備校の授業やテキストの内容は受験用に綿密に練られていることでしょうから、それに従って一生懸命やっていけばある程度の効果は望めるわけですが、
自学自習+単科ゼミの場合は、やり方を間違えれば大失敗、ということにもなりかねないので…
自分のような現状の人間が、予備校に毎日通わず、単科ゼミ+自学自習(市販の参考書)のみで、受験に十分な学力をつけられると思いますか…?
(自分次第だと言ってしまえばそれまでですが…)
その他にもアドバイスやご指摘などがあれば、どうぞよろしくお願い致します。