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心筋梗塞

私は、ウォーキングを1日45分(雨の日はお休み)してて、物足りないので、ランニング(ジョギング?違いがわかりません。)を10分位やろうと思いますが、よく、ランニング(ジョギング)したら、心筋梗塞になり、突然死するのを恐れて出来ないでいます。 私は20代ですが、そういうの聞けば怖くなって…。 ランニング(ジョギング)してる方たちは、心筋梗塞にならない為にどういう事に気を付けてますか?

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  • Mio9000
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回答No.3

ジョギング歴10年を超える者です。ジョギング中の心筋梗塞、確かに怖いですね。 でもはっきり言って、ジョギング中というか、ウォーキングを含む運動中の心筋梗塞を防止する完璧な方法はないのです。どんなに健康で体力に自信がある人でも、突然心筋梗塞を患う危険はあります。最近では屈強なJリーガーが試合中に心筋梗塞で倒れるということもありました。 もっというと安静時であっても、なってしまうときはなってしまう。そういうものだと思うしかない。 では何にも打つ手はないのか。それは違います。 まず運動するときは常に自分の体調に敏感になる必要があります。あ、ちょっと変だな、と思ったら、そこで運動を止める勇気を持つことが重要です。 ジョギングは楽しいです。またジョギングをすると気持ちが昂ぶって、一度始めてしまうとなかなか止まれない。ついつい頑張りすぎてしまう。それが一番危険です。 ジョギングは心臓への負荷が高い運動です。しかしジョギングに慣れてくると、身体中のあちこちの感覚が冴えてきて、身体の各パーツの調子に敏感になります。例えば最初の頃は走っていて突然足がつったりしますが、走り慣れて経験が増えてくると、足がつる前に「あ、つりそう」って事前に察知することもできるようになります。 ジョギング中は、そうやって身体との対話をしながら運動を進めていきます。そして少しでも身体に異常を感じたら、すぐにやめる。 今までの感覚と何かが違う。それを感じ取ることが重要です。何年もジョギングしていると、何が異常かすぐに分かるようになります。多くの場合は、この先どうなるかが読めるのですが、ときどき先が読めない異常に出くわすこともあります。 もちろん入念な準備運動は欠かせませんし、早朝に走るときは起床していきなり走りだすんじゃなくて、ある程度時間を置いて、完全に頭と体が目覚めてから走り始めた方がいいです。 私も、10年を超えるジョギング歴の中で心臓に異常を感じたことが2、3度ありました。「あれ、ちょっと心臓の鼓動の感じがいつもと違うな」と感じたのです。そういうときはすぐにジョギングをやめてそういう安静にします。落ち付いても、その日はもう走りません。 ジョギングと心筋梗塞の例で、最も有名な事例の一つに、米国のジム・フィックスの事件があります。ジョギングを通じて100kg近くあった体重を60kg台まで減量することに成功し、ジョギングが減量や健康つくりに効果的であることを著書を通じて世界中に知らしめた、いわばジョギングの神様のような人でしたが、20年近くほぼ毎日10マイル走ったあげく、ある日国道で倒れているところを発見されました。死因は心筋梗塞で、社会に衝撃を与えました。 彼の死因についてはいろいろ調査がされています。全部英文の情報ですけれど、一度"Jim Fixx Stroke"というキーワードでネット検索してみるといいと思います。一言で言うと、自身の体力への「過信」が悲惨な結果を招いたということのようです。 どんなに対策しても心筋梗塞は起こりうる。だから極力気をつける。絶対に自分の体力を過信しない。用心には用心を重ねる。 結局のところ、これが一番かつ唯一の有効な"対策"なんだと思いますよ。

noname#164935
質問者

お礼

詳しくありがとうございました

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noname#175206
noname#175206
回答No.2

 健康診断、特に心電図ですね。それで問題が無いことを確認します。これは最も大きな要素です。  ジョギングの前に、ウォーキングで体の基礎を作ります。いきなり長時間走ろうとすると、健康でも運動不足からだと、心臓に負担を掛けることもあるし、それより多いのが膝の故障です。  シューズは大事です。きちんとしたジョギングシューズを選びましょう。スポーツ店で相談するのもいいです。ウェアは動きやすく、暑すぎず寒すぎすなら何でもいいです。  運動として行うのは、とりあえず30分が目標です。30分歩きます。慣れてきたら、だんだん速くします。  それも慣れたら、30分のうち5分だけ走ってみます。連続5分でなくてOKです。1分を断続的に5回でいいわけです。走るときは歩くより遅くなっても構いません。走るほうが必ず強度が高いですから。  そして30分中、5分走れるようになったら、さらにもう5分、合計10分走ることを目指します。  だんだんと走っている時間を長くしながら、30分走れるようになったら、一応の完成です。  途中でも、慣れてからでも無理をしないのは最大のコツかもしれません。はっきり、痛いとか苦しいとかになる前、違和感を感じたら休むことが大事です。医師の診察もためらわないことも大事です。  そこから、速く走る、長く走るといったことは、そのときに判断すればいいです。そうなるまでに、自然に情報を収集して、いろいろ分かっているはずです。  とりあえず、今ある情報としては、ネットは玉石混交ですので、雑誌で確かそうなのだと、NHKでランニングを取り上げていました。前もあったんですが、定期的にあるようです。どちらも、金哲彦さんですね。 http://www.amazon.co.jp/%EF%BC%93%E3%81%8B%E6%9C%88%E3%81%A7%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3%EF%BC%81-%E8%B6%A3%E5%91%B3%EF%BC%A4%EF%BD%8F%E6%A5%BD-%E9%87%91-%E5%93%B2%E5%BD%A6/dp/4141897515/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1351639482&sr=8-1

noname#172476
noname#172476
回答No.1

ランニングする前に準備体操してます。それからこまめに水分補強です。

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