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薬品の効き目がなくなるって本当?
たわいもない話で恐縮です。 よく、ビタミン剤やカフェイン(コーヒー)を常用していると、例えば、覚醒作用(頭がさえてくる)がなくなる等聞かれますが、あれって本当でしょうか?お分かりの方がみえましたらお聞かせください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
当方、内科医です。 カフェインの覚醒作用に耐性化があるというのは本当でしょう。 私自身も大量にとっていますが夜眠れないということはありませんね。 ただ、利尿作用は耐性化はないような気がします。
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- hanachant
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回答No.2
どちらも耐性はほとんどでません。あえていうならコーヒーに少し耐性ががでるかもしれません。 薬剤やアルコールは耐性ができます。
質問者
お礼
ありがとうございました。参考になりました。
- mukky310
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回答No.1
まず始めに、ビタミン剤は薬(ドラッグ)ではなくサプリメントです。カフェインも薬と認定されるには相当な量が必要でコーヒーを数杯飲んだ程度ではドラッグとは呼べません。 本題に移ります。 人により薬の合う合わないは有りますが通常、以前効果の有った薬が効かなくなることは有りません。 しかし誤った薬の摂取(過剰摂取など)により副作用(依存性など)が生じ身体の防御本能から吸収が抑制されるなど結果的に同じ量を摂取しても効果が低くなるということは起こり得ます。 ほかにも色々有りますが、結論としては「同じ量の薬」が体内にちゃんと「吸収」できていれば効き目はなくならないということです。
質問者
お礼
わかりやすいご回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。これからは、カフェインのとりすぎに注意します。