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燃費とエンジンの温度の関係

こんにちは。お世話になっています。 この季節、街乗りをして、エンジンがあったまった頃に1,2時間放置→エンジン冷える→また乗る といったシチュエーションにおいて、極力エンジンを冷やさないようにすると、燃費が良くなる・・・ということはありえますか? エンジンは熱を持ちすぎるとそれはそれで燃費は悪くなりますよね? ・・というわけで燃費とエンジンの温度の関係を教えてください。

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回答No.2

装着の品を軽く検索してみました この手の物は純正でついている場合もあります ので大きな悪影響は無いでしょう 以上の前提での推測を踏まえた回答です 車のヒーターは水温で温度を上げています すぐに温風が出ると言うことは、水温が上がっているということで 前回の回答の水温補正の分燃費が向上した可能性があります 夏場についてですが 品物を見る限り、失礼ながらそこまでの保温力は無いようなので 気にするほどではないでしょう 純正の水温で半分以上に上がるようなら注意が必要かと思います 最後に吸気温度についてですが エンジンルームの温度と、吸気温度は厳密にはイコールではないです 「上手く設計された車」なら、バンパーやグリルから入ってくる 冷えた空気を吸気するように設計されていますから エンジンルーム温度が高くても問題ないです また、吸気温が上がり、酸素が薄くなっても 車のECUが補正をしてくれるので極端な悪影響(壊れるとか)は無いです 水温が上がりすぎると水温補正が入りますが 水温計で真中以上なら、問題ないレベルです 以上、長文失礼

dd44
質問者

お礼

同じ商品を購入した人たちに質問してみたのですが、燃費が良くなったという例は他にありませんでした。もしかしたらオイルの銘柄が変わった影響でしょうかね。インシュレーターは悪影響は無いということですので、安心して使用できます。2度もご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

暖気中は車のコンピューターが多めに燃料を出すように指示します エンジン始動直後はアイドリングの回転数が500回転位上がるのもその一環です よって、エンジンを冷やさないで アイドリングが1000回転以下になるなら その分は燃費向上になると思います また、「熱を持ちすぎると・・・」と言うのは これも冷えているときと同じように コンピューターが多めに燃料を出して、燃料でエンジンを冷やそうと言うものです (仕組みは長くなるので書きません) でも、水温で95度以上とか、そういうレベルの話ですので 改造をしていなくて、町乗りだったら気にしないでOKです (一般的に町のりなら80度位で安定します)

dd44
質問者

お礼

こんにちは。アイドリング時の回転数ですね。確かに、ほんの500回転程度といえど、チョイ乗りを繰り返してタンク一杯走りきった後では結構差が出ているかもしれませんね。 ありがとうございました。

dd44
質問者

補足

ええと、この質問の経緯を補足いたします。 というのは、一月ほど前に、静音化の目的でボンネットインシュレーターを装着しました(グラスウール製、「か○おんくん」です。)  静音の効果は微妙だったのですが、この前給油をしたら、燃費が妙に良くなっていたのです。今までは7.5キロ/Lからせいぜい8キロ/L程度だったのが、特に走り方に気を使ったわけでもないのに9キロ/L以上走っていました。(高速も1度も乗っていませんし、それ以外には他になにも弄っていません。取り付け前の給油でも7.5キロ程度でした)  確かに走った後1時間程度置いておくと、それまではすぐに冷えてしまっていたのが、インシュレーターの取り付け後は熱が残っていて、始動後すぐにエアコンから熱風が出ます。この保温効果が燃費に好影響を与えたのかと思って質問をいたしました。 ・また、逆に夏などは熱がこもることによって何か悪影響が出たりはしないのでしょうか? ・エンジンルームが熱いということは、取り入れる空気が薄く(膨張しているので)なりますよね?それによって何か影響はあるのでしょうか?(悪影響、好影響問わず)ラムエアなどの商品は冷たい空気を入れることをうたっていますよね。

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