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エンジンオイルの冷やし方
- エンジンオイルの適正温度域は90℃~120℃ぐらいと聞きますが、エンジンオイルがこの温度域より低くても高くても劣化の原因になります。
- サーキット走行などの高負荷時のエンジンオイルの温度上昇を抑えるために空冷式オイルクーラーが取り付けられていますが、走行条件によっては適温まで上がらないことも多くなるのではないかと思います。
- 油温が上がりすぎれば油膜が切れてアウトなので必要なものではあるものの、一般的には走行時間の99%以上が街乗りなので油温が上がりきらないケースが増えることによるエンジンオイルの劣化も問題になります。
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質問者が選んだベストアンサー
Rに、HKS・R用レーシングオイルクーラーキットを2セット ノーマルに追加する形で取り付けています。 加えてオイルパンを加工し容積拡大。 クーラーコア及びホース内に容積確保できるため これでオイル総量は15L程になっていると思います。 実はオイルクーラーを付ける一番の目的は ※オイル量を増やすため※ なんです。 クーラー追加だけでそうそう冷えないです。 容量が増える分、暖機に時間はかかりますが (残念な事に冷えすぎる事はなく) 街乗りしているときも85度程度まで上がり そのまま油温は安定しています。 逆にラジエターを換え、冷却性能を上げたときには 暖機後も 水温が頻繁に60度程度まで下がってしまい 燃調に苦慮しています。
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- sato09
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通常使用される車の場合は、オイルパンからの放熱で油温は、適正範囲内で収まるように設計されていると思います。 ただ、発熱量の多いスポーツ形の車、ターボ車などはオイルクーラが装備されているのがあります。 どちらにしても、メーカは一般的な使用で不具合が出ない範囲での装備であり、高回転・高負荷を常用する場合は役不足なのは言うまでもないことです。 質問者様の言っている『低温での劣化』については、オイルに混ざった水分などが十分に温度が上がれば揮発してしまうものが、オイルの中に混ざったままになるために、『不純物が多くなり初期の性能が維持できなくなる』ことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね。低温でも劣化するので高温側を抑えられても、低温状態の時間が増えると総合的にはあまり変わらなかったりする気もするのですが。 定量的な情報がどこかにないものか。。。
- kobutaro-
- ベストアンサー率21% (84/385)
ル・マンにでも出るなら少しは考えたほうがいいかも・・・。 ちょっと良いオイル入れるだけで安心出来ませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 そこまでいかなくともサーキットを走るには必須です。 いいオイルでも温度による劣化は避けられません。
補足
回答者の皆様へ 色々と書いてしまいましたが、最後の一文への回答をしていただければ助かります。 よろしくお願いします。
- kumasan815
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逆に聞きたい。 エンジンオイルの油温が低くて劣化ってどういう劣化??? 高くて酸化や油膜切れとかなら分かるけど・・・
お礼
回答ありがとうございます。 エンジンオイルにはガソリンや水分等が含まれる状態になることがあります。 油温がひくいままだとこれらが蒸発しきらないのです。 ちょい乗りが多い人はエンジンオイルの交換も早めに必要になると言うのはそのためです。
そこまで深刻で無いから油温計なんか着いてないですよ。 水温計ですら着いていない車があるんだから。 サーキットに行くのなら、そういった計器を取り付けて、状態を知ることは必要なんだろうけれど、通常走行では全く考慮の必要は無いでしょう。 だから、元から着いていないんです。
お礼
回答ありがとうございます。 サーキットに行きますし油温管理もしています。 オイルクーラーも着けてますが実際のところどうなのか知りたいのです。
- E-FB-14
- ベストアンサー率14% (401/2862)
所詮車なんて難しく考える必要はない。 女性から男性まで、若年層から年配まで乗るものです。 あなたが考えるほど車はシビアには出来ていません。 取説にあるように使用していれば走行何十万キロも使用できます。 少し車に対して考えすぎなのでは・・・・・
お礼
回答ありがとうございます。 普通に乗っていればそうでしょう。 しかし質問の回答になっていますでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、そうなんですね。オイル量アップが効くのかー。