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エンジンが温まるまでの燃費について
以前、軽自動車の燃費について質問させていただいたときに、エンジンが温まるまでは燃費が悪く、チョイ乗りだとカタログ値の半分程度との回答をいただきました。 そこで、エンジンをかけてから10.15モードに近い燃費を示すまでにどのくらいの時間(または走行距離)が必要で、その間の燃費はどのくらいなのかが知りたくなりました。 これらの値について、車種間で違いがあるのでしょうか?、またハイブリッド車ではどうなのしょうか? 車を使っている人すべてがエンジンがベストの状態で走るとは限りません。私のように通勤で3km程度しか走らない使い方もあります。 車の使い方それぞれにおいて、最も燃費が少ない車を選ぶ判断基準が必要と考えます。
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http://www002.upp.so-net.ne.jp/norris/index.html ここの3・4・20・34が参考になりますでしょうか 燃費等にはかなり有益なHPですので一読をお勧めします 高燃費の条件は いかにアクセル開度を最小にしての巡航走行時間を長くするか なおかついかに巡航速度を高速にするかだと思います アクセルを踏まな過ぎない加速は単位時間内のガソリン消費量は抑えられますが単位時間内の走行距離は少ないので燃費(キロメートルパーリットル)の数字はあまり上がりません 具体的には時速50キロで流れている道路に遭遇したら時速50キロまでテキパキ加速する 時速50キロに達したらアクセルを最低限に絞り巡航走行に入る 50キロの道路を50キロで走行すれば流れを乱すことはないですし前車には追いつく事もありません 例えば前車が交差点で左折のため減速した場合(追いつかず車間距離に余裕もあると)アクセル一定または最低限のオンオフで交差点を通過できます これが50キロの道路に対して60キロまで上げる加速の場合(正確にはそのままだと60キロまで速度を上げかねないアクセル開度の場合)前車に追いつき車間距離がつまってアクセルを戻しブレーキを踏み(この時点で巡航走行終了)速度を落とし そしてまたアクセルを踏みガソリンを消費させ速度をアップさせなくてはならなくなります 質問者さんが気が付くと前車に追いつくという傾向がある場合それはアクセルの踏み過ぎる傾向があるということ 特にATの場合は踏み込みを多くしてしまう傾向にあるのでひと呼吸アクセルを早く絞る癖をつけると燃費もアップする(かも知れません) あと半年に一度でも高速道路を100キロメートルぐらい走行するとエンジン内部に蓄積するカーボン等が焼き飛んでエンジンにはいいと思います 特に短距離で濃いガスを常用しているのでカーボンが溜まりやすいです ご健闘を祈ります
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- sawamura00
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私は 駅まで5キロをバイクから 自転車に乗り換えました。 体も以前より快調です。 片道3キロを車を利用して燃費が悪いは無いと思いますよ。 そんな使用方法では 車に対する過酷さも最大ですよ 2~3年すればよく故障すると言ってクレームつけるのと違いますか 車がかわいそうですよ。 燃費の良し悪しは そのときいかに車が楽に走行しているかです燃費が悪い走行は すなわち車にも悪いと言うことです。
お礼
ありがとうございます。 >そんな使用方法では 車に対する過酷さも最大ですよ そうなのですか。車を購入する際に、こちらは片道3キロの通勤がほとんどであることをディーラーに伝えましたが、燃費が悪くなること、ましてや車には過酷で故障しやすくなることについての説明は一切ありませんでした。 >2~3年すればよく故障すると言ってクレームつけるのと違いますか 購入の際に何も説明を受けていないのですから当然クレームをつけるべきと考えます。 だから、短距離走行の繰り返しでは、燃費はここまで悪くなり、 また車にはこのくらいのダメージがあることを説明する資料が必要と考えています。さらに、これらの資料が車種ごとにあれば、どの車が自分の使い方に合っているか(低燃費、長寿命)が判断できると思うのです。
- 00stepwgn
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>10・15モードに近い燃費を示すまでにどのくらいの時間(または走行距離)が必要で 10・15モードと同じ運転をしないと同じ燃費にはなりませんよ(^^;) 10・15モードは市街地から高速道路を想定した試験方法ですが、プロのドライバーが超燃費走りでテストしています。 まずは自分の車で「超燃費走り」を試してみましょう!
お礼
ありがとうございます。 >10・15モードは市街地から高速道路を想定した試験方法ですが、プロのドライバーが超燃費走りでテストしています。 そうなんですか・・・ たしかに自動車メーカーとしては開発した車の性能を高く見せるためにそうするでしょうね。 しかし、10・15モードの走り方から外れた、燃費の悪い走りをしたとき、極端に悪くなる車もあると思われます。 したがって、ベストの運転での燃費だけではなく、通常使用する時の運転より燃費が悪くなる運転をした時の燃費のデータがあれば、車を選ぶ時の有用な参考データとなると考えています。
10:15モードは暖気が済んだ状態で計測するので、どだい無理なんです。同じ走り方をする限り。 例え3kmでも、止まらず定速で走れればそこそこ行くと思いますよ。 0からの加速時にかなりの燃料を必要とします。 私の車の場合、街中で使っていると8-9km/Lぐらいですが、高速で100km程、速度は100km/h時々+60で走った場合、12km/Lでした。(エアコンはON) ちなみに、カタログ10:15モードは13km/Lです。 オイルはディーラー純正 5000kmごとの交換です。 エンジンは自分自身が回転するために燃料が必要です。 大きければ大きいなりに小さい物より必要とします。 それが車を動かすとなると、小さな車はエンジンを回す以外に大きな力を必要として燃料を必要としますが、大きなエンジンは少し足すだけで動かすことが出来ます。 その足す量が少なければ少ないほど余分な燃料を押さえることが出来ます。 ある程度のトルクと、軽い車体 これが燃費を良くします。 軽ければそれなりに改善するでしょう。 余分な物は出来るだけ降ろすと共に、自分自身の軽量化も必要です。 カーブを曲がるためには曲がりたい方向の抵抗を増やすことによって曲がることが出来ます。 抵抗が増えると言うことは燃料を必要とします。 むやみに車線変更しないこと、出来るだけ急角度で曲がらないことで余分な燃料の消費を押さえます。 0発進は大量の燃料を必要とします。 信号などで止まらないように、速度調整や歩行者信号の確認などで、止まらないような運転をしましょう。 ATならクリープ現象を利用しましょう。 だらだら加速せず、ハーフスロットルぐらいで一気に加速してください。その方が燃料の消費を押さえることが出来ます。 速度に乗せるために必要な加速はそれだけです。 あとは減った分を足してやる程度の踏み方にしてください。 まだまだありますが、ケースバイケースになります。 使い方次第、意識の持ち方次第でまだのばせると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 燃費が良くなる走りをしたいと思っているのですが、交通量の多いところでは車の流れを乱しそうですね。
- leon326
- ベストアンサー率39% (131/328)
ちょい乗りであれば、粘土の低いオイルを入れてみるのも手だと思います。 コールドスタートでも若干抵抗が少ないので、燃費は良くなると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 ディーラーからもそのように言われており、粘度の低いオイルを入れています。
- shimix
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「自分の使用状況での燃費が知りたい」というのは誰しも思うことですが、残念ながら明確な数字はありません。コンディション(=気候・運転・積載物・エンジンオイルの状態など非常に多岐に亘ります)によるバラツキが大きいのです。 #燃費計を取り付けて計測すれば自分の車の「癖」はわかりますけどね。 可能な限り公正な判断基準として10・15モードがありますので、メーカーもそれ以外の数字は公表できません。あとはユーザのクチコミ(これもあまりアテにはなりません)くらいしかありませんね。 #もちろん昔の定地燃費に比べれば10・15モードもマシな方だとは思います。 いずれにしても「通勤で3km」であれば1回の運転あたりの絶対的な消費量としては多くはないので、燃費(消費率に換算すると良くない)は諦めざるを得ないです。 (蛇足) エンジンが本来の調子になった頃には着いてしまっている状態なので、負荷は高いです。ANo.1の方も書かれていますがオイルなどのメンテナンスには気を配ってください。たまには(週末とか)少し長い距離を走らせてあげてくださいね。
お礼
ありがとうございます。
車種間で違いがあるでしょうし、気温によっても違いがあるでしょう。 ECUで水温と気温などから燃料の噴射量(空燃費値)をインジェクターに指示しているんでしょうけど、水温が低いときはいわゆるオートチョーク的に濃い濃度に噴射しているんでしょうから。燃料噴射の電子制御化で、かなり「エンジンがベストの状態?」に近い状態で燃料の消費をするようには、近年の自動車はなっているんですけど…。 どのくらいの距離といわれても、実に難しいところでしょうね。それでは、単純に暖機運転をしてエンジンを温めれば良いか?というと、暖機運転でも燃料は着実に使っているので、空焚きして無駄に燃料を消費するわけですから燃費のことを考えれば、良いことではないですよね。 通勤で3キロ程度…であれば、寒い時期はその間ず~とオートチョークを引いた状態に近い燃料噴射かもしれないです。 数キロ~十数キロていどであれば、ハイブリットどころか、電気自動車がもっとも適切だと思いますが、まだ電気自動車は実用ではないですものね。値段も信じられないほど高いですし。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
- fifaile
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車種間で違いがありますよ。 要はエンジンが温まるまでの時間なので、熱量が大きいエンジンはすぐに温まります。 またECUが「暖気が終わった」と判断するタイミングもちがいますし。 ちょい乗りで気にしなければいけないのは燃費よりオイルです。 長距離のるよりも早く劣化しやすいので、必ず指定サイクルで交換してください。
お礼
ありがとうございます。 オイルに注意します。
お礼
ありがとうございます。 この方法なら、車の流れを乱さずに運転できますね。 実践してみます。
補足
紹介いただいたHPで示された燃費データが、車種別にあれば、車選びのための貴重な参考資料になりますね。