パワーアンプLM3875について
パワーアンプについて質問があります。
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/lm3875.pdf
リンク先のデータシート6ページ目の{単一電源応用回路}について、0.7uHのLとありますが、
これはどのようなコイルを使うべきなのでしょうか?
トロイダルコイルやらチョークコイルやらいろいろあってよくわかりません。
また、定格電流はどの程度がいいのでしょうか?
秋月電子、 http://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx
千石、 https://www.sengoku.co.jp/
若松通商、 http://www.wakamatsu-net.com/biz/
マルツパーツ館、 http://www.marutsu.co.jp/
鈴商、 http://www.suzushoweb.com/
この5つのパーツ屋さんのどれかで(0.7uH程度のコイルを)そろえたいです。
なければ自作も考えています。
その場合はどうやって作ればいいでしょうか?
また、先ほどの回路図のCとRINについて、以前の質問で
>VRとOPアンプの非反転入力の間にコンデンサが入ってますがコンデンサが入ると非反転入力のDCバイアス電圧が不定になってしまいOPアンプは正常に動作しなくなりますので外してVRと直結してください。
というように、VRとアンプの間にコンデンサを入れるのはよくないとききました。
ですが、このパワーアンプでは関係ないのでしょうか?
一応そのことが聞きたかったので二つ質問しました。
回答よろしくお願いします。
あと、回路は下の回路図を使用しようと考えています。
R8R9の抵抗は10kのVRとして使用します。
何か訂正箇所がありましたらご指摘してください。