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就職活動における企業の「沿革」について
就職活動において、 企業が公開している「沿革」はどこまで気にしておくべきでしょうか? 支店や営業所の開設は、企業が成長していることと捉えて良いかと思っていますが、 例えば筆頭株主の変更や資本金の増資、社名の変更など、 どのような背景があるのか考えてしまい、 どこまで留意しておくべきか気になります。 アドバイスをいただけますでしょうか。 よろしくお願い致します。
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「筆頭株主の変更や資本金の増資、社名の変更など」は気にしなくて良いです。 どちらかというと、創業理念or企業理念?あたりを見て自分の過去の経験や自分の将来のビジョンを思い描いて志望理由にしたほうが良いです。 現在の社長の名前ぐらいは覚えといた方が良いです。 他には、扱っている商品や商品の特性、競合他社と比べてその会社が勝っている点、劣っている点とどう改革すれば改善できるのか、自分ならどうするなどを調べたり考えたりした方が良いです。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
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一定は気にしていいよ。 ただ君のような新人社員の業務と大きく関わることは無いし、考えてもムダなことが多い。 確かにベンチャーとかなら、実は1,2年前にまったく違う会社に実質M&Aかけられてたとか、 まったく違う別会社(けっこうブラックで有名)の実質子会社だ、なんてことはけっこうあるしね。 見ていて損はない。 ただ 気に入らなきゃ受けなきゃいいし、沿革だけ見て決めるのも変だなあ。財務や口コミ、額面給与など総合して判断すればいいでしょう。そもそも君が格別に優秀でもなければ、相手を選べるような時代でもないと思う。多少のマイナス面も受け入れる必要がある。 違うかい?
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、沿革を知ったところで自分で直接どうにかできることではないですね。 沿革は検討事項の一部に過ぎませんが、事前に考慮できる部分はできるだけ知っておきたい、と考えての質問でした。 が、さすがに沿革までは考え過ぎですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 沿革の他に、自分が心構えしておくべきことがわかりました。 安定と言われる企業でも何があるかわからない昨今で、 会社の動きなど気にしすぎていたかもしれません。 大変参考になりました。