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我が子に真実を告げるとき
こんにちは。 30後半の男です。私には8ヶ月の子どもがおりますが、残念ながら血は繋がっておりません…(相当、長くなりますので経緯は割愛させてください…) 血は繋がっておりませんが、子どもを愛して育てております。 子どもの血液型は、私と妻からは可能性の無いものであり、いつかは真実を伝えなければいけないのですが、高校生、大学生、20歳の成人した頃位かと考えておりますが、それまでどのように子どもに血液型の話をすれば良いかと悩んでおります… 違う血液型を教えておいて、献血等にて子どもが自ら知るのも、何で言ってくれなかったのかとなりますし、私の血液型を偽って子どもに教えるのも、私や妻の両親が子どもに血液型を聞いて、あれっ?と思われるのも… 逃げる気持ちは、全く無いのですが、同じ様な経験をされた方や、お近くに似たような体験をされた方がいらっしゃいましたらお話伺いたいです。 何卒、宜しくお願い致します。
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私と祖母が、実は血の繋がりがありませんでした。 祖母ですので質問者さんのケースとは違いますが、私は小さいころからばあちゃん子でしたので、母親と同じくらいの気持ちはありました。 その上での経験を教えます。 私に6歳上の兄、3歳上の姉がいまして私は末っ子です。 兄弟みんながばあちゃん子です。※母に何か問題があったわけではなく共働きだったから 兄と姉は、兄が高校2年生の時に起こしたバイクでの自損事故(→片足骨折)のときに父から聞かされたそうです。 父としては、これから先何があるかわからない(事故などでいつ死ぬかわからない)から今のうちに…と考えたそうです。 姉は冷静に受け止めたようですが、兄は病室で号泣したそうです。自分が入院中という環境下であったこともあるでしょうが、「何で今頃そんな話を出すんだ!」と。 私はというと、不意打ちでした(汗) 父と二人だけで県外のおばの家へ泊りがけで旅行に出た時に、おば宅で知らされました。 正直、「だから何?」、「ふ~ん、そうなんだ」という程度の受け止め方でした。もちろん、今もそうです。血の繋がりは無くても祖母は祖母ですから。 長々書きましたが、いつ言うか…ではなく、今後お子さんをどのように愛していくか・できるかが重要かと思います。 きちんと愛して育ててあげればわかってくれます。 血の繋がりだけが親子ではありませんから。
むずかしいですね。。。 他の回答者さんとは全く反対の意見ですが…… 小さいうちから言い聞かせることはダメなんでしょうか? 「○○はお父さんの子供じゃない、でもお父さんは○○に会いたかった。○○の事は大好きだ、愛してる」 的なことを伝えていくとか。 祖父母は知っているんでしょうか? 秘密にしてると、心が辛くなりませんか? 愛して育てているのなら、自信を持って伝えてもいいと思うんですが。。。
- suzuko
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う~ん。難しい問題ですね。 私の母方の伯母は祖母の連れ子でしたが、結婚するまでその事を知らず育ちました。反対に中3の願書で「自分が長女だ」と知っていた母は、かなり苦しんだそうです。母曰く「誰にも相談できなかった」ので。 そして、伯母が結婚後、母は伯父に半ば引っ掛けられるようにして伯母が連れ子であることを言わされたそうです。伯父はどうも周りの噂で疑惑をもったらしいです。(結局、祖父母は死ぬまで伯母が知っている事を知らなかったそうです) >いつかは真実を伝えなければいけないのですが、高校生、大学生、20歳の成人した頃位かと考えておりますが、それまでどのように子どもに血液型の話をすれば良いかと悩んでおります… いつかは伝えるのならば、血液型の話は「聞いてきたら」話せば良いのではないでしょうか? 詳しく話すのではなく「聞いてきたことにだけ答える」のスタンスで。 それで核心に触れるようならば「お前に話さなければならないことがある。ただ、これを聞いてもお父さんもお母さんもお前を大事なわが子だと思っていることを信じてほしい」と前置きされて「話を聞くか、まだ聞きたくないか」を聞かれては? 親以外から聞かされるのは、伯母のその後の言動を見る限り、結構、きついものがあるようです。 ご参考までに。
- kanau122
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我が家と全く同じです。 ちなみに、我が家も私と夫、私の妹しかしらず、双方の親さえも知りません。 私と夫はA、息子はAB、娘はAです。 妊娠中に籍をいれたので、戸籍には実子として記載されており戸籍でばれることはありません。 たびたび主人と話し合います。 子供は今5年生で、3年生くらいまではたびたび世間話で話題にあがると、はぐらかしたり、親には「たぶんAだったと思う」などと軽い感じでいってごまかしてきました。 子供には血液型を伝えず、学校の書類などにも息子のだけは病院で調べてない、と息子にはごまかして空欄で出していました。 ただ、これくらいになると朝のテレビの占いなどに興味を持ち始めたころから、なぜ自分の血液型だけかかれていないのか不審に思ったようで、たびたび突っ込んでくるようになり、そろそろ限界かな、と思うようになりました。 ただし、私の家族は皆A型で、そこはかなりはっきりしております。 一方、主人は男だからなのか親の血液型をほとんど把握していません。興味もないそうです。 ただ、自分がAだということははっきり把握しています。 主人の妹と弟に関しては、ずっとAだかOだと思っていたら、大人になって調べてみたらABだった、という話を本当かわかりませんが小耳にはさんだことがあります。 それで、私も夫の弟妹と親の血液型を正確に把握しているわけではないのですが、そんなあいまいな状態なら、主人の親がAかBかよくしらない、という嘘でない情報を基盤にして、夫の血液型もよくわからない、といった状態にしようということになりました。 小さいときは、子供にAだということにしておけばいいかなと漠然と考えていましたが、いまこうして現実と向き合うと、やはり子供が自分の本当の血液型を知るのと、親の血液型を知る確率では、後者のほうが圧倒的に低いからです。 子供が自立したあと、献血や検査してしまえばばれてしまいますから。 でも、親の場合は親に検査させてついてきて検査結果を故意に見るとか、大きな病気や事故で輸血をするような事態さえさけられれば、子供が客観的データを手にする機会はありません。 なので、子供の幸せを第一に考えるなら、伝えることも大事だけど、可能であればずっと私達夫婦の本当の子供として知らずに生きていかせてあげたいと思っています。 本当の父親は私の妊娠すら信じず狂言だと疑ったようなどうしようもない人なので、父親の資格すらないと思うし、自分の子がこの世に存在していることさえ知らないでしょうから、子供に知らせたくもありません。 なので、もしも子供に不本意にばれてしまった場合に、どうしてそうしたのか、夫がどれだけ生まれる前から実の父親のようだったかというのをしっかり説明して、わかってもらえるようにしたいという思いはもっておきながら、可能であればそうなることなく、夫婦で親にも子にもばれず、墓まで持っていきたいと思っているんです。 もし双方の親がしっていれば、口をあわせてもらうこともできますが、うちの場合は親にも知らせないようにしていきたいという考え方なので、なかなか簡単なことではありません。 子供に嘘の血液型をおしえれば親には隠せますが子供にばれるリスクがぐんとあがりますし、親の血液型を偽れば、子供はだませますが子供が話題にしてしまえば親に「あれ?」と思われてしまうでしょう。 なので、それもふまえてどうすべきか考えたときに、子供のためを思うのであれば、親の血液型をごまかすほうがいいという話し合いをしました。 夫いわく、はっきりと何型、ということはせずとも、たぶんAかBかAB。でも、親の血液型に興味がないのでよくわからない、ということにしておくのがベストだろうと。 ABが生まれる可能性のある血液型で、子供に血液型の話題をふる確率や、面識が多くないほうの祖父母 の側をごまかす、ということですね。 うちは、私の家のほうが血液型がはっきりしていて皆がわかっているのと、年に何度も孫にあいにくる機会も多く、会話もいろいろしたり、親なしで預けたりする機会も多いので、私のほうをいつわるのは危険です。 夫は、そんなスタンスで親きょうだいの血液型にも興味がなく、祖父母もあまりそういった話題に関心がないので子供が問いたださない限りはめったにそんな話にならないのに加えて、(生まれたころは何度かきかれたことはありましたが、たいして覚えてもいないと思います)先日有意義なセカンドライフを送るために、飛行機でないといけないような遠方に移住してしまい、めったに電話も会う機会もなくなったので、夫の血液型がAだと把握していたところで子供に伝わるリスクは少ないと考え、夫の血液型をごまかすことにしました。 今までは子供にきかれたら、私自身あせりとやましい気持ちとで、むきになってはぐらかしたり「占いなんかどうでもいいよ!」とかえって怪しい言動をしてしまったりすることがあったのですが、それも限界なので、今後子供にきかれたら、なるべく自然に「うまれたばかりのときは病院の結果も正しくないみたいだからお母さんもよくわかんないけど、今度血をとる機会があったら調べておくよ」と軽くいって、さりげなく血液型を伝えようということになりました。 夫がいうには、親の血液型を正直にはなして子供に嘘をついていて子供がいずれ自分の血液型をしってしまうよりも、子供が万が一祖父母に話して祖父母が不審がったり本当のことに気がついて自分達をせめたとしても、自分達のことはせめてきたとしても、今かわいがっている孫の幸せを壊したくないとは思ってくれるだろうから、そこで子供にいわないでほしいと頼むことができるし、祖父母もその事実に気がついたからとて、それを孫にばらすなんてことはするとは思えない、といわれ、そのとおりだなと思いました。 万一のときは、孫の幸せを優先してきっとこちらに意見をあわせてくれるだろうから、そのほうが子供に本当のことを知られるリスクが少ないと。 さっさと親に話せているようならこんなこともおきないのですが、子供ができて、夫の子だといって結婚を許可してもらったこともあり、特に私の親はそういった男女のあれこれに頭が固く、しらせてしまえばかなりのショックをうけると思うので、いえないまま来てしまいましたから・・ できれば親にも子供にもこのままばれずに、墓までもっていきたいと強く考えています。 うちは親と子両方に隠さなくてはいけないのでこんな状況ですが、もし本当のことをいうとすれば、思春期は絶対さけたほうがいいと思いますので、親にしられても問題ないという状況なら、一刻も早いほうがいいですね。 ご夫婦のご両親が本当の状況をしっているならもっと早い段階(5、6歳とか)にいってしまっても良かったかもしれませんが・・きっと我が家と同じ状況なんですよね? どのみち本当のことをいうつもりがあるのなら、できれば思春期に入るまえ、もしくは、それを逃すのであればお子さんが自分の子供ができて、親の気持ちがわかるようになるまで隠しとおせるのであればその時期か、どちらかがベストかなと思います。 中学生高校生はやめたほうがいいと思いますよ。 少なくても、社会にでてから。 社会にでても子供がいないと親の気持ちはわからないので、結婚して子供ができてからがベストなようなきもします。 私はできれば言わずにいたいと思っていますので、親より子供にばれるかどうかを優先に考えて、夫婦でこのように決めています。 参考になれば・・
- pigunosuke
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子供に嘘をついちゃいけない と教育するなら 親も嘘をついてはいけません 言わなければ良いのです 両親の血液型が子供に受け継がれる事を教えないのです 子供が、自分の血液型に疑問を持った時 まだ時期尚早だと感じたら、 「お前が18歳になったら、打ち明けようと決めていた事がある、もしかしたらお前はショックを受けるかもしれないけど、聞く勇気は有るか?」 とでも言っておくです
- yoichi001
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あなたの血液型を、お子さんが生まれる可能性のある血液型にウソをつけば良いのでは? 奥さんは本当の血液型を知っているのだろうし、子供が両親の血液型を間違っていて困るのは、両親ともに不慮の交通事故等で夫婦同時に緊急に手術が必要になった時とか、老後の面倒を子供に見てもらう時ぐらいでしょ? 奥さんと口裏合わせて、あなたの血液型をごまかせば、別にお子さんにバレル可能性はないでしょう。 30代で、両輪の血液型は知っていますが、それは両親から聞いているだけで、特段正式な書類とかで両親の血液型を確認した事ってないですよ?年齢や年収は奨学金で学校等に提出する書類で見た事あるけど、血液型が記載してある書類って病院のカルテや献血関係の書類以外あるのかな??? 家族の間で「ウソ」は良くないかもしれませんが、あなたの気持ちが血の繋がり以上だと言うのなら、別についても良い「ウソ」だと思いますよ。ただ、奥さんとはキッチリ口裏合わせて新たな血液型を決めてください。
- CC_T
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子どもが知った時に「それで何か?」とあっさり返して終われるくらいに、子どもと向き合った関係を築いておれば、取り立てて血縁関係を気にすることはないのでは? いつ知るかは時の女神ですらご存じないでしょうよ。 少なくとも『相当長くなる経緯』とやらについての一切を、親が負い目に感じたり、夫婦喧嘩の引き合いに出すなど引き摺ったりすることなしに、今後やっていく事だと思いますね。
#2です。付け足します。 個人的には、 自分の親がどこで何をしているのかをその子に隠すのは、その子の権利を奪ってる行為のような気がします。 育ての親がすっかり自分に馴染むまでは隠すズルさというか。 成人してしまったら、今さら知りたくもない場合も多いでしょう。 一番知りたいまたは、会いたい子どもの頃に隠すのが、育ての親のエゴと言うか。 なので、教えても大丈夫な時期がきたら、正直に言うべきかと。
子どもが血液型から知ってしまうというより、いくつもの「あれ?」が積み重なり、 なんとなく「実の親じゃないんだろうなああ。」と察してしまう場合も多いと思います。 で、そういった疑念を抱いたままの年月はあまり長くない方が良いと思います。 子どもは子どもなりに気を使うので、違うと思っていながらもハッキリ問い詰めたりしない場合も多いです。 そういう子は、おもいっきり笑ったり、甘えたり、わがまま言ったり、何かをねだったりせず、 自分の欲求をセーブするようになる場合もあります。 ↑親が隠したとしても、ドラマのように思春期~成人まで子が気付かないとなるわけじゃないという事です。 (子どもといっても、バカじゃないんだから成長とともに賢くなります。) でも、明かす時期は子にもよると思いますが、個人的にそういう子を見ると、 小学校2~4年生位で明かすのが良いように思えます。 子どもの「なんで?」は、物理、動物、自然から始まり、だいたい小学校半ばで世の中の事象を大雑把に覚えます。 それより大きくなると、複雑な人間関係や世の中の矛盾に興味が出ます。自分の中で処理できない問題も出始めるでしょう。 なので、小学校低中学年までに色々なことを吸収する時期に含めてしまった方が良いように思えます。 根拠はありませんが、血が繋がっていない大人と暮らす子らを見てるとなんとなくそう思えるのです。
私も血液型は知りません。献血もした事ありません。親の血液型も知りませんし、特に知ろうとも思いません。何回か聞いてみたこともありましたが、「調べたことがない」と言われて別に気にしていません。だから質問者様も子供からいつの日か聞かれたらそういう風にしたらいいと思います。手術などの時は、事前に医者だけに事情を話しておけばいいと思います。