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献血中に心臓がバクバク
先日400ml献血に行ってきました。 2年ぶりでした。 300mlくらい抜いたところで心臓がバクバクし始め、血液をぬいていない方の右手の指先が少し痺れてきました。 少しして看護婦さんが「血うまくぬけてきませんね」と言って針を少し動かしましたが状況変わらず。 最終的に、「今日はもうやめておきましょうか」という事で中止しました。 これって、血を抜かれる事に対して体が防御反応して血液の流出を止めようとしたので血が出なくなったのでしょうか。 看護婦さんは「体調が悪いと血の抜けが悪い時があるんですよ」と言ってました。 医療関係の方のご教示を伺いたく存じます。
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- DJ-Potato
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血管という閉じた空間で、ボリュームが減ると圧力が減るので、つまり血圧が下がります。 血圧が下がった時の体の反応は、脳とか大事な器官に血を送るため、腕とか脚とか末梢の血管を閉じます。 また心臓はポンプの抵抗が減るため、空打ち気味になるため心拍数は上がります。 心拍数があがるので、バクバクします。 指先に行く血の量も減るので、指先は痺れます。 多少収縮しても充分血を引けるくらい太い血管に針が入っていれば、400ml程度の出血でどうなるものでもないんですが、 最初から太い針ギリギリの血管に入れると、うまく血が引けなくなるのです。 ただ、どの血管が充分に太いかなんて、見てわかるものではないので、運みたいなもんですよね。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
医療関係者ではありませんが、献血129回経験者です。 担当看護師によりうまい下手があるようです。下手な看護師がやると腕が痺れたり痛みが残ったりします。次回は別なルームに行ってみてはいかがでしょうか。
お礼
有難うございました。 ありますよねぇ、看護婦さんによる違い。 上手な方だと一発でうまく血流が勢いよく試験管の中に吹き込むのですが、下手な方だと、こちらへブスリ、あちらへブスリ、痛いよう、となります。
お礼
有難うございました。 非常に理論的な説明でわかりやすかったです。