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酪農業について
「司法試験の勉強時間確保」のために酪農に就職しようとしてる人がいるんですが、どうなんでしょうか? (金銭面で就職するしかない状況です。) 今内定が出てる会社は、体力を要す面では酪農と同じですが、夜勤があるみたいなので、生活リズムがズレてしまうという観点からも悩んでるみたいです。 本人が言うには酪農は残業が少ないし、場所によって昼間の休憩時間が長いので、その分勉強時間を確保できると言うのです。 考えると、酪農業は週1休みのところが多く、年間休日は一般企業よりかなり少ないですが、時間数だけでみると、週2以上のお休みは存在することになります。 残業がしょっちゅうあったり、夜勤があったりするよりは環境的に良いのでしょうか? ちなみに決して酪農業をバカにしてるわけじゃありません。 夢を叶えるために、どうやったら勉強時間を確保できるか本人なりに考えてるだけだと思います。 酪農業を知ってる方にお答えいただければ幸いです。
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- nevel
- ベストアンサー率13% (39/288)
頭脳労働じゃないから、気分転換になって良いんじゃないでしょうか。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
親戚がやってました。 どこまで仕事をするかによると思います。 手伝うだけならそれなりに時間がとれると思いますが、キチンと仕事をしようと思えば、結構な労働が待ってます(生き物相手なので、休みらしい休みは取れません)。 理由はどうあれ、酪農も農業も人手が不足してますから、就業する事には賛成です。
- akinobu0224jp
- ベストアンサー率32% (68/207)
小生、実家が酪農も含めての農家なので、ちょっとでも参考になれば程度のアドバイスです。 「勉強時間確保のために酪農業を選択する」という、その趣旨が理解できません。 そんな楽な仕事じゃないですよ。 基本的には農業です。かつては「3K」と言われた(きつい、汚い、暗い)の代表格にあるような仕事です。 実際、私の農家も貧乏極まりありません。名目はなんだか知りませんが、行政からの補助金や支援がなければ破綻してます。 かつて養鶏場をやっていました。2万羽くらいの鶏を飼育してました。 でも、ある時、なんかよくわからない伝染病が流行って、全滅しました。 牛を飼育して牧場もやっていた時代があります。肉や牛乳を作って世に出していたのですが、 ブランド力がなくて売れなくて、しかも海外から安いモノが入ってくるようになってからは ひとたまりもなく撤退を余儀なくされました。 牛もかつて「狂牛病」の問題があったと思います。 我が子のように手塩をかけて育てた牛を、我が手で殺め葬らなければならない。 こんな虚しい悔しいことないです。 実家が「限界集落」と言われる、直系の後継者ですら村を捨てて町へ出ていくような 僻地なので、特異な環境かもしれません。 勉強する時間なんかないですし、(と思うのです) 土日もないようなもんですよ。 台風がくればカラダ張って家畜を守らなきゃいけない。 牛や馬は子ども産みます。その時は徹夜ですよ。 その方は、例えば軽井沢とか新潟のコシヒカリとか、何か「手堅いブランド力」があるところで 働かれるのでしょうか。であれば話はまた別ですが、 ⇒司法試験を受ける ⇒勉強の時間が必要で、その時間を確保できるような仕事が必要である。 というテーマに立ち返って考えた場合、 そんなきつい仕事やりながら司法試験の勉強なんかできるかな? と、素朴に疑問に感じる次第です。 (ぶっちゃけ、ファミレスとかファストフードでレジ打ちとかのバイトとかの方がまだ効率的だと思う) 以上、ご参考になれば幸いです。
お礼
そうですよね ありがとうございました
- sujika
- ベストアンサー率24% (222/902)
北海道の話です。 酪農の仕事(ヘルパー含む)は、 大体は、朝は4時~5時位に始まって2~3時間位で終了です。 牛の頭数等によっても違ってきますが、原乳の集荷時間が決まっているので、 それまでに終わらせる、人数・仕事体制です。 それから、朝食を済ませます。 これからの時期は、日中にやる仕事が少ない(ほぼ無い)為、 夕方の4時位までは休憩です。 夕方の作業も、牛の頭数・作業人数が一緒なので、 ほぼ同じ時間で終了。 夕食を取って、自由時間です。 夏場は、牧草刈り、乾燥、集荷など色々仕事はありますが、 冬場はありません。 夜勤がある仕事で、昼間にきっちり睡眠が出来る環境なら良いですが、 場合によっては、ぐっすり睡眠とは行かない場合もあると思います。 酪農は、搾乳時間が基本的に1日4~6時間位なので、 一般職より就業時間が短いですし、 それが、2回に分けられていますので、疲れが溜りにくいと思います。 実際、小学生の時手伝っていましたからね。 酪農家では無いですよ。 親戚に、酪農家が居ただけ
お礼
参考になります ありがとうございました
お礼
やっぱりそうですよね ありがとうございました