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生物の脊髄神経の対の意味がよくわかりません

生物で「脊髄神経は31対」ってありますよね? どういう数え方なんですか? 脊髄から右、左へ出ていてその左右で一対と数えているんですか?

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noname#207589
noname#207589
回答No.2

う~ん、生物学的次元の “一対” ですね ? 脊髄神経31=頸神経8+胸神経12+腰神経5+仙骨神経5+尾骨神経1(単位:対) [脊髄]は、背骨=[椎骨]が積み重なって出来た[脊柱管]の中を走る長さ約40cm、太さ1cm前後の円柱形の器官で、下端は円錐状に細く成り、第1~2腰椎の高さで終わります。脊柱管に較べて脊髄の長さが短いのは、脊髄の成長が脊柱の成長より早く終わってしまうからですね。 脊髄からは、脊髄神経の[根=前根、後根]が出、根は何本か纏(まと)まって1本の脊髄神経と成ります。其の出て来る高さは、左右各1本ずつの脊髄神経、併せて同じ高さで2本が1対とゆう意味です。左右其々(それぞれ)の脊髄神経は、働きは独立して居り、一般的には働きは左右其々は影響されません。 添付画像、橙破線部分が、[左脊髄神経+右脊髄神経=1対の脊髄神経]と成ります。

  • DarkMoon
  • ベストアンサー率21% (225/1046)
回答No.1

「対」の言葉の意味 二つで一組みになっているものを数えるのに用いる。「一―の夫婦茶碗(めおとぢゃわん)」

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/145939/m0u/%E3%81%A4%E3%81%84/

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