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むちうち症・脳脊髄液減少症・神経根症状:症状や治療方法は?
- むちうち症、脳脊髄液減少症、神経根症状について気になっている方へ。2ヶ月以上続くむちうち症状は要注意です。MRIの際の造影剤の副作用に不安がある場合はブラッドパッチ治療も選択肢の一つです。名古屋市立大学での治療も可能です。
- むちうち症による左後頭部の痺れ痛みは一般的な症状ですが、脳脊髄液減少症による後頭部の痛みはまれです。横になると楽になるのは特徴の一つです。神経や靭帯の問題も考えられますので、症状の詳細を医師に相談しましょう。
- 治療方法については、安静にしている方が良い場合もありますが、具体的な治療は専門医に相談する必要があります。脳脊髄液減少症の治療においてはブラッドパッチや脳脊髄液バルーン治療などの方法があります。まずは神経内科での診察を受けて、適切な治療方針を決めましょう。
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ブラッドパッチ(以下BP)経験者です。おととしと去年行いました。 私も造影剤の副作用が怖くて、問診でアトピーがあることを伝えると造影剤なしで行ってくれました。 それでも出来上がったMRIを医師に届ける前に見たら、篠永先生の本で見た患者のMRIの様に頭の上部に隙間があるのが私でも分かりました。 私の場合は事故から5年経って大分漏れていたからはっきり出たのだと思います。本当に症状があるなら造影剤無しでも分かるはず。 本当につらいのはMRI検査ではなく、入院してから漏れている場所を見つけるRI脳層シンチ(腰椎穿刺)のほう。これは造影剤を使います。本当に髄液が漏れている人なら、腰椎に針を刺すことで穴が開き、髄液が漏れてより減るので、検査後は必ずBPして塞いでやらないといけません。同日に検査を受けた(10年位経っている)人はかなり体調が悪化しました。 そのような理由から、わたしの受けた病院では最初のMRIと問診で脳脊髄液減少症の確率が低いと、むやみに脳層シンチまでしないようです。 一緒に同乗していた母のほうが症状がひどいので、造影MRIをしてもらいましたが、RI脳層シンチもBPもしてもらえませんでした。 そしてわたしはBPを受けたのですが、1回目の時は行ってすぐから頭痛・めまい・耳鳴り・顎関節症が収まり、こんなに良くなるなら遠くてももっと早くBPすればよかった。と思いました。その後しばらくは本に書いてあるように点滴とできるだけ横になって過ごしよくなったので社会復帰しましたが、 1年後また重い物を持ったりしてしまい、ひどい腰痛や頭痛が起き、髄液漏の症状(喉の渇き・トイレが近いなど)もまた起きたため、病院にいき造影剤を入れてMRI検査しましたが平気でした。その後2回目のブラットパッチをしたのですが、すでに1回目の時、脳層シンチで漏れた場所は判明しているので2回目の時はしませんでした。 時間が経ってしまうと漏れがひどくなり、短期の記憶が無くなったり、物忘れや物の名前が出なくなったり脳や全身症状がひどく生活に支障が出ます。病院で順番を待っているのも困難になりますから、まずはMRI検査だけでも受けてみると良いかと思います。 私の症状で、本にも典型例として載っているものを載せておきます。 *重い物を持ったりすると圧力がかかり、漏れがひどくなるようで、 脱水症状(喉がすごく渇き、昼も夜もトイレに何度も行く)がありました。腰が痛いのでマッサージも行きましたが今考えると腰から髄液が漏れていたのでやらなかったほうが良かったかもしれない。 *むちうちで漏れたなら、すぐに首を固定して水分を取り、横になっているだけでも、BPなしで自然に漏れが治ってしまうらしい。 私が初めに行った整形外科では湿布しかよこさず、そのうち指がしびれてきたり、立っていらなくなった。あの頃、正しい対処をしていればこんなにならなかったと思う。 *夕方に疲れがひどくなり頭痛や体調が悪化する。水分を摂ったり、横になることで症状が楽になる。横になると圧力が弱まり漏れが少なくなる、水分を摂ると髄液が漏れていても多少は補充されるらしい。 点滴や冷たくない薄めたスポーツドリンクをこまめに摂る事で脱水症状を改善するとよい、またコーヒーやアルコールは利尿作用で脱水になるので避ける。疲れの改善にはCoQ10が良いとのことだったので、私も摂取しているが以前よりは良いようだ。 私も周りにBP経験者はいないし、とても不安でした。父親ですら、なまけ病だと言って脳脊髄液減少症を信じませんでした。全身のさまざまな症状をみてもらったそれぞれの科の医者も同じようなことをいいました。 そんな時はずっと篠永先生の本のBPのQ&Aを読んでいました。 症状がひどくなると脳も下垂してやられてしまうので、話があちこちに飛んだり、文がまとまらなくなってしまい本当に困ってしまいます。 こんな症状ですから、お役に立てるかどうか分かりませんが、一応書いてみました。
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- yosha193
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痛みを取るだけでよいなら、イオン棒を使った静電気除去技術(半導体シリコン療法)を試されるとよいと思います。 電気が滞った状態(静電気の帯電)から、症状を感じていることが考えられます。 新しい技術ですがお薦めです。近くの病院、治療院、あるいはスポーツトレーナーさんなど探してみて下さい。
お礼
そのような方法もあるのですね。 ケガの治癒を待つ間、痛みに耐えかねたらペインクリニックかなと思っていました。 ありがとうございました。
お礼
違ったらごめんなさい。 別のところでも質問をしたのですがそちらでも答えて頂いたのではと思いました。 いろいろありがとうございます。 私よりずっと長く耐えてこられたようで尊敬します。 私はアトピー・花粉症があります。 今更問題ないと思いますが、幼い頃血小板減少性紫斑病という難病の経験があります。 受傷後15時間くらい経った頃、総合病院で首と頭のMRIをとりましたが異常なしでした。 9/5には近くの整形外科で首のみMRIをとりましたが異常なしでした。 今日始めて、こちらのホームページで質問をしてみました。 低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)の完治を目指す http://www.geocities.co.jp/Beautycare/9918/ knkn1さんもご覧になられているでしょうか。 追加で質問があります。 1.発症の仕方はどうでしたか。 私は接骨院で頭を持ち首をボキっとされた時、左首に痛みがあり、 直後から左の腕や胸から上(顔以外)に痺れがでてきました。 1日半くらい経つと痺れはなくなりましたが、1週間後くらいから起立性の痺れがでてきて (初めは左頭頂部、数日後には右頭頂部にも)日に日に辛くなり、 仕事も休んで1日中ほとんど横になって過ごしてきました。 今は症状はその時にもよりますが、起立性頭痛が和らいできました。 左首(頭のつけ根付近)、左後頭部は横になっていても痺れ、鈍痛のような感じだと思います。 昨日の昼間は症状はあるものの1時間くらい連続して起き上がっていられました。 左の首や頭に温かいシャワーをあてると気持ちよく、お風呂に入っていた時は調子がよかったのですが、 出てからは横になってもしばらく調子が悪くなってしまいました。 今は症状はよくなっています。 2.今現在「痺れ」を感じますか。 受傷したのは左首でも、症状は後頭部全体にでるのが一般的なのでしょうか。 私のように、起立性頭痛は左頭頂部だけや、左と右の頭頂部に痺れがでて強い痺れだと痛みを感じますか。 左首からつながる神経による痺れ痛みかなと思ったりします。 感覚は人それぞれ表現が違う為難しいとは思いますが。 3.どういう時に辛く、どういう時に楽ですか。 私は横になっているのが1番楽ですが、左の首や頭に温かいシャワーをあてている時も気持ちがよいです。 私もあの頃、安静にしていればこんなにならなかったと思います。 knkn1さんもお母様もお大事に。
補足
母によると私が2歳半頃になった血小板減少性紫斑病という難病は、3ヶ月治らないと慢性とされ10歳までも生きられないと言われていたそうです。 3ヶ月くらい経った頃、鼻血が一晩中出続けて叔母の血を輸血したのだそうです。 半年くらい経った頃、母が退院を希望すると血小板の数値が正常とまではいかなくても安定していた為許されたのだそうです。 どうも輸血がきっかけで運良く治ったようなのです。 すっかり完治して29歳(ほとんど30歳ですが)まで生きてきています。 23歳の頃、左上腕骨顆上骨折という重傷をし、今でも左手はジワジワと痺れています。 MRIをとっても悪いところがよくわからないのです。 それでもその後、結婚し4歳の子供もいて今もなんとか乗り越えてみせようと思っています。 きっと治ると信じて頑張ろうと思います。 お母様の事ですが、もしかしたら神経根症状とか別に問題があるのかもと思います。 脳脊髄液減少症だけでなく、神経も画像ではわからない事がよくあるのだと思います。 MRIではっきりわかる神経損傷はよっぽど酷いのかと思います。