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このstand upに下ネタダブルミーニングは?
こんにちは、お世話になります。 ちょっと前に、シェークスピアのリア王関係の質問で、「分からないけど・・」と断った上での回答をしまして、質問者さんも分からないままという、マー結局どうなんだろ?という疑問が残りまして、こげな考え方も有りますでしょうか? 当方は自爆覚悟で回答しましたので、マー間違っとる可能性も十分あるとですが、、。 閑話休題、Now,gods,stand up for bastards !というセリフなんですが、シェークスピアの原文なんぞ、とても読む気が無い(実力が無い)ので、現代英語訳で該当箇所を読んだところ、どうも、「庶子」であるEDMUNDという人物が妾との(炎上するが如し)子作りの方が、正妻との(居眠りしながらの)子作りよりもずっと良かったのではないか(いや自分ならそう思う)というような事が書かれているような背景で言われたセリフのように思います。 とこのようなワケで、「神々よ、そういうわけだから、ボッキするなら庶子を作るの子作りだね!」みたいな意味が暗示されていた可能性もあったのかな(やっぱり分かりません。)?と思っております。どうでござんしょうか?? http://nfs.sparknotes.com/lear/page_28.html (現代英語訳つきの英文リア王の該当箇所) http://okwave.jp/qa/q7739566.html (拙者が自爆した(?)該当質問) よろしくお願い致します。
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- SPS700
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#1です。補足です。 >>The History of King Lear: The Oxford Shakespeare と言う本の編集者が、Stanley Wells、で、heilmanの説をStanley Wellsさんも取り上げているわけですね、、、。 >下ネタの意味は、日本語 > stand up の順序で読み込んだもので、 というご意見でしたので、シェークスピア研究家のネイテブが、Oxford World's Classics出版の本に書いたものにもある説でして、、、これをもって虎の威を借りるつもりは全く持ってありませんが、日本人の誤訳と決め付けるのは早計ではなかろうとと申し上げようとしたまで、、 Heilman さんは、アメリカのシアトルにいた人で、日本人から聞いた可能性は否めません。 http://www.washington.edu/research/showcase/1948a.html この種の書物は、賛同したという意味の「取り上げ」ではなく、この芝居について公表されたものはすべて羅列するという意味での「取り上げ」ですから、あまり信じられません。 シェイクスピア研究家と言っても大学に一人はいるでしょう、著者が死んでから約500年、数にすれば何万人、彼関係の本だけで独立の図書館が出来ています。その一冊に出た一意見。そう出所の是非を断定できるようには見えません。 >>該当の質問では皆様がたが、前後の文脈読むこと無しにご回答されていたようなので、もう一度現代英語訳も質問文に載せた上で、皆様のご意見も伺えたらと思っての質問なので、、、該当の質問では皆様がたが、前後の文脈読むこと無しにご回答されていたようなので、もう一度現代英語訳も質問文に載せた上で、皆様のご意見も伺えたらと思っての質問なので、、、 よく分かりました。丁寧なご説明ありがとうございます。
- SPS700
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#1です。補足です。 >>マーその、Stanley Wellsという方は、シェークスピア研究家らしかとです。 というわけだからして、別に虎の威を借りるがごとくこれをもって、拙者が正しいなどとと申す気は全くなかれど、、、別に普通に該当箇所の前後の文脈を皆が読むくらいの手間を惜しまずにご回答されていたら、、、なにを”立たせるか”想像つきませんかね??? マー子作りときたら自然と立つものが、、、ムニャムニャ、、、 http://en.wikipedia.org/wiki/Stanley_Wells いえ、ハイネマンさんからウェルズさんにお移りのようですが、正しいとか間違っているとか言っているのではありません。脚注をみんな信じる人もいらっしゃる訳で、、、
お礼
“ハイネマンさんからウェルズさんにお移りのようですが、”って、だから、The History of King Lear: The Oxford Shakespeare と言う本の編集者が、Stanley Wells、で、heilmanの説をStanley Wellsさんも取り上げているわけですね、、、。 マーそいう訳で、こういう説もあるのではないかという訳で、はなから拙者が正しいなどとと申す気は全く無いと申しておるのですが、、 >脚注をみんな信じる人もいらっしゃる訳で、、、 いや、そうではなく >下ネタの意味は、日本語 > stand up の順序で読み込んだもので、 というご意見でしたので、シェークスピア研究家のネイテブが、Oxford World's Classics出版の本に書いたものにもある説でして、、、これをもって虎の威を借りるつもりは全く持ってありませんが、日本人の誤訳と決め付けるのは早計ではなかろうとと申し上げようとしたまで、、該当の質問では皆様がたが、前後の文脈読むこと無しにご回答されていたようなので、もう一度現代英語訳も質問文に載せた上で、皆様のご意見も伺えたらと思っての質問なので、、、
- SPS700
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#1です。補足です。 >>問題のシーンの脚注にて、stand up for 中略possibly with a hint of 'having erection' the 'phallic pun' suggested by heilman ではそう言う意味のある可能性もあるという方がいらっしゃる、という訳ですね。それはそれでいいと思います。
お礼
マーその、Stanley Wellsという方は、シェークスピア研究家らしかとです。 というわけだからして、別に虎の威を借りるがごとくこれをもって、拙者が正しいなどとと申す気は全くなかれど、、、別に普通に該当箇所の前後の文脈を皆が読むくらいの手間を惜しまずにご回答されていたら、、、なにを”立たせるか”想像つきませんかね??? マー子作りときたら自然と立つものが、、、ムニャムニャ、、、 http://en.wikipedia.org/wiki/Stanley_Wells
- SPS700
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お示しになった英語の現代訳は Three cheers for bastards! となっています。 これは僕の妄想に過ぎませんが、下ネタの意味は、日本語 > stand up の順序で読み込んだもので、英語ではそう言う言い方はしませんから、空回りしているだけだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 常日頃から英語に堪能な回答者様に、もう一つお伺いしてよろしいでしょうか? The History of King Lear: The Oxford Shakespeare と言う本の117ページにこう書いてありました。 問題のシーンの脚注にて、 stand up for 中略 possibly with a hint of 'having erection' the 'phallic pun' suggested by heilman http://www.amazon.com/History-King-Lear-Shakespeare-Classics/dp/0199535825
お礼
すいません、自分のコメントを読んでいて気が付いたのですが、「ムニャムニャ」というのは、つい、文末に使ったら面白いかも?と思って書いちゃったのですが、これでは、ご回答を読んでいると居眠りしそうになるの感じですよね。 すいません、本当に失礼しました。 本当に、下ネタかどうか気楽に語り合いたかっただけなので、極力お気楽モードな文章にしようと努力した結果、ご回答を小ばかにするような文章になってしまいました。 >その一冊に出た一意見。そう出所の是非を断定できるようには見えません。 無論断言するつもりも全く無いのですが、、、もう、、、えいや!