- ベストアンサー
私の簡易保険にアドバイスお願いします。
夫38歳、妻(私)40歳の夫婦二人暮しです。子供はいませんので、当分はまだ働きます。 夫は国民共済(総合タイプ:死亡時400万(だったと思います))と医療共済に加入しており、掛け捨てのガン保険にも入っています。私は結婚前から加入している簡易保険(特別終身保険、ながいきくんお楽しみ型,死亡時500万)と、掛け捨ての女性保険に加入しています。夫の掛け金の毎月の負担はそれほどでもないのですが、私の入っている簡保は、毎月19000円ほどで(半年払いなどしてますが)、最近、コレって果たして加入している意味あるのかと考えてしまいます。始めた頃は、60歳から100万円づつ出るということで、まぁ、貯金だと思ってれば・・くらいの考えでしたが、最近正直なところ、月19000円の出費も負担に感じはじめました。これを解約して、新たに掛け捨ての保険でも入ろうかと思っているのですが、この判断は正しいのかどうか、わからず今日に至っています。どなたかアドバイスお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
奥様の方は、医療保障も一生涯ですし、死亡保障も十分。60歳以降5年ごとに100万円給付(その分死亡保険金額も減る)という内容で、それほど悪いものではないと思います。 ただ、ご主人の方は、保障が弱すぎるように思います。 400万円の死亡保障(足りますか?)、60歳でほとんど保障(死亡・医療とも)がなくなると言ってもいい国民共済でよいのでしょうか。 あまりにも『間に合わせ』的発想が過ぎると思います。 <ポイント> ・ご主人の死亡保障額はあまり気にせず亡くなっても自分で働く、というのであれば死亡保障の額に対しては問題ないと思われますが、そう思われますか?ご主人が亡くなり死亡保険金を受け取るのは奥様です。 ・ご主人の入院保障、60歳でほぼ消滅しますが、そのくらいの年齢から入院するのでは?健康なうちに終身医療保険に加入した方が良いのでは? ・ご主人が先に亡くなると思いますが、その時のお葬式代は準備しなくても大丈夫ですか? 19,000円の保険料を負担に感じていらっしゃるようですが、『手取り収入の10%~15%』が生命保険保険料の相場であるという事は認識してください。 死亡しても高額保障がいらないのであれば、長生きした時の保障(終身医療保障・終身保険)を準備された方がいいと思われます。 なお、終身医療保険に加入する場合、『1入院60日型』というのは避けて『1入院120日型』を選択する事をお勧めします。
その他の回答 (1)
- tds2a
- ベストアンサー率16% (151/922)
これからの日本の政治にも関わる問題もあります。 簡易保険、郵便貯金、民間のものとは違うことが人気ですが、 郵政の民営化は何を意味するか? 偏見的な見方かも知れませんですが、ペーオフ、保険の逆鞘の問題が金融機関や保険会社有利に改正されました。 郵政も民間企業に変れば一列に従うことは当然のことです。 自分の保険は自分の責任です、保険の約款と今後の計画を考慮して後悔のない策をとることです。