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リトルリーグショルダー
野球をしている子がリトルリーグショルダーとの診断を受けました。投球フォームに問題あるのでしょうか。無理のない投げ方や練習法でよい方法をご存知であれば教えてください。
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- twilghtcaper
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肩に無駄な力が入りすぎてます 防いでより速くしかもコントロールもよくなる方法があります それはテイクバックを取らない投方です 肩肘に力は入りません 昔の江夏豊や金田正一今の上原浩治や松坂のような投げ方になります テイクバックするとどうしても無駄な力が入りすぎて地肩の強い子でないと無理です よしんばそうであっても力が抜ければいいんすが とりあえずこの方法で試されてもなんの損もありません 79年かその翌年に報道ステーションで紹介されてました 非常に理にかなった方法です 下半身を使わないとできない投げ方でもあります
- ゆのじ(@u-jk49)
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肩というのは、一度痛めますと、なかなか完治しません。おそらく、ずつと、一生付き纏います。 で、投フォームを見ていませんから、正確なことは言えませんが、おそらく、肘が肩より上に挙がっていないのではないかと推察されます。 よって、まず、できるだけ脱力状態にて、肘から挙げること、右投げなら、右肘を一杯に挙げた時、手首を折って(掌側に屈曲させて)、右手指が上方外側を向き、そして、右手甲が右耳に触れる感じを体得してください。この時、必ず肘は肩より上にある筈ですので、その肘の位置を決して下げないようにして、下半身の前方移動と腰の回転に合わせ、右肘を伸ばします。で、もう一度、再び、手甲を右耳に接近させてから、腰を切って、エイ、ヤッと投げます。 ポイントは、耳(手甲)、肘、肩で形作る三角形を、投球動作開始直後と、投球直前の2回、形成することなんです。 投手、外野手は、以上の投げ方ですが、捕手や内野手は、肘を伸ばす動作を極力省略して、素早く投げることになります。 いずれにしましても、三角形を意識して、それを、投げる前に、二度やるんだということをイメージしてください。それが正しい投動作です。これが出来れば、肩を痛めることはありません。 関節の柔らかさに頼って、徒に、後方に、無理に肩を回していますと、腕振りの軌跡そのものが安定せず、常に関節の柔軟性にお任せ状態ですので、疲労度によって、肩の柔軟性が失われた時、全く、違った腕振りになり、それで、肩を故障することになるのですね。腕振り(軌跡)を無自覚のままにせず、どこを通っているか判然とさせるべきでして、自覚的な軌跡をイメージする為にも、二度にわたる三角形の形成概念は有効と思われます。
お礼
詳しく丁寧なご回答ありがとうございました!感謝いたします。早速、こどもに伝えます。
- 74890122
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まずは完治するまで投球しないこと。 主に未成熟の身体事情からなるものなので、今後は投球数に制限をかけるか、軟式クラブに移転をお勧めします。軟式にしたからといって選手能力にかかわるものではないので。クラブ次第。 投球フォームについてですが、要素はそれこそたくさんあります。選手のフォームを見なければなんともいえませんが、 LSのみならず肩の故障全般の原因となるものの一例を挙げます。 スイング(投げる動作)時、脊柱からみて腕を伸ばした状態が90度より少し上の関係であることが、最も肩、ひじに負荷をかけないフォームと言われています。「ゼロポジション」といわれるものです。 高校野球の指導にあたっていた時期に実践、故障者は減りました。 こういったサイトでありながら申し訳ないのですが、自分は人体、力学の専門ではないので中途半端な回答はできません。 「ゼロポジション」について調べてみてください。必ず参考になるはずです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。アドバイスいただいたとおり、まずはしっかり直すことを伝えます。「ゼロポジション」調べてみます!ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。ご親切なアドバイスに感謝いたします。江夏、金田は難しいですが、上原、松坂の大リーグ中継を録画して参考にみたいと思います。ありがとうございました。